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ドル円は価格ポイント、株価は日柄ポイント [株式]


週明け21日の株式市場は3日続伸。日経平均株価は前週末比72円高の23002円

で大引け。出来高は12.9億株、売買代金は2.12兆円。


ドル円相場は一段と円安が進み111円台30銭までドル高が進行。


株価は2月2日以来の23000円台乗せとなったのはいいが、出来高がいかにも冴

えない。株価は戻ってきたが力強さはない。


本日の上昇の要因は、昨日言及した米中貿易問題の相互関税化がいったん回避

となったこと。


これでNY市場の時間外取引は大幅高となり、ドル円相場もリスクオンのドル買

いとなった。


東京株式市場もこれを受けた形だが、TOPIXの動きが悪く、終値ではプラスを

維持できなかった。


つまり、日経平均先物の買い戻しが中心でそれ以上のものではないということ。



これでドル円は111円30銭をつけたが、どうも、米中貿易絡みだけでなく、武

田のドル手当ても入っている模様。


テクニカル的にはここと少し上の111円45銭がポイントで、ここは目先の壁と

なっておかしくない。ここから日柄的にも対応日が到来してくる。




株式市場は本日NT倍率が12.69倍まで再拡大。このレベルは高水準で、市場が

いびつな状態を示している。


いずれ12.5倍辺りまで修正が入らざるを得ない。


そして例の9日線越えはこれで34日。明日は130日サイクルの日柄ポイントで

いい頃合いだ。





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ドル高円安の動きもあと1円程度 [株式]


17日の株式市場は反発。日経平均株価は前日比121円高の22838円で大引け。

出来高は14.7億株、売買代金は2.38兆円。昨晩のNY市場は反発。


NYダウは62ドル高、SP500は11ポイント高、NASDAQ指数は46ポイント高。

ドル円は110円台。



NY市場の反発を受けて反発して始まり、終始強基調。ドル円が110円前半で横

ばいだったが、昨日のドル高を無視されたため下支えとなった形。


北朝鮮の米朝首脳会談キャンセル示唆は米国でも冷静で、特に材料視されず。

やはり、北はボルトン補佐官の強硬姿勢を相当気にしている模様。



ドル円が110円台に入ってきたが、目安は以下の通り。


①昨年11月高値~今年3月安値の618戻りの110円80銭、

②同3分の2戻りの111円30銭、

③16年12月高値~今年3月安値の半値戻りの111円45銭、

④15年6月高値125円からの上値抵抗線=112円弱。


ざっつくりいうと、この円安も足元からあと1円程度だろう。もし、これらを抜

いてくるようなら、114~115円までドルの一段高も視野に入れざるを得ない。


当然連動性の高い株価も一段高が見込める。




本日、5月第2週の投資主体別動向が発表されたが、外人投資家は現物が▲12億

と売り越し。


先物が2276億円と買い越しで、現物・先物計の買い越しは4月1週以来6週連続。

だが、その買い越し額は徐々に縮小している点に留意。


第2週の信託は▲829億円、個人は▲2945億円と売り越しで、買い方はほぼ外人

だけといえる。


彼らが買いから売りに回れば、戻り相場も息切れとなる。


本日現在のPERは15.63倍、そしてEPSは1461円とこちらはピークアウトした

印象。




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計ったように要注意日に飛び込んできた動き [株式]


16日の株式市場は続落。日経平均株価は前日比100円安の22717円で大引け。

出来高は16.2億株、売買代金は2.6兆円。


昨晩のNYダウは193ドル安、SP500は、18ポイント安、NASDAQ指数は59

ポイント安。 ドル円は110円台前半。



注目していた15日前後の要注意日柄は、海外市場で反応した。まず長期金利が

小売売上高の発表を受け一時3.09%まで上昇。これは2011年以来のこと。


これでNY市場は3指数とも大幅安。前日に上髭や陰線引けとなっていたことで、

すでに下げの準備ができていた。


外為市場では金利上昇でドル円は一気に110円を突き抜けてきた。



東京市場は続落の流れは止むないと思っていた矢先、寄付き前に発表された

1-3月のGDP速報値が何と前期比▲0.2%、年率換算では▲0.6%という結果。


当然、株価は下落ながらもよく持ちこたえていた印象。日経平均はマイナス

3ケタまではいかず、TOPIXは終始小幅安。よって日銀買いは入らず。


さらに、急に北朝鮮が米朝会談中止もありうると言い出した。核廃棄まで制裁

を緩めないなら会談は意味がないというもの。


だが、これは北特有のゆさぶりとの見方が多い。よって、米朝会談中止とまと

もに受け取る人はほとんどいない。


結局、制裁解除に対してゼロ回答はなく、どこかで落ち着きどころが図られる

だろう。でないと、北が受け入れたとしても核の完全廃棄まで何年もかかる。



米長期金利上昇、日本のGDP、北の揺さぶり、と、本日はいずれも見過ごせな

いニュースが3つ飛び込んできたことになる。


それでも株式市場は、よくこの程度の下落で済んだ。ちょうど、NYダウの下落

の半分だから、引き続き買い人買いが継続しているということだろう。


その外人買いも、いつまでもという訳にはいかない。ここからは彼らの梯子外

しの注意を怠れない。






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無視できない今期予想PERの拡大(対前期) [株式]

15日の株式市場は小幅安。日経平均株価は前日比47円安の22818円で大引け。
出来高は17.3億株、売買代金は2.74兆円。
昨晩のNYダウは68ドル高、SP500は2ポイント高、NASDAQ指数は8ポイント
高といずれも高いが、後者2つは陰線引け。
NYダウも高値から100ドル近く下げて上髭を引いた。つまり、NY市場もそろ
そろ戻り疲れの感じ。
本日、東京市場も23000円手前でさすがに息切れした。ドル円相場が109円台
前半から後場に109円90銭台まで円安となったが株価は反応しなかった。
これがなければもっと下落していた可能性がある。既報通り、本日は日柄注意
日で目先、高値対応となっておかしくない。
昨日少し触れたPER。本日時点で15.56倍はニュートラルゾーンの真ん中でまだ
過熱感はない。ただし、今期19年3月期の予想EPSが伸び悩んでいる。
景気好調な際は増益を見込むものだが、今期は全体で横ばい。結果、前期基準
の15.34倍に対し今期予想PERがこれを上回っている(日経新聞)。
他のJPX400や225ベースでも今期のPERのほうが数値が高い。つまり、前期よ
り減益予想となっている訳。
言い換えれば、EPSが低下していることを示す。何も、減益予想はファナックや
ソニーだけではないということだ。
今週で18年3月期決算もほぼ出揃うが、EPSがこれまでの上昇から下落に転じる
ようだと、株価はより慎重に見る必要がある。
足元の異変の意味は小さくない。


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