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北朝鮮が看過できない11日の国連追加制裁決議 [株式]

7日の株式市場は反発。日経平均株価は前日比38円高の19396円で大引け。今週
に入って初めての上昇。
ただ、ザラ場高値は19482円、大引では何とかプラスを維持したといった印象で
地合いの悪さを映す形となった。出来高は15.2億株。
昨晩のNY市場で、月末に期限を迎える債務上限問題がこの段階でとりあえずの
見通しがついた。
トランプ大統領が民主党指導部と12月中旬までの短期引き上げ案で合意したと明
らかにした。北朝鮮と並ぶリスク要因だっただけに、とりあえず市場は一息。
さて、北朝鮮問題。明後日9日に注目が集まるが、何もせずスルーすることはないだ
ろう。場合によっては、11日の国連制裁決議を待って実行する可能性もある。
中国が東京通過のミサイル発射もありうると先月30日に訪中した議員団に伝えてい
たことも明らかとなった。グアムは避けるだろうから、それもありうる話。
来週初11日の制裁決議案は相当厳しい。中国に対しては断油、ロシアに対しては北
朝鮮労働者の返還がつきつけられている。
北朝鮮と国交締結国からの抜け道はあるといっても、現状を維持することは無理。
中ロとも反対しているが、本日中国の王毅外相が追加制裁に合意することを明らか
にした。おそらく、米国が何かバーターしたのだろう。
残るはロシアとなるが、今のところ追加制裁には否定的な言動。何かと引き換えで
ないと賛成に回らないことは容易に想像できる。
ウラジオストクを訪問中の安倍首相がそれを提示できるか。共同経済活動だけでは
力不足の気がする。
この追加制裁に関して北朝鮮は「米国による制裁や圧力を巡る野蛮な企みに対し、
強力な対抗措置で応じる」とウラジオストクで北朝鮮代表団が公表している。
何もアクションを起こさないことはないということだ。当然、マーケットはこれ
を踏まえての動きとなる。現状はまだ突っ込み不足気味。


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