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緊張の間隙を突いた戻り [株式]

日経平均株価は139円高の19646円で大引け。出来高は17.9億株。ドル円は110円
台ミドルでの動き。
NYダウは27ドル高と大したことなかったがSP500は11ポイント高。これはNYダウ
換算で約100ドル高に相当する。さらにNASDAQ指数は66ポイント高と大幅高。
こうした状況を受け、東京株式市場も高く始まった。戻り売りもあっただろうが,
円安・NY株高で終始強含みの展開。
といって、北朝鮮問題に進展があるわけではない。金正恩は相変わらず攻撃的な言動
を変えていない。トランプも対話の用意はないと明言した。
それでも、緊張が高まらなかったのは、グラム攻撃がすぐにはなさそうだという観
測からだ。
それまでのリスクオフはグラム睨みの点があったため、幾分ゆるんだ形だ。
金正恩は今後も日本跨ぎのミサイル発射を繰り返すという。これまでの動きからして、
この可能性は十分ある。
日本海から太平洋上へ移行するわけだが、回を重ねるごとにより米国を射程にとらえ
るようになる。そうはさせじと、日米は断油を制裁決議にはかるつもりだ。
だが、これは中国が反対する。中国としては米朝に対話を促しているが、といって米朝
協定を締結し北朝鮮が核保有国となってしまうのも反対の立場。
日韓も核保有を求め、さらに北のミサイルが中国を狙わないとも限らなくなるためだ。
つまり、対話を促すといっても何もプランがあるわけではない。それはすでにトランプ
以前の米国が実行し、約束がことごとく反故にされてきた。
9月9日に次のアクションを起こす可能性はあるが、それまで間隙をぬってマーケットは
フラフラ戻り歩調となる可能性もある。
ただし上がっても腰が入ったものではなく、北が核実験すれば元の木阿弥となりかねな
い脆弱なもの。

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