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6月相場は引き続き北朝鮮動向を注視 [株式]


31日の株式市場は小安い。日経平均は前日比27円安の19650円で大引け。株価は

小動きだが、出来高は20.1億株と久々に膨らんだ。


20億株台に乗せたのは5月18日以来のこと。閑散に売りなしを地で行くような相場つき。


ドル円は110円台と小動き。



動きがあるとすれば、明後日6月2日に発表予定の米雇用統計。順当なら金利上昇から

ドル高となる。そして14日のFOMCで追加利上げがほぼ確実となる。


市場では18.5万人増を予想しているが、失業率が低くここまで増加するかどうか。以前、

これまでのように増えなくても当然とイエレン議長はコメントしていた。



明日から6月相場入りとなる。目先は雇用統計次第で上方に動く可能性はあるが、持続

力の点ではどうか。次第に減衰していく気がする。


何より北朝鮮問題のめどが立たない。


米国がICBM迎撃実験を行い、これに北朝鮮が反発するように、本日の朝鮮労働党機関

紙がICBMの試射を行う準備ができていると報じた。


明日、米西海岸を空母ニミッツが出港し3空母体制をとる予定。それまでまだ1週間程度は

かかるだろうが、仮に日本海上で3空母体制となれば、さらに北朝鮮を刺激する。


当然、弾道ミサイル試射を強行してくるだろう。軍事行動はすぐになくても、マーケットにとっ

て歓迎せざる動きなことは確か。


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AI関連へ資金が集中 [株式]


30日の株式市場は低調な動き。日経平均は前日比4円安の19677円で大引け。
出来高は13.2億株。


昨日より増えたが、前日のNY市場が休場ということを考えても少ない。商いが細る

中でギリシャ債務問題が浮上し一時急落の場面もあった。


それも噂の類で日銀のETF買い期待もあり急速に切り返した。結局、前日とほぼ同

じ水準で引けたが、本番は休み明けの米国が始動するこれから。


ロシアゲートがどうマーケットに影響するか。とりわけ、ドル円相場の行方に注目が集

まる。


報道を見る限りはトランプ大統領の旗色が悪いが、これまでで織り込み済みの分もあ

り、どう動くか。


すぐに結論が出る話でもないため、出来高が20億株を回復するのはどうか。とすると、

しばらくは焦点を絞った展開が続きそう。



足元ではその対象として、先週触れたAI関連株が物色されている。


とりわけ、本日大幅高となったソフトバンクはAI株の位置づけとなった感がある。


本日のザラ場高値が9000円だが、アベノミクス相場の高値13年12月の9320円は

もう射程に入った。




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出来高12億株台はアベノミクス相場(12年12月以来)で2回目 [株式]


週明けの株式市場は小動き。平均株価は前日比4円安の19682円で大引け。出来
高は12.7億株。ドル円は111円台前半とこちらも小動き。


本日の低調な状況は今晩NY市場が休みのためだが、それにしても冴えない。


出来高が12億株台というのは今年初めてで、昨年8月15日以来のこと。この時は

12.4億株。アベノミクス相場が始まって以来、12億株台はこの2日のみ。


昨年8月以前は12年11月までさかのぼらなければならない。


閑散に売りなしという言葉があるが、昨年8月15日に12億株となった際は、その後、

8月下旬にかけて500円ほど下げた。今回はどうなるか。


本日時点でもまだ騰落レシオは140ポイントだが、ようやく明日以降5日ほど急低下

しておかしくなくなってきた。


ちなみに、ジャスダック市場の騰落レシオは134ポイント、マザーズ市場は111ポイン

ト。ジャスダックは過熱状態。


マザーズは10~20ポイント加えた数字が他市場との比較レベルとなる。



先週来、日経平均は渋み状態にあるが、チャートからはS点に位置している。高値抜い

た後、押し目で高値付近まで調整した地点だ。


これを経た後、再び上方に向かって動き出すのがチャートセオリー。折しも、これから

過熱状態が徐々に薄れ中、そうなっておかしくない。


その場合は、2万円台が視野に入る。




本日早朝北朝鮮が日本のEEZにミサイルを発射。今月に入って3回目。韓国ではない

が、だんだん危機不感症になりそうだ。


今、金正恩は相次ぐ弾道ミサイルの成功で天下を取った気だろうが、いつまでもそうした

状況が続かないのが世の常。


おそらく来年の今頃は表舞台から消えているだろう。



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著名投資家のつぶやきが市場を押し上げた! [株式]


