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ドル円は早くも予想レンジに突入してきた! [株式]


昨晩、フィッシャー副総裁が年内の利上げ複数回を示唆したことからドルが強基調となり
103円台に入ってきた。

浜田参与が日銀の外債購入に講演会で言及したという話も広まったこともドル高円安を後
押し。同政策は現実には否定的な声が多い。


一昨日、ドルの戻り基調がしばらく続き、これから103~105円台は想定できるとしておい
たが、早くもそのゾーンに入ってきた形。


目先は明後日の米雇用統計が焦点。市場予想は18万人増で、20万人を上回れば9月の
利上げ実施の可能性が高まったとしてドル高が続く。

この可能性が高いと見ているが(実際利上げするかは別)、6月に発表された5月分では
3.8万人増というネガティブサプライズがあったばかりのため、そう楽観はできない。


株価はさすがに17000円に接近してくると戻り売りが出る。本日の出来高は8月8日以来、
久々に20億株に乗せた。

もっとも月末という特殊要因も含まれている(ファンドの組み換えなど)。

7月に追加緩和期待が高まり、107円台まで円安が進んだ際に日経平均は16938円を付
けた。

そこまでもう一息まできた。




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日銀・年金・政府が企業サイドに圧力をかけるべき! [株式]


NYダウは100ドルを超える上昇となったが、朝方ドル円相場が101円台に入った
こともあり、東京市場は利食い優先の動き。

しかし、その後、徐々にドル円が戻り始めると株価も切り返し始めた。ただ、出来高は
15億株台と低迷。

あえて台風上陸という要素もないわけではないが、これは買わない理由付けに過ぎな
い。


今秋、NY市場の動向は最重要項目とみている。昨日100ドル高と切り返したことで9月
に高値更新する可能性が高まった。

延命効果を考慮しても、11月までに天井を付ける。

その後、最大で20%の下落とすれば16000ドル。オーバーシュートすれば15000円
台もありうると見ている。軽い場合は18000ドル。


先日、4-6月期の需要不足が5兆円であることが内閣府より発表された。くしくも6月末
のGPIFの損失とほぼ同額。

需要不足に対応するため、働き改革で女性の社会進出を促す取り組みが安倍政権の
政策の一つとなっている。

それもあって来年の税制改革でいよいよ配偶者控除を見直す作業に入るようだ。

とにかく、女性に働いてもらって実入りを増やすことで消費してもらおうという狙い。その
ために配偶者控除のメリットを削減するというものだ。

ただ、どれだけ効果が出るかは定かではない。また、効果が出るとしても2年後の話だ。

それまで別の手法でデフレを払しょくする必要がある。

少なくとも、これ以上のドル安円高は抑え込む必要がある。この点は、しばらく時間稼ぎ
ができそうだ。

ドル売り圧力が和らげば株価も戻りやすくなる。業績は多くは期待できなくとも、PERが
14倍で割高感はない。

ただ、日本の場合は配当利回りが低いのが難点。足元で2%を下回っている。

これが2.5%程度まではほしい。それぐらいでないと、いくらゼロ金利でも個人投資家が
株式投資に目がいかない。

幸い、日銀、年金のウエイトが高まっており、企業側に配当を増やすか自社株買いを増
やすかして配当利回りに魅力が出るように促すべき。

政府も企業に対し賃上げだけで矛を収めるべきでない。

 


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ドル底堅く株価も堅調の予感 [株式]


大幅高。先週末のシカゴが16600円近くまで上昇していたことで、16600円台はある
程度予想できた。

それがザラ場高値は404円高の16764円まであった。終値は376円高の16737円。
寄付き前の外資動向も650万株の買い越し。

ただし、これだけ上昇したにもかかわらず、出来高はたったの16.1億株しかない。買い
戻しが中心としてもこの薄商いはない。

ドル円は102円台30銭台まで上昇。昨日も指摘した8月高値の102円50銭まで一気に
近づいた。

目先はこれを抜くかが焦点。

おそらくその可能性は十分あると見る。9月のFOMCまで米国の利上げ思惑が続くことと、
日本は追加緩和期待が出るため。

両会合とも20・21日で同じ。現実には利上げや追加緩和を実施しなくても、これからしば
らくはその思惑で相場は動くためだ。

いずれもドル高・円安要因。これから、103~105円は想定できる。

シカゴIMM投機筋のポジションがかなりドル安に傾いているのも追い風。買い戻しがドル高
をサポートするため。

ただし、7月高値の107円台までは厳しいだろう。当時は、下旬の日銀会合でヘリマネの
思惑でドル買いとなったが、今回はそれほどの材料はない。


先週末、指摘しておいた16355円までの窓埋めを達成して本日の上昇につなげたのは
いい流れだ。

これからドルの戻りが中心となるなら、輸出関連株や大型株が動きやすくなる。ただこれら
は17000円前後での売り物も多い。

 


