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ミニリスクオフ緩み一気に妥当株価にサヤ寄せ [株式]


反落。日経平均株価は前日比37円安の19251円で大引け。出来高は19.7億株。
ドル円は111円台。

NYダウはザラ場で21070ドルと続伸したものの、大引けは20975ドルと21ドル安。
SP500.NASDAQとも小幅安。



昨日、東京市場もNYダウを映した展開がしばらく続くだろうと指摘通りの動き。

米国で税制改革案が発表されたが、事前に報道されてことでもあり、「噂で買って事実
で売れ=SELL THE FACT」を地で行くような展開。

法人税率を35%から15%へ引き下げる案が盛り込まれたが、ほとんどの人はそれが
実現できると思っていない。財源が手当てされていないのが最大の理由。

本来は、国境税導入で得た税収を充当するはずだったが、国境税は見送りとなった。
この国境税に関しては小売業界からの反発が強かったという。



これでは、メキシコ国境の壁建設先送りといい、オバマケア廃止断念といい、トランプ
大統領の選挙公約はことごとく先送りとなっている。


ムニューシン財務長官は、税率引き下げで経済が活性化するため税収が増えることで
引き下げ分は十分補填できるとしている。

税金を引き上げることで、自分らの権益拡大しか頭にない日本の財務省に聞かせたい
言葉だ。


実際、法人税が大幅引き下げが実現すれば企業業績は大きく上積みされることは必至。
それを見越した株価が形成されており高すぎるとか言っても何も始まらない。



ドル円は111円台まで回復してきたがこの111円は以前も指摘した戻りの目安。112円
あたりまではあってもいいが、まだ115円までのシナリオは描けない。

ドル円と株価の関係をチェックすると、新年度から新基準を用いるとしてきたが、それで
計算すると現在の為替と株価はドンピシャである。

北朝鮮緊張で株価が調整していた際には、500円下振れしていた。それでも旧基準から
500円の上振れで妥当値までも下落しなかった。

それがミニリスクオフの緩みで、新基準の妥当値へ一気にサヤ寄せしたという訳だ。

ここからはドル円の影響をもろに受けやすくなる。

115円越えのシナリオが見えないと20000円のシナリオも描きづらい。



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NY市場が割安に置かれた東京市場を引き上げ [株式]


株式市場は大幅続伸。平均株価は前日比210円高の19289円で大引け。出来高は
20.3億株。ドル円は111円台とドル高。

北朝鮮緊張が一服する中、引き続き買い戻しの動きとなった。この4日間で800円以上、
1日あたり200円以上の上昇。急反発といっていい。


直近の上昇は北朝鮮緩和もさることながら、一方でNY市場の上昇が引き上げているこ
とは間違いない。

昨晩のNY市場は232ドル高の20996ドルで終えたが一時21000ドルを回復した。


NYダウは史上最高値は3月1日の21169ドル、終値では21115ドルであり、あと100
ドル強まで迫ったことになる。

すでにNASDAQ指数は一昨晩に最高値を更新。昨晩は初めて6000ドルの大台に乗せ
てきている。今晩の税制改革案発表をめがけてのトランプラリーの再開だ。



日経平均とNYダウの関係は日経平均が大きく割り負けした状態が続き、単純にNYダウ
の1000ポイント以下での動きが続いていた。

もちろんこれも限界があり、それ以下となる局面もあるが、2000ポイント前後が下限水準
というのが一つの目安。

昨晩のNYが終えた時点で両者の差は1917ポイント。つまり、NYの動きに反応しやすい
状況となっている中、北朝鮮情勢が一服したことで急反発となったという構図。

NYダウのチャートを見る限り、遅かれ早かれ高値を更新する勢いにある。業績面から高す
ぎるとかの理屈はまったく意味がない。

十分高いことはすべての投資家が承知している。それでも上昇が続いたり、逆の場合は下
落が続いたりするのが相場。


当面、北朝鮮の緊張緩和の状況下では、NY連動となりそう。



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緊張ゆるみ75日線目前 [株式]