25日の株式市場は続伸となり日経平均は70円高の19813円で大引け。ただ、商い

は16.7億株と20億株割れ。


指数が強い割には出来高が伴っていない。それでも、買いの勢いが弱まる中で下げ

ないのは売り圧力も減退しているということだろう。


とりあえず、売る分は売ったということか。



前場しばらく前日値辺りでもたついていたが、10時半ごろから突如の急伸。107円高

の19850円まであった。


先物の買い仕掛けもあるが、それを誘発したのが著名な大口個人投資家によるソフト

バンク買いのつぶやき。


これまでも相場を動かしたことがある投資家だけに材料不足の状況下では無視できな

い存在。


結局、ソフトバンクは322円高の8834円と気を吐いた。ここから買いに入るということは

1万円超えを見ているのかもしれない。


10兆円ファンドが材料といえるが、ここからのソフトバンク株はAI関連株として位置付

けられるようになるかもしれない。


そのAI関連株はサイオス、データが昨日の反動で安くなる一方、昨日やや上げが見劣り

したFRONTEOが62円高の775円と大幅高。



このところ、ビットコイン相場が過熱しており、これが崩れたら株式市場も影響を受けるの

でしばらくこちらも目が離せない。


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騰落レシオは過去5回しかない160越え、AIは中国の中継禁止に懸念 [株式]


23日の株式市場は反発。日経平均株価は前日比129円高の19742円で大引け。
出来高は17.2億株と昨日より増加したが、20億株を大きく下回っている。


ただ、ドル円が111円台後半で回ってきたことで、出遅れを取り戻すように全般反発

の動き。これで急落の窓埋めを達成。



トランプ政権のロシアゲートはまだ解決していないが、肝心の大統領が中東~欧州

の外遊中であり、マスコミが騒ぐのも帰国を待ってからとなりそうだ。


今週26(金)・27日(土)にイタリアサミットが予定されているため、実質的に同問題は

来週から仕切り直しとなりそう。


そうした中での相場展開であるから、全般的に機関投資家は上値を買うのに躊躇する。

その分、小型株へ行かざるを得ない。


ジャスダック、マザーズとも110ポイント程度であるから、1部ほど過熱感はない。という

こともあり、昨日紹介したAI関連株となる。


狙い通り、昨日紹介したAI関連株が本日大幅高。3744サイオスは66円高の892円、

3905データは53円高の878円、3655ブレインは127円高の1218円といった具合。


寄り付きで行っても大きく上昇した。



大勢的に今後の世界にAiが組み込まれる流れは必至だが、昨日紹介したアルファ碁と

何潔の2,3試合目の中継を中国政府が禁止した。


おそらく1戦目で何潔が負けたためだ。これで中国の威信が低下するという判断だろうが、

何ともケツの穴が小さい。そんなことを思う奴はもう誰もいない。


それほどAIの進化を誰もが認めたところにいる。それを知ったうえで皆、どういう手を打

つのか、人間の定石と何が違うのかという内容を見ている。


これで盛り上がりが欠け、対局の報道量も減少するとせっかくきたAI株物色の流れに水

を差しかねない。




本日、騰落レシオが164.6となり160越え。これは昨年12月15日の165.6に続く2番目

の記録。160越え自体、今回を入れて過去5回しかない。あと3回は、


10年12月3日=163.5、

12年12月13日=164.5(翌14日は163.8)、

14年6月19日=164.1


である。ただいずれもピークは少しずれて訪れている。というのも、立ち上がり期にこうした

高い数値となっているため。


このまま来月にも20900円の高値をとれば、現在は4月のリスクオフからの立ち上がり気

といえるだろうが、はたしてどうか。


50日騰落がまだ106ポイントであることを考えると、株価の高原状態はもう少し続く可能性

もある。



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誰も支持しない野党の性根 [株式]