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ETF700億円買い実施でこの程度の反応? [株式]


さて、本日のマーケットは小幅安。ドル円がイエレン講演を前に全く動かず。

前場小安く、ダレた動きとなっていたところ、後場寄りで高く始まり一時プラス局面へ。
大引け後にETF買い707億円が入っていたことがわかった。

その割には上昇が続かなかった印象。

前引けから後場の高値まで約80円。本日の出来高が13.4億株ということを考える
と、売り圧力がそう強かったとも思えない。

市場にあまりインパクトを与えないような買い方をしたのか。仮にそうであれば、市場
が見込むほど買い材料でないかもしれない。

といっても、700億円買いはまだ3回目。判断するには早すぎる。


英国離脱ショックが起きた6月24日、ドル円は100円割れまで円高が進行した。この時、
株価は15000円まで下落した。

現在、ドル円は100円台での動きで、株価は16000円台半ば。

7月29日に日銀がETF増額しなければ15000円台だっただろう。つまり、1000円分は
ETF増額効果という訳だ。

現実にはまだ3回しか700億円買いは実施していないが、心理的効果が大きい。

小幅安ではもう投入せず、大幅安の際に1000億円規模の買いを願いたい。そのほうが
効率的で、また700億円程度では焼け石に水だからだ。

 

 


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イエレン待ちのマーケット [株式]


ちょうど昨日の行って来いとなった。99円高の16597円で大引け。ドル円も100円台
前半で小動き。出来高は13.2億株と超閑散。

皆、26日のイエレン発言待ちといった状態。過去、ジャクソンホールでの発言がその後
の金融政策を示したことはあったが、今回ほど注目されている年もない。

足元の相場環境が、それほど材料不足ということの裏返しともいえる。

大方の予想は12月利上げで9月はないと見ている。だが、FOMCメンバーの発言からは
9月実施も出ているためまんざら無視できない。

経済指標も利上げを後押しする動きも出ている。

9月20・21日を先送りすれば次回のFOMCは11月1・2日。だがここだと8日の米大統領選
の直前ということで可能性は低い。よって12月というわけだ。


おそらくイエレン議長は慎重に言葉を選び、9月の利上げに踏み込んだ発言まではないだろう。
が、含ませる可能性はある。

玉虫色の発言を市場がどう受け止めるかだ。

先送りと見ればドル安NY株高となる。ドル円は99円を割れる可能性があり、そうなるとNY市場
は上昇しても東京株式は崩れる。

9月実施の可能性が強まったと受け止めるとドルは反転102-3円へ。だがNY株式は100ドル
以上下落もある。この場合東京株式は難しいが、円安を好感し上昇に分があるだろう。


時間足のドル円チャートを見ると、ペナントを形成しており相当に煮詰まってきている。息を殺し
いずれかに離れるタイミングをうかがっている状態だ。

日経平均はそうでもないが、TOPIXがやはりペナントを形成してきている。放れた方向にしば
らく動きそうだ。

 


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日銀砲に期待し過ぎは禁物 [株式]


通常あれだけの台風が直撃した翌日は晴天となるのがお約束だが、今回はそうはならず。
鬱々とした天候となった。マーケットもこれを映しているよう。

本日の株式市場は前引けで37円安となったことで、後場から日銀ETF買いを期待され一時
にプラス局面へ浮上。

だが、本日もETF700億円買いは不発となり再びジリ安でマイナス圏へ。

結局、前日比100円安で大引け。

相変わらず、日銀のETF買いに振り回されているが、少し期待しすぎではないか。

以前であれば、概ね前引け段階で前日比100円安を目安にしていればよかった。それが
今回一気に倍増となったことで、それでは消化できないと見た先回り買いの動きが頻発。


