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テロ支援国家再指定を受け北朝鮮の手番 [株式]

21日の株式市場は反発。日経平均株価は前日比154円高の22416円で大引け。
出来高は15,2億株、売買代金は2.5兆円。
NYダウは72ドル高、SP500は3ポイント高で実質上30ドル高程度。
ドル円は112円台でじり高の動き。
NY市場の反発を受けて戻した。昨日は指数は安かったが実態は強かったため
本日は指数がそれを追認した形。
PERが16倍台前半まで低下していたことで、買いの手が伸びやすい。といっ
て、出来高は15億株しかなく腰が入ったものではない。
あくまで、平時の状況下というのが前提の値付け。その点、米国が北朝鮮を
テロ支援国家に再指定したことは無視できない。
中国の宋対外連絡部長の訪朝からの帰国を見て決断したもの。つまり、北朝鮮
は中国に対しゼロ回答だったという訳。金正恩との会談もなし。
もっとも、中国もどれだけ対話路線に熱心かは疑問で、米国の顔を立てての訪朝
だったとの見方もある。
結局、米朝のスタンスはこれまでと何ら変わらないということになる。
となると、現状で9月の国連制裁の影響と、今回のテロ支援国家指定の事実が北
にのしかかる。
米国からすぐに軍事行動を仕掛けることはないだろうから、次の一手は北の挑発
に警戒ということになる。
この流れだと、12月ないし1月には何らかの動きが出るだろう。
株式市場は外人の買いが峠を越えたといっても、売りモードにない東京市場も
北が動いたら反応せざるを得ない。
その場合、株価はリスクオン水準から少なくともニュートラルゾーンへ移行す
ることになる。


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指数安の動きも旺盛な個別株物色 [株式]


週明け20日の株式市場は反落。日経平均株価は前週末比135円安の22261円で

大引け。出来高は14.5億株、売買代金は2.3兆円。


先週と比較すると明らかに取引高が減少したことがわかる。外人買いが峠を越

えた証といえよう。ドル円は概ね112円絡みでの動き。


日経平均は135円安、TOPIXは4.11ポイント安と前者の下落が目につく。


TOPIXをベースに考えれば50円安でもおかしくないが、これだけ下落した

のは先週末まで日経平均がTOPIXに対し買われすぎていたため。


NT倍率は12.7倍台に入っていた。本日はその修正安と見ていい。



個別株の動きを見るとそこまで安い感じがしなかったが、値上がりと値下がり

を確認すると1263:700となっていた。


つまり、指数は下落したが相場の実態は強かったといえる。マザーズ指数、ジャ

スダック平均ともプラス1%以上の大幅高となったことも、実態の強さを示す。


これまで下落していた反動ともいえるが、外人投資家の買いが見込めないとなる

と、当面は主力株から材料、中小型株へとシフトしていくことになろう。


師走のもち代稼ぎに個人投資家が喜びそうな流れである。



本日はその代表がNF回路設計などの量子コンピューター関連となった。将来

を先取りしたテーマだが、これから猫の目のように日々入れ替わる。




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国情に伝播する「国技乱れて波乱有り」 [株式]


急反発。16日の日経平均は前日比322円高の22351円で大引け。出来高は17.7

億株、売買代金は3.0兆円。


ドル円は113円絡み。NYダウは大きく下落し、138ドル安の23271ドル。


NY市場の大幅下落を受けて寄付きは安く始まり2万円割れとなった。が、すぐに

切り返し始め徐々に上げ幅を広げ、結局300円以上高くなった。


ちょうど昨日と反対の動き。本日の安値はほぼ25日線で、セオリー通りにの反発

となった。


すでに昨日、「目先のリバウンドを狙い突っ込み買い、22500円までは戻らず、

もう一度下を試しに来る可能性があるため短期前提」とした。


値幅が大きかったがある程度想定内の動き。


本日予想以上の値幅となったことで22500円を上回る可能性も否定できなくなっ

た(ザラ場)。


この場合、半値戻しの22670円と、22510円にある382戻しがメドとなる。ゆっ

くり下落し始めた9日線が22500円台にあり後者とかぶる。




本日11月第2週の投資主体別動向が発表された。これを見ると、外人投資家は

現物△671億円、先物は▲1500億円。


猛烈な買い越しが終了したことをうかがわせる。ただ株価急伸で手控えた可能性

もあり、今週分まで確認したい。



本日の急反発はいつもの筋の仕掛けである。なんとなら、NT倍率は12.69倍ま

で拡大した。つまりTOPIXは割負けた。


日経平均が包み足となったのに対し、TOPIXは昨日の始値を越えない切り込

み線。包み足で底打ち完了というコメントも見るが、そう単純でもない。




話は変わるが大相撲で日馬富士の暴力事件がニュースを騒がせている。「国破れ

て山河有り・・」という中国の詩があるが、「国技乱れて波乱有り」である。


数年前に親方の暴力による死亡事件、八百長事件による本場所休止に追い込まれ

た際、東日本大震災が起き、相場も荒れに荒れた。


週初からの相場の動きは、大相撲の激震と通じている。やはり、当面は上方より

下方が気になる。





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買い上げた連中による追撃の売り崩し [株式]

大幅安。15日の日経平均株価は前日比351円安の22028円で大引け。出来高は
21.5億株、売買代金は3.7兆円。大きく下げた分、ボリュームが膨らんだ。
これは先週までの急上昇のうち返し。23000円越えまで買い仕掛けていた連中
が今度は売り仕掛けに回っているに過ぎない。
昨日、日経平均、TOPIXとも「底打ちとは言い難い足型。定石では目先の下
げを示唆する足といわれる」としておいたがその通りとなった。
これまで下落の目安として①17日線、②25日線、③3分の1押しと④2分の1押し
を指摘しておいた。
①は22275円で本日一気に下回り、②は21900円台で明日が約22000円で目前。
③は22002円で本日の安値22004円とほぼ到達。
④は21310円と、これが最終目標でまだ開きがある。
つまり4つのうち3つはほぼ達成したような状況で、②と③付近まできたことで
ここで止まるかが目先の焦点。
ここを下抜けると④となるが、さすがにここまでは一気にはいかないだろうから
別の角度から見て見よう。
9月8日の19234円~11月9日の23382円まで5回の窓開けを伴っている(50円以
上の窓だけ)。
上から順に窓閉めの価格は①22020円、②21489円、③19933円、④19567円、
⑤19357円、である。
このうち一番上の①の窓を本日閉めた。となると、次は②となるが、これは2分の
1押しの少し上に位置する。
リバウンドを入れながら調整を継続することになるだろうが、中途半端に反発して
調整不十分で戻ってもまた売られる可能性がある。
そして、これから12月は円高の動きも想定され110円割れもありうる。NYダウ
もこれまでの流れが変わる可能性があり、年内は要注意だ。

※昨日分の続きは後日。



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