本日の株式市場は小動き。日経平均株価は前日比65円安の19613円で大引け。
出来高は15.4億株。


昨晩のNYダウが89ドル高と続伸し、NYダウは窓埋めまであと18ドル、SP500は

あと1ポイントまで回復した。


これを見ると東京市場ももう少し戻ってよさそうなものだが、追随できなかった。


昨日時点で騰落レシオが143%という状況と、ドル円相場がやや円高気味に動いた

影響だ。


やはり、ドル高の支援がないと買い手が外人主導であるため株高は長続きしない。

そのドル安円高は朝方110円85銭まであった。


原因は英国コンサート会場で起きたテロ。自爆テロと見られ19名が亡くなり大勢の負

傷者を出した。ひどい事件だ。


日本では共謀罪をめぐって野党が難癖をつけているが、もし日本で同様のテロが起きれ

ば、この共謀罪でも甘いという声が殺到するのは目に見えている。


野党はこれでテロを防ぐことはできないというが、それなら内容を詰めればいいわけで、

何が何でも反対では話にならない。


また、恣意的な運用から戦前の治安維持法みたいになるというが、これだけマスコミが
発達しネットが浸透している中で、警察もそう勝手なことばかりはできない。


無理な運用は政権与党も無視できない。戦前は女性に参政権はなく、男性でも一定の
納税者しか選挙権はなかった。


野党の意見はすべてが稚拙であり子供だまし。ただ仕事をしているふりの時間潰しだ。



46年前の渋谷暴動警官殺しの主犯=中核派の大阪容疑者が広島で逮捕された。
当時、殺害された21歳の警官に向けた所業は悪魔そのものの行い。


鉄パイプで頭を殴り倒し、失神し倒れた身体にガソリンをまいて皆で火炎瓶を投げつけ

て火だるまにした。警官を焼き殺した事件である。


その警官の遺体の一部は炭化していたという。極左の本質だ。共産・社民と民進の一部

の性根である。




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外人の大量買いは100日猶予を踏まえたもの [株式]


週明けの株式市場は前週末比87円高の19678円で大引け。出来高は14.6億株。
ドル円は111円台ミドルでの小動き。


高値は寄付き直後に19722円まであったが、しばらくして急失速。マイナス場面こ
そ入らなかったが、28円高まで下落。

昨日、朝高の後戻り売りが待っていると指摘したほぼイメージ通りの展開。何よりも、
本日は出来高が14億株しかない。


これを見る限り外人投資家の組み込みも峠を越えたか。


米国のロシアゲート調査もあり、ひとまず引っ込めたか。あるいは、昨日の北朝鮮の

ミサイル発射を見て躊躇した可能性もある。



その北朝鮮問題に関しては、4月の米中会談時に打ち合わせされたという新たな報道

があった。


北朝鮮に対し強硬姿勢を見せていたトランプ大統領に対し、中国・習近平が、具体的な

行動をとるまでの猶予期間として100日間を求めていたというもの。


貿易不均衡是正とは別にもう一つの100日があったわけだ。


中国が協力しない場合、北朝鮮と取引がある中国企業を制裁対象に加えることを検討し

ていると説明したという。


中国企業が制裁対象になれば米国の金融機関や企業との取引ができなくなるため、習氏

から猶予期間を提案。


経済分野と同期間の100日間で、中国側が北朝鮮に強く働きかける考えを示したという。



おそらく水面下で、この100日猶予の米中合意が行われたことが、4月に外人が日本株を

売り崩さなかった背景だ。


そして、徐々に大口筋に周囲されたことで下旬から外人買いが膨らんだことになる。当面、

北朝鮮緊張はなくなったというインサイダー情報という訳。



その後の動きは周知の通りで、中国もこれまでにないほど北に働きかかけた。だが、成果

は出ていない。


最終的には軍事行動は不変という結論を以前お伝えしたが、100日という期限から早くて

7月中旬以降ということになった。


100日過ぎた途端ということもないだろうが、その頃に何か動きが出ておかしくない。




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NY市場波乱で東京市場も一気に窓埋め [株式]