だが結果はご覧の通りで、そう簡単にはかってこない。50円安程度ではあまり期待しい
ないほうがいいだろう。支えることはあっても買い上げる気はない。


チャートからは以前も指摘した通り、16355円までの窓埋めを見たい局面。騰落レシオは
86%まで低下し、次第に買いゾーンに近付いてきている。

ただ、ドル高を伴わないで一時的に株高となったも長続きしない。それをわかっているから
こそ、週末のイエレン発言に注目が集まる。


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100円防衛の焦点はジャクソンホールへ [株式]


株式市場は引き続き薄商い。出来高14億株と夏枯れ。売りも買いも材料不足。材料株
が多少動いても続かない。

それ以上にドル円相場の動きに振らされている。一時的に100円を割れたかと思うと、
しばらくして切り返す動きを続けており煮え切らない。

足元の日米金利差からは、どんどんドル安円高が進む状況ではない。本来は102円近
くまで戻っても不思議でないが、頭が重たい。

おそらく、実需面で企業の為替予約が思いのほか出ているのではないか。これが戻りを
押さえているという構図だ。

ここで100円を割り込むと、今秋の企業業績は一段と落ち込んでしまう。また、設備投資
の縮小も必至で、せっかくの補正予算の効果を相殺してしまう。

個人消費も100円割れの心理効果は大きく、一部海外旅行などを除けば手控えムードが
高まり、デフレを引き寄せる。

そうならないように9月の日銀会合が注目されるが、特効薬はもうヘリマネぐらいしかない。
だが、ヘリマネは反対論も多い。

概して、反対者は現状に切迫感を感じていないぶら下がり族で、異次元緩和にも慎重の立
場が多い。その中で実施するには簡単ではない。いい道筋が作れるか。


ドル円の目先は、今週26日のジャクソンホールでのイエレン議長の講演が注目されている。
今後の金融政策についてどういう発言がなされるか。

実際は先送りとしても、慎重ながらも利上げに含みを持たせるのではないか。

その場合、ドル円はややドル高に反応しやすい。対してNYダウは急落含みとなる。ドル高
といってもせいぜい102~103円がいいところだろうが、一息つける。

逆の場合は98円台も否定できない。

またNYダウが急落したとしてもこれは日銀のETF買いがあるため、下値はしれている。

一時的に16000円割れはあったとしても15000円割れはない。



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デフレ回帰への瀬戸際 [株式]


海外からドル円が100円割れで戻ってきたことで、株式市場は寄付から下落して
始まりじり安傾向。

それが、財務省・金融庁・日銀の3者会合が午後1時50分から会合を開催するとい
った報道が伝わるや、ドル円が一時100円台前半まで反発。

つれて株価もじり高へ。前引け段階では185円安まであったものが31円安まで戻
した。後場からのETF買い期待も含まれていただろう。

だが、3者会合では特に何も具体的な政策が出ないとわかるや、再び円高株安へ。
結局、日経平均は前場の安値を割り込み259円安の16486円で大引け。


本日のような3者会合はこれまでも円高の動きとなると開かれているが、具体的な政策
は出ていない。

単に、政治家や財務官が「ドル円相場を注視している」というより、会合を開くという動き
のほうが効果は大きい。

ただし、いつまでもそれが通用するとは思えない。


足元のドル円相場の100円は、大きな心理的節目もさることながら、11年10月のドル
の最安値75円台から15年6月の戻り高値125円台のちょうど半値押しに当たる。

99円台はともかく、98円台までドル安が進むと、92~95円までのドル安円高は必至
だろう。

その意味で今は瀬戸際にある。それをわかっているからこそ、100円割れとなると、
3者会談を繰り返しているのだろう。

もちろん、90円前半まで円高が進行すると、デフレ回帰は避けられず、何のための異
次元緩和、経済対策だったのかということになりかねない。

先進国のほとんどが低成長を続ける中で、日本だけがここから抜け出すことは厳しい。
だが、デフレとなると別問題。

超異次元緩和を講じてもこれを食い止める必要がある。

戦争よりはヘリマネのほうが遥かにいいことは論を待たない。拒否する連中は税金に
ぶら下がっている連中だ。


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中・韓が牽引する訪日観光客は今年2400万人ペース [株式]


