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買い方にとっては格好のクールダウン [株式]


本日の株式市場は反落。前日比104円安の19814円で大引け。出来高は19.6億

株と20億株割れとなった。


ドル円が113円を割り込み112円台ミドルまでドル安が進んだことを嫌気した。朝から

軟調な展開で、日銀ETF700億円の買いが入った。


ドル円相場の動きを素直に映した形だが、昨日も指摘した通り、すでに騰落レシオが

130ポイントを上回っていることから一息入れたい状況ではあった。


同レシオは週明け月曜日が132ポイントだったのが、昨日は145ポイントに達していた。

そして本日は135ポイント。まだ高水準状態にある。



ドル円の軟調な動きは、トランプ大統領のコミーFBI長官更迭に端を発している。これに

ロシアへの機密漏えい問題が追い打ちをかけた。


トランプ大統領と敵対しているマスコミが大騒ぎし、支持率も再び悪化し40%を下回る

数字が相次いでいる模様。


強硬な反トランプ論者は弾劾裁判ないし、辞任に追い込むとボルテージを上げている。

が、はたしてそこまで発展するかどうか。


マスコミを敵に回してきたことで必要以上に大げさに騒がれている感は否めない。


ただ、この問題の行方が見えないことにはドル円も落ち着かず、ひいては日本株も影響

を受ける。


それも、足元で発表されている決算でおもったより業績好調が確認されていることで、

すぐ大崩れの流れでもなさそう。


ドル円も112円50銭以下には実需の買いが並んでいるようで、ここからの一段安には新

たな材料が必要となる。



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