本日の株式市場は続落。平均株価は前日比261円安の19553円で大引け。出来高は

21.8億株と大幅安の割にもう一つ膨らまなかった。


大幅安となったのはトランプリスクである。コミーFBI長官の更迭、ロシアへの機密情報

を漏えい問題を嫌気したもので、NY株式市場は大幅安、NYダウは372ドル安となった。


ドル円も一段とドル安が進行し、前日の112円台から110円台で東京に回ってきた。



だが、これはすでに言われていたことで一昨晩に大幅安となってもおかしくなかったこと。

そのため、ここから一段安には新規悪材料が必要となるとしておいた。


それがなぜ昨晩急落の動きとなったかはもう一つ解せない。だが、米司法省が特別検察官

を任命したことで、同問題は時間がかかりそうな雲行きとなった。


目先的なことでは、24日がコミー長官のトランプ大統領との会話のメモ提出期限と設定され、

ここで致命的な内容が盛り込まれているかがポイントとなってきた。


裏を返せば、それまでは疑心暗鬼で調整しそうな雰囲気。




東京市場は先週初の窓を埋めるのは少し先と見ていたが、大きな上窓を開けて下落したこと

もあり、その窓を一気に埋めてきた。


窓埋めは19464円に対し、ザラ場安値は19449円。十字線を引いているが、これだけで判断

はまだ早い断できない。しばらく底値探りというのが通常の流れ。


予定より早かったが、慎重姿勢でいたため今回の下落にも無傷で、結果オーライ。


目先の下値メドとして、4月26~5月1日に揉みあった19200円前後、またその辺りには25日線

=19176円、75日線=19197円もある。


さらに、これらの少し下には半値押しの19111円、4月25~26日間の窓埋め19109円が控えて

いる。つまり、19100円ないし19200円どころがメドとなる。




先週の投資主体別動向が発表されたが、買い大手はやはり外人投資家。現物が5600億円、先物

が7500億円の計1兆3000億円の巨額買い越しだった。


これに対する売りは個人の5000億円、信託が1200億円。いつもの構図であるが、外人の買いが
止まれば日本株の上昇相場も息切れする恐れ。





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買い方にとっては格好のクールダウン [株式]