昨日は引け後にドル円が100円を割り込んだ。薄商いの中、投機筋による仕掛けと
いう話が出ていた。

8月5日に発表された米雇用統計が市場予測より良かったことでドルが反発したが、
長くは続かなかった。米大統領選を控え、まだドル安は終わっていない。

昨日100円を割り込んだドル円も、NY連銀のダドリー総裁が9月の利上げの可能性を
示唆したことで、一点ドルが買い戻され圧倒間に100円台を回復。

本日後場には101円台まであったが、それ以上は続かずに100円台へ引き返している。

ダドリー総裁はもともと利上げ論者であるため、9月利上げの可能性を発言しても何らお
かしくない。

市場が特に材料ない中でドル安に動いていたためちょっと驚いたという流れ。ただ、米株式
市場を見るうえでは無視できない。

昨日も指摘した通り、株価の最高値更新には株価冷やしの口先介入が予想されるため。図ら
ずも昨日のダドリー総裁の発言はそうなった。

NYダウは84ドル安の18522ドル。対して、東京市場はドル高の流れを受けて、149円高の
17745円へ反発。出来高は17.5億株と低水準ながら、お盆明けて少しずつ増えてきた。


本日7月の訪日客数が229万人となったと発表された。これは単月ベースでは過去最高。
だが、前年同月比では19.7%。

30%を超えていた1~3月に比べると勢いは落ちてきた。といっても、このペースでも年間で
2400万人ペースだ。欧州ではテロが相次いでいうことで、日本への変更もあるのだろう。

7月までの累計では中国からが前年比38%増、韓国からが30%増。中国はともかく、あれ
だけに反日感情が強い韓国から異常なほど押し寄せている。

それとこれとは違うということなのだろうが、虫が良すぎる。あるいは隠れ親日家がよほど多
いということか。




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このままだと9月・10月に高値対応の可能性が高いNY株 [株式]


本日、日経朝刊に米株式市場のNYダウ、SP500,NASDAQ指数の主要3指数が揃
って最高値を更新してきたとの記事が掲載されていた。

揃って高値更新ということがミソで、これは約17年ぶりとのことという。前回は1999年
12月のことで、ITバブルの真っ最中。

それから、ほどなく暴落したことから、今回はどうかという見方だ。

実際、NASDAQ指数が天井を付けたのは翌2000年3月であるから、揃い踏みから約
3か月後ということになる。

これを今回に単純に当てはめると11月となる。

当ブログではすでに、7月12日にNYダウは年内に20000ドル前後に達するという見方
を示している。

よって、今更、揃い踏みで高値更新といったところで何をいまさらという感じだ。


それはさておき、単純に当てはめると11月高値となるが、これは日柄の面からも興味深い。

というのも、先月発行したレポートでNYダウは9月が91ヶ月、10月が92ヶ月サイクルの
応答月となり、いずれかでピークアウトする可能性が高いと示しておいたためだ。

それまでもうしばらくは上昇相場を維持しよう。ただ、この先は当局の口先介入による株価
冷やしが入ることは意識しておく必要がある。


なお、ピークアウトすれば、8~15%程度の下落をみている。



 


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ステージ移行の動き、NT倍率は13倍台を目指す [株式]


株式市場は50円強ほど安寄りした後、前引けにかけて徐々に切り返し前場終了
近くにはプラスとなった。

これは日銀ETF買いを当てにしたものだろう。だが、切り返したこともアリ後場の日銀
買いはナシ。それもあってか後場はダレてしまった。

8月1週に外人投資家は4000億円ほど売り越しとなっているが、これは日銀会合
の失望売り。その後、先週からはおそらく買い越に転じているのではないか。

実際に700億円のETF買いを実行したことが大きい。といっても、707億円の買いは
まだ2日しかない。6兆円の見せ玉効果は抜群だ。


ただ弊害もある。NT倍率が拡大していることがその一つ。本日は12.82倍までさらに
拡大。このままだと年内には13倍に乗せてくるのではないか。

つまり、今の動きはステージが移行する過程という見方だ。これは実態相場より日経
平均の強さが目立つ結果を招く。



上記通り、日経平均をTOPIXで除したNT倍率は15日現在で12.82倍。先月末が12.53
であるからものすごい上昇スピードだ。

ちなみに、この足もとのNT倍率は2000年以降で最高水準である。

少し振り返ると、2000年4月に日経採用企業225社のうち30社が入れ替えとなった影響
で、それ以前の12~14倍という水準が10倍以下へと急激に落ち込んだ。

そこから再び90年代の12~14倍レンジへと復活してきたわけだ。その大きな要因の一つ
は日経採用のユニクロの異常な株価である。

業績は関係なく指数プレイにより買い上げられる。値嵩株だけに影響力は大きい。

分割すれば影響力は薄れるのだが、そうしないのはおそらく柳井と外資の間で密約があ
るためと睨んでいる。よって当面、異常な状態は続く。


それはともかく、前回NT倍率が高水準となったのは13年12月25日の12.73ポイントだ
った。この時は年明け手から軟調な展開となり、あっという間に12.1倍まで低下。