本日の株式市場は続伸し19000円台を回復。日経平均株価は前日比203円高の
19079円。出来高は19.4億株。ドル円は110円台前半。

朝方はもたついていたが、北朝鮮の核実験やミサイル発射がなされないことで、ジリ
高歩調となった。


ドル円は朝方110円を割り込んでいたが、こちらも株価と同じような動きでジリ高。

朝鮮人民軍創建85周年で北朝鮮の出方が懸念されていたが買い戻し優勢となった。

だが、過去、記念日当日よりも前後に行われることも多く明日以降の動きがなくなった
と見るのはまだ早い。


5月9日の韓国大統領選を控え、親北派大統領誕生を邪魔せぬよう見送りと見たい
ところだが、敢えて米国に核保有国の立場を認めさせようと動くかもしれない。



昨日25日線をクリアしたことで、75日線が次の目標となった。本日19098円であと20
円まで迫った。明日の75日線は19090円程度。

この少し上の19108円が0.618戻り。一目の雲の下限が19159円。これらが目先の
ポイント。


中国から武大偉が来日。北朝鮮問題で日米中韓露間の根回しに動いている。成功すれ
ばいいが、ハードルは高い。


そして、米国時間の明日26日(日本時間は明日夜)はトランプ大統領が税制改革案を
発表。

実現するかはともかく、足元の注目材料。明日高ければ目先は出尽くしの可能性もある。





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リスクオフ要因の一つが消え買戻し先行 [株式]

 

週明けの株式市場は前週末比255円高の18875円で大引け。出来高は19.2億株。


寄付き前に、仏大統領選の出口調査でマクロン氏が1位との見通しがでてドル円が
110円台を回復。


これを受け株式市場は大幅窓開けで始まった。だだ、ユニクロの大幅高が含まれて
いるため、実態は200円弱がいいところ。

それにしても、ドル円相場の110円台乗せはちょっと意外。仏大統領選によるリスク
オフは大して含まれていないと見ていたため。


今の円高はほとんどが北朝鮮リスクと見ていが、そうではなかったようだ。

北朝鮮が小康状態を維持すれば、今週に111円前後でもみ合った水準までの戻り
はある。

投機筋もまだ円安を見ているようで、直近の円高局面でも僅かしか手仕舞ってない。



株価は目標の上限18800円を越えてきた。ここからは北朝鮮の出方次第。日経平均
は大幅高だが、防衛関連が買われ警戒感は強い。

また、マザーズは大幅安となるなど、腰が入ったものではない。



北朝鮮情勢だが、本日、安倍ートランプ、習ートランプの電話会談が行われた。安倍トラ
では、中国に一層の役割を果たすよう働き掛けていくことで一致。

習は、関係各国が抑制を保ち、朝鮮半島をめぐる緊張の悪化を回避するよう求めた。



特に真新しさがないコメントだが、実は、もうトランプの北朝鮮攻撃はなくなったと見る。

昨日、明らかとなったことがその根拠。



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2000年以降、2番目の記録 [株式]


本日の株式市場は引けにかけて売られ小安くなった。平均株価は前日比2円安の
18430円で大引け。出来高は18.4億株。

ドル円は108円台後半から109円トビ台までの動き。


昨晩、NY株が100ドル以上下落したが、朝から堅調な動きで大引け以外ほとんど
の時間はプラス圏での動き。

東京株式市場はもう戻りたがっている。


23日に仏大統領選を控え大混戦が伝えられているが、焦点はEU残留派のマクロン
候補が2位以内に入り決選投票へ進めるかの1点。


ルペン候補が1位になろうと、決選投票ではマクロン候補が勝利するとの見方が多い
ためだ。

だが、その前哨戦で猛追してきたメランション候補に負ければ大波乱となる。

マクロン氏が2位以内に入り波乱は回避されると見るが、それを前提とすると、来週
前半までは戻り相場となる。



本日安く終わったことで9日線を上回れず23日連続と2000年以降2番目の長さとなっ
た。これが何を意味するかは数か月後に明らかになるだろう。


既に自分なりの結論はでており、これからそのシナリオで対応していく。


とりあえず、目先は明日の9日線は18460円程度まで下りてくるため時間の問題だろう。


18500円は回復しても、19000円は北朝鮮問題のメドがたたないと厳しい。





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今回も22日連続までで回復の予兆 [株式]