本日の株式市場は反落。前日比104円安の19814円で大引け。出来高は19.6億

株と20億株割れとなった。


ドル円が113円を割り込み112円台ミドルまでドル安が進んだことを嫌気した。朝から

軟調な展開で、日銀ETF700億円の買いが入った。


ドル円相場の動きを素直に映した形だが、昨日も指摘した通り、すでに騰落レシオが

130ポイントを上回っていることから一息入れたい状況ではあった。


同レシオは週明け月曜日が132ポイントだったのが、昨日は145ポイントに達していた。

そして本日は135ポイント。まだ高水準状態にある。



ドル円の軟調な動きは、トランプ大統領のコミーFBI長官更迭に端を発している。これに

ロシアへの機密漏えい問題が追い打ちをかけた。


トランプ大統領と敵対しているマスコミが大騒ぎし、支持率も再び悪化し40%を下回る

数字が相次いでいる模様。


強硬な反トランプ論者は弾劾裁判ないし、辞任に追い込むとボルテージを上げている。

が、はたしてそこまで発展するかどうか。


マスコミを敵に回してきたことで必要以上に大げさに騒がれている感は否めない。


ただ、この問題の行方が見えないことにはドル円も落ち着かず、ひいては日本株も影響

を受ける。


それも、足元で発表されている決算でおもったより業績好調が確認されていることで、

すぐ大崩れの流れでもなさそう。


ドル円も112円50銭以下には実需の買いが並んでいるようで、ここからの一段安には新

たな材料が必要となる。



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買い一巡感から調整近い


本日の株式市場は前日比49円高の19919円で大引け。出来高は21.7億株。ドル円は
113円台。

昨晩のNY市場が100ドル近い上昇となったことで、高く始まったが長くは続かなかった。


ザラ場高値19998円を付けた後は急激に伸び悩み、前引け間際にはマイナスとなる場面
もあった。

寄付きこそ強かったものの、ドル円が113円70銭台止まりとなっては、株価の勢いも続か
ない。


昨日大きく700万株以上買い越した朝方の外資系動向は、440万株の買いと急減した。

それでも、この日も引け際に3億株以上できており、実需の買いが継続していることを示唆し
ている。


この実需の買いが継続している間は堅調だろうが、組み入れが終わると売り圧力に押され
ることになる。

2万円台回復まであと2円まできたが、乗せたとしてもあまり強気にはなれない。逆に、ここ
から伸びるほどに急落含みの展開を意識しておかねばならない。




17年3月期決算発表たけなわだが、予定通り好調な数字である。東証1部のEPSは1200

台に入ってきた。それを受けてのPERは16.2倍水準。

ここから今期ではなく実績数字が1300円まで上積みしないと20000円台後半は厳しい。

18年3月期を先取りし、1300円となってもそれは意味がない。

実績ベースで16.5倍を超えてくれば、もう割高。18年3月期では北朝鮮リスクを含め不確定
要素が大きく減益となることもある。




東証1部市場の騰落レシオが本日145ポイントまで上昇しており、深追いしたくない局面。
新興市場も過熱状態を冷やす必要がある。

こうした局面では指数だけ伸びたとしても、内容が伴いことが往々にしてある。


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外人買いの切り返しも北のミサイルはいずれ裏目に出る [株式]


週明けの株式市場は前週末比14円安の19869円で大引け。出来高は21.5億株。
ドル円は113円台ロー~ミドル。


130円安で始まったが、終日、徐々に切り返す動き。大幅安で始まった分だけ出来高が

少し膨らんだ格好。つまり押し目買いが入った。


北朝鮮のミサイル発射を受けて、大幅安で始まるのは当然として注目していたのはその

後も下落するか踏みとどまるかだった。


それが予想以上に切り返す動き。ある程度の持ち直しは後場の日銀ETF買いが見込め

るため予想されたことだが、14円安までとは意外。


ドル円が113円台で止まったこともあるだろうが、先週も指摘したように実需買いが入っ

ていることが最大の要因だろう。その買い大手は外人。


一定の投資枠を買い終わるまでは買い継続する習性があるため、それが本日も続いたと

いうこと。


ちなみに、外資証券動向は売り760万株に対し買い1500万株と740万以上の買い越し。

700万株以上の買い越となったのは3月2日の990万株の買い越し以来。


この日は170円ほど高かったが、大幅買い越しも続かず翌日から株価もダレた。明日以降

も大幅買い越しが継続するかがポイント。


本日分に関しては、先週段階で証券会社に指示していた分で、それを証券会社がアルゴで
実行した可能性がある。


寄付き後、右肩上がりに戻っていったのがそれを示唆。その意味でも、明日の動きは注目。




北朝鮮が昨日のミサイル発射を報道。中距離弾道ミサイルという。これでグアム・ハワイ

まで射程にとらえたとのこと。


今回のミサイル発射は米国との協議で自らの主張を押し通すためという見方がある。西海
岸へ到達するICBM
を開発済みのため早く核保有国として認定せよというもの。


だが、これはおそらく裏目に出る。


一部には西海岸までのICBM実験を凍結し、核保有は認めることを前提に米国は前向き

な協議に臨むという見方があるがそれはないだろう。


北の核を容認すれば、米国の世界管理体制がおかしくなる。また、中国とてこれ以上の

北の軍拡は邪魔でしかない。



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引け際の実需買い継続 [株式]


株式市場は続伸。前日比61円高の19961円で大引け。出来高は22.9億株。ドル円

は114円台前半の動き。


ザラ場高値は19989円と20000円乗せに11円届かず。ただし先物はザラ場で20000円

を付けた。付けた途端に達成感から反落。


本日、出来高が20億株台に達しているが、昨日に続き引け際に膨らんでいる。これは実需

筋の買いを示唆。


おそらく、外人買いだろう。4月最終週に外人は現物と先物で8500億円も買い越している。

さらに、先週は2営業日ながら3300億円の買い越しだ。


彼らは決めた投資枠に達するまで買い続けるため、いったん買い始めると数週間にわたり
大幅買い越しとなることが多い。


テクニカル指標が云々など関係ない。需給に勝る材料はナシである。


調整の目安は19700円がフロアで、当面20000円乗せというシナリオは変更なし。



昨日の北朝鮮有事は意識しておかねばならないが、軍事行動となっても早くて7月以降だ
ろう。米政権内で決定しても、周辺国への連絡や調整、戦闘準備に時間がかかる。


もちろん、相手があってのことで北の出方次第の面はある。現在は協議に向けて動いて

いる最中であり、金正恩もその結果を見てからという判断だろう。



マーケットにおいては、いざ軍事行動となる前から調整に入り始めるため、2万円に到達し

ても浮かれるわけにはいかない。



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北の動きで軍事行動が既成事実化の流れ?! [株式]