つまり株式市場の下落で修正されたわけだ。だが、今回は日銀のETF買いという状況が
当時とは違っている。

実際にはまだ大して買っていないのだが、買い安心感から先回りで日経先物が買われ引
き上げているという訳だ。

先週末、日経平均は7月21日の高値16938円を上回ってきたが、TOPIXはまだ22ポイン
トも下にある。(いずれもザラ場ベース、なお225は終値比で上回っている)



日銀ETF買いの弊害として、ブルームバーグが日経225のうち、来年末には4分の1に当
たる55社で筆頭株主になるという試算を公表。

そして18年末には全体の3分の1を上回る82社に達するという。

日銀ETF6兆円の威力は大きい。これに逆らって外人が売っても長くは続かず、これまで
より期間が短くなると見る。




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小池都知事が積極的なカジノリゾートに目はあるか [株式]


株式市場はお盆休みモードで薄商い。出来高は17億株。ドル円相場が海外市場から
101円台で戻ってきたことで安く始まった。

一昨日と昨日で500円以上上昇していただけに当然の動き。ザラ場で107円安まであっ
たが、日銀のETF買いの思惑から底堅く徐々に切り返す。

実際、事実本日も707億円の買いが入った。概ね、閑散相場の場合は100円程度の持
ち上げ効果がありそうだ。

もちろん、ヘッジファンドの売り仕掛けるリスクオフ局面等では、ETF700億円程度の買い
はあっという間に飲み込まれてしまう金額。

ザラ場中に、一時的に食い止めても大勢にはかなわないということはこれまでと変わら
ない。

 