本日の株式市場は13円高の18432円で大引け。

昨晩のNY市場が100ドル以上の下落となり、さらにドル円が108円前半で帰ってきた
ことで、売り先行で始まったが徐々に切り返した。

出来高はやや増えて19.5億株。押し目買いが入った感じ。


さて、北朝鮮情勢は一服感があるが、ここにきて明らかとなってきたことは日米会談で
米国が相当な本気度を見せていたということ。

もちろん軍事攻撃に関してだ。

習近平は中国に帰ってから側近らと善後策を講じるうちに、黙認はまずいとなり、それが
12日の緊急米中電話会談につながった。


軍事行動の前に中国がメインで動くため、至近の軍事攻撃はなくなり多少緊張が緩みそれ
が株価の下げ止まりにつながっている。

中国が説得するのは、おそらく①核開発停止、②亡命、③6か国協議、の3つしかない。

①と②は北が拒否する。③は米国が受け入れない。

となると、最終的には暗殺やクーデターの線も残る。ピンポイント排除だが、うまくいくか
は未知数。

来週25日(火)の朝鮮人民軍創建85周年に合わせ核実験を実施する可能性があり、そ
うなった際は、マーケットはリスクオフがぶり返すことになる。


昨日紹介した9日線以下の状態は本日も継続。これで22日連続となった。本日の下げ渋
りから持ち直したのも反発の兆候と見る。

明日の9日線は19500円強のところにある。いよいよ回復が近い。


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2000年以降7回しかない記録的な状況 [株式]


本日の株式市場は前日比63円高の18418円で大引け。出来高は15.7億株。昨日
よりやや膨らんだが、水準事態は引き続き低調なまま。

ドル円は幾分持ち直し、109円を挟んだ展開。


足元の株式市場のテクニカル面を押さえておくと、日経平均の直近の動きはちょうど
150日線絡み水準に位置している。

ここで踏ん張れないと17000円台後半にある200日線が次のサポートライン。


騰落レシオは、先週末と昨日の60%台から本日70.9%と70%台を回復。といっても、
水準自体は低く引き続き売られすぎの状態に変わりない。RCIも低水準にある。


また、3月21日以降、本日で21日連続で9日線を下回った状態にある(終値ベース)。

これだけ9日線を下回った状態が続くことはそう多くない。2000年以降を見ると、7回
しかなく2年に一度以下の現象である。

01年が3回(20日、20日、29日)、02年(22日)、08年(22日)、11年(22日)、15年
(20日)が各一回。

本日までで21日であるから、過去の傾向に従うと週内にも上回っておかしくないといえる。

その9日線は本日で18543円。これから1日に20~30円切り下がる。

 


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売買代金は年初来最低を更新 [株式]


週明けの株式市場は小反発。平均株価は先週末比19円高の18355円で大引け。
出来高は14.5億株。

今年に入って15億株を割り込んだのは今回で5回目で、その中で下から2番目の少
なさ(一番は3月6日の14.08億株)だ。

ただし、売買代金ベースでは本日の1.63兆円は今年一番の低水準。


ドル円は108円10銭台まで午前中にドル安円高が進行。先週からのリスクオフの延長
でドル安の流れ。107円台までの勢いはなかった。


寄り付き直後は様子見から小口の売りに押される動きだったが、徐々に切り返した形。
昨日の北朝鮮のミサイル発射失敗で多少緊張が緩んだ。

軍事行動はまだまだ先、あるいは根拠はないが、それはなくなったとの楽観的な言動も
聞かれる。

さらに、朝鮮日報が「4月末までに中国当局が金正恩の亡命を説得する。失敗に終われ
ば米国は先制攻撃を加える」と報じているようで、これはピンポイント排除に相当。

亡命を受け入れるかは厳しいだろうが、水面下でいろいろ駆け引きが行われていること
は間違いない。


明日18日より日米経済対話。折からのリスクオフムードの中で、ドル高けん制発言の後
だけにドル円の動きが気になる。

米側は円の水準が安すぎることを前提に臨むようで、あとは他の内容との兼ね合いとなる。
ドル円にとってはまだ油断できない。

そして、今週23日に控えた仏大統領選。決選投票は確実だから、ここでの波乱はないと
見ていたが雲行きがおかしくなっている。

極左のメランション氏が猛追しており、彼とルペン氏はEU離脱を唱えていることからが二人
が1・2位となるとマーケットは週明けに大波乱となる。

不確定要素だけに週末にかけてマーケットは様子見となる可能性がある。

総じて、今週は薄商いが続きそう。

 

 


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核実験を強行なら一段と緊張状態に [株式]