株式市場は反発。前日比57円高の19900円で大引け。出来高は21.6億株。昨日
同様引けにかけて出来た。

ドル円は113円台後半。NY市場では114円台まで伸びたものの息切れし113円で
の動き。ここにきて115円台の声も多くなってきている。

そこまでいかなくても、既報通り2万円は既定路線。




4月に2000ポイント開いたNYダウと日経平均が、ちょうど1000ポイントまで縮小して
きた。日本株の出遅れ修正である。


外人買いのおかげだが、北朝鮮リスクもあって、ちょうど一月遅れで活発化した形である。


今後の動きも彼らにかかっている。彼らが手を引けば株価も止まり調整に入る。




さて、マーケットはリスクオンで順調だが、はたしていつまでもつか。気になるのは
やはり北朝鮮動向だ。


おそらく、5月中に北朝鮮は核実験ないし、ミサイル発射実験を実施するのではないか。


トランプとの直接会談も、6か国協議も核開発の一時停止が前提条件だろうから、これ
も受け入れないだろう。


とにかく北は核を手放さないわけだから、徐々に米国の軍事行動の流れが既成事実
化していくようになる。


いったん北が核かミサイルで動けば急速にリスクオンはしぼみ始める。

週初の高値更新で2万円台乗せは見えるが、そのあと20900円台の高値更新シナリオ
が描けないのはこのためだ。



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親北政権誕生で核実験強行も!? [株式]


反落。本日の株式市場は前日比52円安の19843円で大引け。出来高は19.9億株と
20億株台は続かなかった。

だが、残り15分でいつもの倍近くの3億5千万株の取引があり、この先の株高を見た
投資家の影をうかがわせる。


ドル円は113円台に入ったが、昨日の大幅株高の影響でほぼ反応なし。ドル円が出遅
れ修正となった形。



昨日の大幅高で、19600円台の節目を一気に抜いてきたことはすでに指摘した。しかも、
窓を開けて陽線となっているパターンは非常に力強い動きといえる。

ここから、昨日20000円台乗せはもう確定との見方を示した。一気に行くか、足踏みした
後に到達するかの違いだけだ。


足踏みした場合も、19700円前半がいいところで大きな崩れはない。値幅を伴った調整
は、2万円台に乗せてしばらくしてからだろう。

それほど窓開けの(しかも大窓)高値更新の意味は大きいと捉えている。



2万円台回復までは押し目狙い一貫だ。乗せた後は、値幅は小さくなりしばし保ち合いの
上下動をイメージ。すんなり20500円という訳にはいかない。




さて、本日韓国大統領選が行われ、出口調査から文候補が勝利しそうな雲行き。これは
世論調査からも予想されたことで、北朝鮮にとっては歓迎すべき展開。

文氏は南北融和を図るというから、日米と韓国の足並みの乱れが懸念される。対北朝鮮
政策以外、対日本とでは慰安婦問題もある。



すぐに北との南北会談が始まるかは不明だが、親北政権誕生で北朝鮮がどう出るか次
の一手が注目される。


すぐに反北政策には踏み切らないと見て、ここぞとばかりに核実験を仕掛けてくるかもし
れない。

窮鼠の状態から援軍が現れたということで、これまで以上に強気コメントを出す可能性も
ある。それはそれで自殺行為となる。



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出来高・売買代金とも今年最高となったGW明け [株式]