そうした中、小池新都知事が何かと話題を振りまいている。頑張って都議会の膿を出し
てもらいたいが、選挙活動の報道を見て気になることが一点。

言葉の端端に上から目線の物言いが何度か気になった。人を見下げるような言葉は政治
家に対して願いたい。

したたかであることは本人も認めているが、しなやかな言葉も併せて願いたい。

その小池都知事は、舛添前都知事と違いカジノリゾート構想に積極的に取り組む姿勢を
見せている。

これまで、何度も話題となってきたが公明党の反対もあっていまだ国会審議に入ってい
ない。

訪日客増加の目玉という位置づけもあったがそれ抜きで急増したため立ち消えになった
感さえあった。

それを小池知事が取り上げてきたわけだ。すでに関連株が一時賑わった。

これから国会審議しても2020年の東京五輪にはもう間に合わない。というかその必要は
ない。嫌でも訪日客が増えるためだ。

小池都知事もそれは承知だろう。狙いは東京五輪後の反動をいかに抑えるかを見ている。

来年前半で公明党に根回しして、来年秋の臨時国会で審議が最も早いパターン。再来年
通常国会審議の可能性も高いが、憲法改正とバッティングしそうだ。

話題先行で今後も関連株が注目を集める局面もあるだろうが、吹き値売りが基本となりそ
うだ。




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生前退位は早急に制度化すべき


長崎の日。鎮魂の日の今日の関東地方は、この夏一番の暑さ。東京も37.7度を記録。
外気は体温より高く空気が纏わりつく。

これほどではないとしても、広島も長崎も盛夏の中で原爆が落とされた。ただでさえ暑い
さなかに、被災者はどれほどの渇きだったろうか。

長崎の場合は本来北九州が標的だった。雲が出ていたことで視界が悪いため急きょ
長崎へ変更になった。

もし予定通り北九州に落とされていたら、私たちは皆生きていなかったと、小学生の時
に小倉在住の親戚のおばから何度も聞かされた。

当時は良くわからぬまま聞いていたが、近年は毎年この時期に思い出す。


昨日の天皇陛下のメッセージ。当たり前だが本人が一番いろいろ考えておられる。先月
NHKが天皇陛下の生前退位の意向を報じた後、反対意見も少なからず目に付いた。

その中で、「天皇が亡くなって新元号を定めることで、新しい時代の幕が開く」というもの
があった。その時はそういう見方もあるなと感じていた。

だが、昨日のメッセージを聞き及ぶともうそんなレベルの話ではないということがわかる。

一代限りの法制定との見方も出ているが、それでは何も解決にならない。ある程度、恒久
的な制度にしないと意味がない。


メッセージの中で気に止まったのが、天皇が倒れた場合などに各方面に影響が出るという
点だ。これは昭和天皇が倒れられた88年を思い起こす。

変な言い方だが、これから病気になられたとしても現天皇ははたして無事死なせてもらえる
だろうか。

一般人なら亡くなっておかしくなくても、日本最高の医療により90歳はおろか100歳まで生
かされる可能性も否定できない。

仮にそうなった場合、元皇太子が天皇に即位するのがそれだけ遅れる。70歳で即位もあり
うる話だ。

さらに、現皇太子が10~20年程度の在位として、その後を継ぐ秋篠宮もまた超高齢での
即位となる。これは、日本にとって健全な姿といえるだろうか。

女性天皇を認めれば、回避されるが、それでも現皇太子の在位は短期間とならざるを得
ない。

現天皇の晩年と次天皇の晩年の自粛や混乱という問題が生じる。

それもやむなしという見方もあるが、生前退位を認めればこれは回避できる。

ただでさえ、阪神大震災、東日本大震災と大天災の後には否応なく自粛期間は訪
れる。これはどうしようもない。

だが、天皇交代期は人為的なもので、どうしようもなくはない問題。生前退位を希望され
るのはそうしたこともあるのだろう。


元号改正で新たな幕開けといっても、10年や20年で新時代もない。

とすると、早いところ新制度を制定して交代されたほうがいい。

ネットに天皇陛下の公務のスケジュールが出ていたが、これを見るともうブラック企業以上。
82歳の老人に負わせる許容範囲を越えている。

 


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中国の海洋荒らしはマイナス成長の裏返し [株式]


東シナ海では相変わらず中国が領海侵犯を繰り返している。今回は漁船の形をした民
兵船を尖閣の接続水域まで従えて来ているだけにたちが悪い。

広島の日の8月6日にあわせて実行していることから、15日の終戦日、彼らからしてみ
たら戦勝記念日の動きに要注意だ。

ただし、今回の行動は南シナ海に対する日本の強硬姿勢発言を受けてという見方もあ
る。これ以上あれこれ言うとこっちにも覚悟があるぞという訳だ。

それはそれで有りだろうが、中期的には尖閣とその先の沖縄をターゲットにおいている
ことは日を見るより明らかでいずれは、その日がやってくる。

足元はまだ前哨戦で、少なくとも9月4~5日の杭州G20が終わるまでは、大事に至るこ
とはないだろう。むしろ怖りのはその後。

本日、7月の中国貿易総額が前年同月比7.9%減少と発表された。輸出は4.4%減、輸
入は12.5%減だ。4カ月連続のマイナスで、減少率は6月の6.4%から拡大した。

1~7月の累計では総額が前年同期比で8.7%減少。輸出は7.4%減、輸入は10.5%
減。つまり今年に入って大きく落ち込んでいる。

足元の7月の輸入12.5%というのは致命的。いかに中国経済が落ち込んでいるかを示
している。

おそらくGDPの実態はマイナスだろう。上海のタクシーはガラガラだという報告もある。


習近平の強気外交の背景の理由は国内経済の不振の裏返しだ。

中国国内では習近平の汚職摘発が伝わるが、これは攻撃は最大の防御という言葉を地で
行く動き。

つまり、彼は上海閥、共青団閥のいずれでもなく、独自のものは持っていない。太子党では
あるが、これは派閥があるわけではない。

軍部をバックにしていることは間違いないが、これも30万人の人員削減を発表し再編して
いることで、あまり評判は良くない。

その中で権力維持と彼の出身の江西派を育てる必要がある。南シナ海、東シナ海の気の
動きもその一環というわけ。彼には攻め続けるしか進む道はないという状況なのだ。


とすると、いずれ日中の摩擦が高まる局面が訪れる。中国ビジネス関連企業のみならず、
訪日客がブームもブレーキがかかるため、それら関連株は手出し無用となる。

この時は、外為市場もリスクオフでドル円も90円前半も視野に入る。

 

 

 


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ようやくETF倍増確認、ザラ場の思惑が強まる [株式]