本日の平均株価は前日比125円安の18426円で大引け。出来高は19.5億株。

ドル円が108円台まで円高が進行したことを嫌気した。ザラ場安値18304円は昨日
紹介したほぼ0.382押し水準。自律反発はいつあってもおかしくない状態。


北朝鮮リスクが多少ゆるんだと思った矢先、トランプ大統領のドルが強すぎる発言。
これで円が狙われ、さらにドル安円高が進行。

ザラ場では108円70銭まで円高が進み、株価もザラ場では248円安まであった。引け
にかけて戻ったのは日銀ETFの買いの影響だろう。


これまで109円台に半値押しのポイントが2つあるとお伝えしたが、本日の108円70銭
も昨年安値99円06銭からの半値押し。

また、この108円台は200日線が走っている。一度ここで止まると思われるが、止まらな
いと行ってこいの100円すら視野に入る。


それもこれも北朝鮮情勢の行方次第。マーケットの動きを見ると軍事行動が明日にも行
われる勢いだが、もちろんそんなことはない。

とりあえず中国からの圧力の動きを見ようとしている。

その点、昨日も少し触れた北朝鮮から中国への石炭運搬船のを追い返しに対しトランプ
が謝辞を述べている。


北朝鮮も核実験が近いとの報道があり、強行すれば一段と緊張が高まる。当然、マーケ
ットはリスクオフのドル安・株安。

いずれにせよ、この北朝鮮問題の見通しが立つまでは東京株式市場は動くに動けない。


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110円割れでもまだミニリスクオフの域 [株式]


株式市場は続落。平均株価は前日比195円安の19552円で大引け。一時19500
円割れとなったことで、以前より指摘していた19502円までの窓埋めを完了。

出来高は19.2億株。ドル円は5か月ぶりに110円割れとなり、109円30銭台まであ
った。


本日の株安は北朝鮮・シリア問題に対するリスクオフで海外市場が110円割れとなっ
て戻ってきたことがすべて。

ただ、110円割れとなっても、一気に108円や107円台までは走らず。同じリスクオフ
でもまだミニリスクオフの域という訳。

また、この109円台はチャート上の節目となっていることもある。これも以前指摘したが、
109円台は半値押しに当たる。

米大統領選直後の安値からとするなら109円70銭、9月安値の100円05銭を起点とし
た場合は109円20銭となる。

いずれにせよ、いったん止まりやすいところ。


北朝鮮問題が相変わらずで、15日土曜にも日本に接近するカールビンソンは、日本
との軍事演習を行うとの報道がなされた。

少なくとも、まだ月末までは予断を許さない状況が続き、株価もそれに振らされる展開
だろう。

本日、習近平がトランプに電話会談を行い北朝鮮に対し軍事行動を控えるよう伝えた
というが、中国が北朝鮮に対する核抑止策は伝えられず。

それより本音はシリア問題に対し、米中会談の際に理解を示したことを撤回するのが
主題であったという見方が出ている。



米国がいざ軍事攻撃する前に、事前協議を米側に申し入れ了解されたという。

昼間にも配信した通り、韓国への渡航禁止も打ち出すだろうし、並行して米国人は韓国
から避難を始めることが予想される。

それらの動きが出て軍事攻撃が近づいたと判断しておかしくない。

日経平均は窓埋めとなり最低限の下値メドに到達。昨年11月から12月にかけての上昇
時に、6つの窓開けとなっているが、そのうち上から3つを埋めたことになる。

この下の窓は18175円、17884円、17727円の3つ。自律反発の後もまだ気が抜けない。


また、本日安値18460円は3分の1押しの18483円まで下落したことになる。

この下は0.382押しが18309円、半値押しが17889円。北朝鮮リスクが継続すると、この
辺りまで念頭に。


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15日に向け緊張高まるか [株式]


反落。本日の株式市場は前日比50円安の18747円で大引け。出来高は16.9億株
と低調。

週明けの昨日こそ高かったものの、ドル円が昨日の111円から110円台へドル安と
なったことを嫌気した。

ただ、昨日まで日経平均は8日連続陰線だったのが、本日は陽線となり9日連続は
回避。TOPIXも10日連続を回避。


引き続き、北朝鮮懸念がマーケットの重しとなっている。

NY市場も100ドル近く上昇する場面があったが、人民解放軍15万人が北朝鮮国境
に集結という報道が流れ、一気にリスクオフムードが高まり株安・ドル安。

本日の東京市場もこれを映した形。ドル円は110円トビ台で推移し、株式市場も終日
弱い動き。日銀ETF700億円が入ったため下げ渋った形。

これがあるから売り方も本腰を入れきれず、下落も甘めとなる。


人民解放軍の動きについては中国政府は否定している。だが、ネットでその映像が削
除されているという話もでて真相は良くわからない。

気になるのは、今回動いた瀋陽軍区の解放軍は江沢民派であり習近平に対峙している
という情報。



シンガポールを出港した米軍の空母打撃群は15日(土)に韓国近海に到着するという。
15日といえば、金日成生誕105周年でこの前後に核実験を行うのではと噂されている。