週明けの株式市場は大幅高となり、先週末比450円高の19895円で大引け。出来高
は24.08億株と20億株台乗せとなった。

売買代金は3.4兆円。売買代金が3兆円台に乗せたのは今年初めてで、出来高・売買
代金とも今年最高を更新したことになる。


昨日も記したとおり、本日大幅高となることは想定内で、ポイントは年初来高値水準の
19600円台をクリアするか、場味はどうか、という点にあった。

前者は大幅にクリアし、後者も出来高を伴っていることで問題ない。


つまり、2万円台乗せはもう間違いないだろう。


ドル円が112円台での動きに終始し株価の急騰が目立つ形となったが、これは買い戻し
以外に、実需の株買いが入っているためだろう。


もちろん、一気に2万円台の乗せてくれば勢いが鈍るのは仕方ない。その意味では、ス
ピード調整したほうが先がある。


おそらく、2万円台に乗せてくると15年6月の高値20952円の声が出始めるだろう。それ
は決算次第で、EPSが1300円近くまで伸びればその可能性もある。


が、1200円前半では厳しいだろう。ドル円が米国の貿易不均衡発言で120円までは考え
づらいため、余計、業績数字にかかってくる。




今週末はSQであるためいつものように業者間の駆け引きで意味なく思惑的動きが出る。

本日の上昇も、高く決着させたい向きの取引が含まれている可能性もある。



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GW明けに一山つける流れ [株式]


本日の株式市場は135円高の19445円で大引け。出来高は18.6億株。ドル円は場
中は111円台後半での堅調な動き。


これが株式市場が引けた後、112円台に入ってきている。


昨日、今日にも19330円どころまでの窓埋めとしたが予定通り達成した。TOPIXの窓

埋めは1555ポイントだが、本日の高値は1552で、これもGW明けとしておいた通り。

NYダウはこの数日足踏みしているが、これは先行して上昇していたためで日本株は
それにキャッチアップする動きといえる。


NYダウと日経平均は4月中旬には2000ポイント以上の開きがあったが、足元で1500
ポイント前後まで縮小してきた。

このところの動きはNYダウよりNASDAQの勢いがすごい。昨日も最高値更新。先週、
窓を開けて上放れてき抵抗強い動きとなっている。



東京市場は今週は本日までで、水木金はGWでお休み。もちろんこの間、NY市場は開
いているため、GW明けは大きく影響を受けて始まる。

足元の動きを見る限り大崩れしそうにないが、今晩入れてNY市場は4営業日あるため、
決め打ちはしたくない。



それより、東京市場はGW明けの週、もしくは延びてもその翌週で一山つけるのではない
か。これは日柄面から。

決算発表が相次ぐ時期で、好調な内容でどこまで伸びることができるか。いずれにしろ、
高値掴みには気をつけたい。



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19300円台の窓埋めを意識した動き [株式]


週明けの株式市場は先週末比113円高の19310円で大引け。出来高は17.6億株。
ドル円は111円台前半から後編へとジリ高基調。

GW入りということもあり薄商いの中、ドル円がしっかりとなったことで株価も徐々に
上げ幅を広げた。


目先的には19337円までの窓埋めを目指している動き。先週の調整が甘かったのも
おそらくこのためだ。

これも、あと30円足らずまで迫っており、明日にも埋めておかしくない。

なお、TOPIXは本日高値1540ポイントに対し、窓埋めは1555ポイントと、こちらはまだ
15ポイントある。日経平均換算で約180円。こちらはGW明け。



さて、本日より5月相場。Gw明けから17年3月期決算が本格化する。おそらく過去最高
決算となることは必至で、好決算発表が続出する。

1100円台にあるEPSも1200円台に乗せてくるのは間違いない。どこまで伸ばすかだけ
が焦点。アナリスト予想では1300円近く見ているようだが、そこまではどうか。



現在の株価は好決算を8割がた織り込んでいると見ており、ここからどれだけノビシロが
あるか。

当面、3月の高値19600円台がハードルとなり、これを上回ると勢いで20000円台乗せ
が見えてくる。


だが、19500~10650円はかなり長期間もにあった壁であり、上回らない可能性もある。

週末の米雇用統計がドル円相場に大きく影響するため、日経平均もこの行方とも絡んで
くる。単に業績だけで株高とはいえない時代となった。


今月はまだいいが、6月相場は悲惨となりそうと見ており、5月売りが有効ではないか。



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