マーケットは昨日と逆の動き。このところ日銀ETF買いが材料となり、買い入れ額はこれ
まで通りとの観測が流れ昨日と一昨日は失望売りとなった。

本日は、その逆でザラ場中から倍増しているようだとの話が広まり、後場は前場と逆の
展開で上昇基調となり、終値は171円高の16254円まで切り返した。

結局、倍増の707億円のETF買いが行われたことが明らかとなった。なぜ、本日から倍増
となったかはわからない。

前引け段階で16000円割れとなり、これを見過ごすわけにいかないという力が働いたの
かもしれない。

倍増の基準はしばらく見ないとわからないが、マーケットにとってはかなりイレギュラーな
動きとなりそうだ。

前場安い場合でも、後場切り返すと見ると前倒しで戻り始めるだろう。

だが、そのことで安くならないと後場のETF買いが見送られることになりかねず、戻るどこ
ろか下落基調となりかねない。

一回の金額が700億円で固定されると、1日の振れ幅も大きくなることは間違いなさそう。

まだしばらく、上昇・下落の持続力はドル円相場を横目にということだろう。

本日の上昇も明日ドル円が102円台に達しないと反落となる。

その点、窓埋めどころか昨日のザラ場高値まで達することができなかったことは気がかり。



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ETF6兆円砲はなぜ不発なのか? [株式]


本日の株式市場は大幅続落。日銀ETF買い増額に関して後場に入り、本日もこれ
までと同額との見方が強まり下落が強まった。

もちろん、前提として、昨日引け後から円高の流れが強まり海外で100円台ミドル
まで進んだ影響がある。

日銀のETF買いを皆、注目しているのだが、これまでのところ肩すかしとなっている。

先週日銀会合を受けて発表された6兆円への増額で、300億円台から600億円台へ
倍増されると多くの市場関係者は見ていた。

それが、昨日・本日はその倍増がなかったことで失望売りとなったわけだ。

なぜなかったかは、ETFの購入額は月初に設定されるため、という見方が出ている。

この場合、今月初めとなる昨日が300億台であるため、600億円台への変更は来月
となる、というものだ。

あるいは受けての証券会社が急な倍増の買いにシステム上、対応できないという見方
も出ている。もちろん、いずれの可能性も否定はできない。

だが、結論を言うと、おそらく600億円への増額はないのではないか。これに固執する
と見誤るのではないか。

一回の金額を倍増させるのではなく、回数を増やす方向で動くのではないか。つまり、
購入費の基準を緩めるのだ。

一回あたりの金額を倍増させると、影響力が大きすぎるという判断だ。

仮にそうだとして、マーケットの影響はどうなるか。

まず、大幅安の際はこれまで通り日銀ETF買いの影響はないだろう。代わりに、小動き
の際は必要以上に踏ん張るという日が増える。

材料もない中の大幅安が投資家を遠ざけているわけだが、この改善は期待できない
ということになる。


現実には、600億円台ではなく、金額を400~500億円程度まで引き上げて、月12回
平均という形に落ち着くのではないか。

だが、これだとインパクトの面で当初から期待外れとなる。


チャートを確認すると、ドル円が7月8日安値まで行って来いの中、株価は1000円
ほど上位にある。この分はETF増額期待によるものだ。

だが上記通り、インパクトが薄れるとなるとしばらくサヤ寄せの動きとなるのではないか。
本日の窓開け下落は、それを示唆しているように映る。


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日銀ETF買いの反応がなかった訳 [株式]