トランプ米大統領がツイッターで「北朝鮮は面倒を起こそうとしている。中国が協力を決
断しなければ、われわれは独力で問題を解決する」とコメント。

何度か聞いたような内容だが、今回は米中会談の後でのコメントだけに重さが違う。

その前には、北朝鮮も米国の空母派遣を受けて、「超強硬に立ち向かう」としており、
マーケットも15日に向けて緊張が高まりそうな雲行きである。

 


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北朝鮮懸念の陰で気になる街角景気の落ち込み [株式]


いろいろ話題が豊富な週末だった。

先週末の雇用統計は予想を下回ったが、これまで順調に雇用改善が続いてきたこと
で、ここからはもう20万人規模の雇用増は見込みづらい。

これはイエレン議長も以前指摘していたこと。いったんドルは大きく売られたがすぐに
持ち直した。長期金利も2.37%と反発し、ドル円も110円台乗せ。

ドル円のチャートは2番底みたいになっており、しばらく堅調だろう。110円割れより
112円台に向かってもおかしくない。

その意味では、株式市場はよほどのリスクオフとならない限り18500円割れはないと
みていい。

気がかりな北朝鮮問題は、先週は米国の軍事行動が近いということで株価が売られた
が、今週はすぐには行動を起こさないという見方が出るのではないか。

それでも目安は19000円前後で、19200円台にある下落中の75日線をすぐに抜くこ
とはできないだろう。

金曜日に25日線と75日線がデッドクロスしたことも示唆している。通常デッドクロスは
売りシグナルというが、現実には買いとなるパターンがある。

今回はこのパターンと見ているが、この場合も1~3日戻って反落となりやすい。


本日、景気ウォッチャー調査3月分が発表された。

結論は現状DI、先行DIともよくない。表向きは人で不足など景気が絶好調に見えるが、
水面下で流れが変わってきている可能性がある。

円安が止まったことで回復が息切れしたか。景気はすでにピークアウトしていることも意識
されたい。


 


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北朝鮮リスクは格好の売り崩しネタ [株式]


本日の株式市場は反落。日経平均株価は264円安の18597円で大引け。安値は
18532円まで。出来高は20.6億株。ドル円は110円台。

昨日のNY市場が大幅高から急落した地合いを引き継いだのと、北朝鮮リスクが高まっ
た。

マーケットの雰囲気は明日にも北朝鮮への軍事攻撃が起きそうな勢い。だが、外では
まるでそんな緊張感はない。

いつものことながら、マーケットが先取りしすぎているのだろう。今年に入って往来相場
が続いたものだから、新規の材料に飛びつきやすい。それが悪材料であってもだ。

この北朝鮮リスクについては既報通りで、本日は触れない。難民が大量発生し、日本に
押し寄せてくるとか、日本にミサイルが飛んでくるという事態はないだろう。

そうした結果をもたらす行動を米国は取らないと見るため。また中国もそれを許容しない。
黙認すれば習近平体制が揺らぎかねないことになる。


本日ザラ場で18532円まであったが、目標としてきた18500円までの窓埋めは少し届か
なかった(正確には18502円)。

ここまで来たら一気に行ってほしかった。ただ、TOPIXは1490ポイントまでの窓埋めに対
し、安値は1476ポイントで窓埋めしたことで最低限の達成感はある。

昨日、「明日ないしあさってから小反発はあっておかしくない(実態ベース)」とした。本日突っ
込んだことでごく目先は小反発しやすくなった。

ジャスダック、マザーズ市場も突っ込んだことで戻りやすくなった。

ただし、いったんリバウンドした後また売られ直す可能性がある。来週はSQを控え、投機筋
が売り仕掛けを行う可能性があるためだ。

北朝鮮リスクで、あることないこと噂を流せば、投資家が慎重な現在であれば崩しやすい。



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米国の軍事行動は現実的でない?! [株式]


小反発。本日の日経平均株価は前日比51円高の18861円で大引け。出来高は18.9
億株。

値上がりと値下がり株数は、730:1151で値下がりが多く実質的にはマイナス。

それを補ったのがファナック655円高とソフトバンク209円高で、両社で日経平均を30円
以上押し上げ。それもあってTOPIXは0.1ぽんと高にすぎず。


昨晩の海外市場で、ドル円が110円台後半までドルが持ち直したことでもっと上昇しても
よかったが、朝方に北朝鮮がミサイル発射したことが報じられ出鼻をくじかれた。

昨日、北朝鮮リスクが急台頭する中でのこの動きだったからより慎重姿勢となった。買い
戻し一巡後は急速に値を消し一時マイナスへ。

 

米中会談で北朝鮮問題が主要議題となることもあって、テレビで昼間のワイドショーなどで
も北朝鮮問題を取り上げることが増えている様子。

しかもこれまでと違い、いざ戦争となった場合のケースにも言及されているという。直接見て
いないが、ネットで出ているためおよそ見当がつく。

米国が強硬姿勢であるため、この流れはしばらく続く。となると、現実に軍事攻撃まで進まな
くとも、北朝鮮リスクの報道が増えるだけでマーケットは様子見となる。

その疑心暗鬼の中で、売りを仕掛けてくる輩も出ておかしくない。なかなか今月は簡単には
いかない。


では米国が軍事攻撃するかは、以前にも記したが懐疑的。

反撃を考慮した上でのトランプ政権の実行力の問題と、南北朝鮮の戦後処理について米中
の合意ができていないと見ているため。


「遠い戦争は買い、近くの戦争は売り」というが、本当に軍事行動が近づいていれば下落す
るはずの、韓国株式市場がほとんど下げていない。

いくら米国が単独でも実行すると言っても、戦後処理を決めないでは実行できないということ
で、世界は冷静に見ている。とりあえず米中会談待ち。


マーケットは弱いながら、短期売られすぎゾーンに入ってきた。1部、ジャスダック、マザーズ、
いずれもだ。

明日ないし、あさってから反発があっておかしくない。これは、本日のような指数ベースでは
なく実態ベースとしてだ。



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ようやく北朝鮮リスクが浮上 [株式]


本日の日経平均株価は前日比172円安の18810円で大引け。出来高は22.6億株
と昨日に続いて20億株乗せ。

ドル円は110円台の動きで、やや円高ながらも株価の下落が目立つ。


ロシアの地下鉄テロによりNY市場で一時リスクオフが強まった。引けは戻していたが
NYダウは一時150ドル安まであった。

それより米長期金利が2.3%前半へ低下しているのが効いている。2月の最低水準と
ほぼ同水準で、2.2%台へ入るとドル円は110円割れの可能性が高まる。


東京市場はこれらに加え対北朝鮮の戦争リスクがお昼ごろに急台頭し、後場から新興
市場を中心に一段下げの様相となった。

米中会談を控えトランプ大統領が中国が協力しない場合は米国単独で実行するとコメン
トしていることが背景にある。軍事攻撃となると日本も無傷では済まない。


この北朝鮮リスクは2月下旬以来、再三お伝えしてきた。よって、ようやく来たかという程
度。

本日新興市場が大きく崩れたが、これも昨日ジャスダック指数のチャートが伸びきってお
り大陰線を引いておかしくないとした通り、それが具現化しただけ。

3日新甫は荒れるということも指摘済み。


今後については、今・来週に下を見に行けば4月後半は持ち直すと見たい。


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米中会談の際に北の核実験も [株式]


名実ともに新年度入りとなった本日の株式市場は反発。日経平均株価は先週末比
73円高の18983円で大引け。

出来高は20億株出来たものの、先週末のイレギュラー的な急落を埋めきれなかった。
また19000円台も回復できず。

ドル円は111円台で落ち着いていたことや日銀短観が順調なことを考えると、投資家
の気迷い感は否めない。


昨日も指摘した通り、米中首脳会談で北朝鮮問題に関し米国が中国に強硬な申し入れ
の姿勢を崩していない。

さらに、為替操作認定も憶測されており、行方を見たいという投資家は少なくない。

その北朝鮮は核実験の準備が整っている様子。日米首脳会談時にミサイルを飛ばしたが、
今回も米中会談の最中に動きを見せるかもしれない。

北朝鮮問題はすぐには解決できず、すっきりしない状況が継続される。その中で核やミサ
イルの開発だけが進化していく。

一方で、水面下では金正恩に亡命を促しているという報道もある。どこまで本当かは疑問
ながら、このままでは北朝鮮としても拉致が明かないのも事実。

 

こうした中、例年4月は外人投資家が日本株を大きく買い越しているため、今年も先導役
が期待されている。

だが、買い越しても陰線の年もあり過大な期待は禁物。

 




 


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