株式市場は昨日のうち返しで指数ば倍返しで下落した。昨日触れたように、指数
は66円とプラスながら実態は良くないのが昨日の相場だった。

本日は早くもそうした実態が顕在化した形である。ザラ場中に、外為市場で特に
円高に進行したわけではない。昨日の分が一日遅れで反応しただけ。

その中、前場段階で100円以上安かったため、後場から日銀ETF買いが入る
ことは間違いなく、どの程度の影響となるかに注目していた。

結論を言えば、大した反応なし。デイトレーダー等も似たような感覚で、失望感
が伝わってきた。

あまりの反応のなさに、これまで通りに300億円台に留まっているという話が流れ
だし、14時過ぎてから下げ基調が強まり200円を越える下げとなった。

本来なら、先週の追加緩和でETF買いは倍の600億円円台となるはずだった。

それが、なぜ300億円を維持しているとの観測が流れたかというと、財務省の認可
がまだ下りていないようだ、というものだった。


大引け後、本日のETF買いは330億円でこれまで通りだったことが判明。噂は本
当だったようだ。

だが、やはり大引け後に日銀が、「指数連動型上場投資信託受益権の買入額の
増額にかかる認可取得」を発表。

これで明日からは金額が増額されそうだ。普通に考えれば600億円台となる。

本日の出来高は19.7億株まで減少。この程度で後場から600億円の買い付けと
なると、それなりのインパクトがあるのではないか。

引け後にドル円が101円台に入っており、このままだと明日の前場も安い可能性
が高い。

おそらく明日後場に日銀のETF買いが入る。どういった反応を見せるか要注目だ。

なお、経済対策は織り込み済みで特に話題とならず。

 


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批判多かった日銀会合結果も、6兆円への増額効果は大きい [株式]


まず、先週29日の日銀会合。結果はETFの買い増し。追加緩和は実行されたが、内容
が不十分ということで非難が集まっていた。

だが、よくこのETFの増加を決定したものだと思う。しかも、3.3兆円を6兆円だから倍増
である。

日銀の追加緩和については、危機対応モードに入っていると以前に指摘したことがある。
市場が混乱していなければ動かないというもの。

物価目標2%の旗は降ろしていないが日銀の本音は諦めている。円安政策が打てない
のも米国の事情によるもので、黒田総裁が決められるものではない。

そこで唯一対応できるのがETFの買い増しだったわけだ。

ちょうど29日は3月末のGPIFの運用成績が発表される。5兆円の損失というのは7月
上旬にも伝わっていたが、それが正式発表となるためニュースで大きく取り上げられる。

為替は動かせなくても、株価がズルズル下落するのは避けたいという意識が透けて見
える。


外為市場では日銀会合の失望売りで大幅に円高が進行した。さらに海外では4-6月
期成長率が予想を大きく下回ったことでさらにドルが売られ102円まで進行。

概ね1円の円高で200円安が目安なのだが、ETF購入枠を倍増させた影響がどう出る
かが今後のポイントだ。

6兆円というのは月間5000億円であり、これはかなりの規模だ。前回14年10月に
1兆円を3兆円としたが、この際はあまり影響がなかった。

だが、6兆円となると影響はあると見る。さしあたって、週明けは株価が下落して始まる
ため、試金石となる。



そして、週明け・月明け初日となった本日の東京市場はしっかり。先週末、NY市場でドル
円が102円台で終わっていたことから、その影響が最大の焦点。

通常は300円程度安くてしかるべき。事実、シカゴ225先物は大証比250円安の
16360円となっていた。

これを基準に一段安となるのか、切り返すのかがポイントだった。

結果、切り返した。寄り前の外資系動向も売り1160万株に対し、買いが2110万株
と950万株の買い越し。

当然先週末の追加緩和を受けてのものだろう。朝方安く始まったが、次第に切り換し
前引け段階で早くもプラス圏となった。


予想以上にいい動きだ。前場で100円程度安ければ後場から日銀のETF買いが
入ることを皆わかっているため、先回りした買いが入ったのだろう。

本日予想以上に強い動きとなったことで、本日通常のETF買いはナシ(設備人材は
12億円はあった)。

ただし、本日が8月1日という月初ということでファンドの設定に絡んだ買いが含まれて
いることを考慮しておく必要がある。出来高は24億株とまずまず。

指数は66円高ながら、このうちユニクロだけで50円分だ。東証1部の値上がり数が508
に対し、値下がり数は1384と実態は弱い。

おそらくヘッジファンドらが蠢いていることは容易に想像がつく。しばらく実態と指数の動き
にばらつきが出る可能性もある。

内容が伴わず指数が踏ん張るとどこかでドカンと売り仕掛けられるだけに要注意だ。

8月相場はちょっと夏枯れ懸念がある。足元は経済対策の発表が材料となるとしても
ほぼ織り込んでいる。

15日に発表予定の4-6月期GDPは、1-3月の1.9%増から0.5%へ落ち込むと見られ
ている(民間調査機関11社平均)。

この中にはマイナス成長を観測するシンクタンクもあり景気実態は良くない。

実際、足元で発表されている4-6月期の企業業績も減益企業が目につく。経済対策で
底割れは防ぐとしても、買いの手が続かない可能性は否定できない。

経済対策の内容に沿った関連株などの一本釣り的動きが主流ではないか。


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