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緊張の間隙を突いた戻り [株式]

日経平均株価は139円高の19646円で大引け。出来高は17.9億株。ドル円は110円
台ミドルでの動き。
NYダウは27ドル高と大したことなかったがSP500は11ポイント高。これはNYダウ
換算で約100ドル高に相当する。さらにNASDAQ指数は66ポイント高と大幅高。
こうした状況を受け、東京株式市場も高く始まった。戻り売りもあっただろうが,
円安・NY株高で終始強含みの展開。
といって、北朝鮮問題に進展があるわけではない。金正恩は相変わらず攻撃的な言動
を変えていない。トランプも対話の用意はないと明言した。
それでも、緊張が高まらなかったのは、グラム攻撃がすぐにはなさそうだという観
測からだ。
それまでのリスクオフはグラム睨みの点があったため、幾分ゆるんだ形だ。
金正恩は今後も日本跨ぎのミサイル発射を繰り返すという。これまでの動きからして、
この可能性は十分ある。
日本海から太平洋上へ移行するわけだが、回を重ねるごとにより米国を射程にとらえ
るようになる。そうはさせじと、日米は断油を制裁決議にはかるつもりだ。
だが、これは中国が反対する。中国としては米朝に対話を促しているが、といって米朝
協定を締結し北朝鮮が核保有国となってしまうのも反対の立場。
日韓も核保有を求め、さらに北のミサイルが中国を狙わないとも限らなくなるためだ。
つまり、対話を促すといっても何もプランがあるわけではない。それはすでにトランプ
以前の米国が実行し、約束がことごとく反故にされてきた。
9月9日に次のアクションを起こす可能性はあるが、それまで間隙をぬってマーケットは
フラフラ戻り歩調となる可能性もある。
ただし上がっても腰が入ったものではなく、北が核実験すれば元の木阿弥となりかねな
い脆弱なもの。

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4月安値を更新できず、しばしドル高へ [株式]

30日の株式市場は反発。日経平均株価は前日比143円高の19506円で大引け。
出来高は17.0億株。なお、昨日の出来高は12.4億株ではなくて13.8億株。
何か別のものを見ていたのか途中段階のものだったか定かでないが、12億株
台までは落ち込んでいなかった。
さて、本日はドル円がすべて。NY市場で109円台後半へドルが反発した流れを
受け東京市場も109円台後半中心の動き。
このドル高は昨日の北朝鮮による日本跨ぎのミサイル発射に対し、トランプが
比較的冷静に対応したためといわれる。もちろん、まだ買い戻しが中心。
108円台には生保マネーが執拗に買い指値を入れていることからこれを突き抜け
るには、現状では材料不足のようだ。
4月の北朝鮮緊張時にも108円台をつけたが、今回これを下回らなかったことも
いったん戻しやすくなった。
おそらく、来週111円台へ戻ってもおかしくなくなっった。IMMの円売りポジシ
ョンは徐々に減少し、一時期の荷もたれ感が和らいだ。
ただし、110円台では輸出企業のドル売りが待ち構えていると外為関係者は言及
する。よって、114円は厳しいだろうから111円台。
ドル高の材料があるかといえばある。米国ではこれから税制改革が議題に上るが、
このなかで多国籍企業の本国還流に免税しようという案がある。
これは以前も行われたことがある。この分が200~300百兆円に達すると
いわれ、10%が還流しただけでも20~30兆円のドル買要因となる。
実際、成立するかはわからないが、議論が始まったということだけで市場は先取
りし、ドル買いに動く可能性がある。
一方で、北朝鮮との問題は解決していないことから、リスクオフとの綱引きで、
120円という訳にはいかない。
本日出来高が17億株出来たのは少し意外。買い戻し以外の資金が入っている可能
性もある。
明日の月末、明後日の月初は各種ファンドの設定や入れ替えなど何かとポジショ
ン調整が行われるため、その先取りかもしれない。
ドル円に合わせ目先戻り歩調。


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意表を突いた日本跨ぎのミサイル [株式]


29日の株式市場は下落。日経平均株価は87円安の19362円で大引け。TOPIXは

2.3ポイント安の1597ポイントで大引け。


これを元にすると日経平均は30円安程度で、最近の両者の力関係を端的に表す形

となった。


ドル円は108円ミドルから109円へ強含みの動き。それもロンドンに廻って再び

円高気味となっている。



本日は何と言っても北朝鮮ミサイル。方向はグアムではなく北海道跨ぎで、この

ミサイルでは最悪の事態までは至らないと直感。


それでも、本日の株式市場が大幅安の展開は避けられないと見ていたが、結果は、

日銀ETF買いもあってか思ったほど下落しなかった。


出来高13億株を見ると、狼狽売りもなかったということになる。つまり、静観

姿勢が大勢ということ。



ドル円が108円ミドルから徐々に切り返しの動きとなったのは、108円台には生保

を中心に国内機関投資家のドル買いが並んでいるためだろう。


今回のミサイル発射がすぐには軍事衝突につながらないと見て、腰が入った売りに

はつながらなかったということ。これは株式市場も同じ。



これで当分、米朝の対話路線は吹っ飛んだことは間違いない。さらに、昨日伝えた

核実験が当面の焦点。


9月9日の建国記念日、11日の米同時多発テロ、この辺りの日程に注目が集まる。

つまり、それまでは動きづらい展開が続く。



日経平均のザラ場安値は19280円、200日線が19310円であるから一時割り込ん

だことになる。


ここにきてようやく既報の19109円までの窓埋めが見えてきたといえる。


ドル円は108円70銭が週足の雲の下限で週末に維持できるかに注目。別掲の通り、

維持出来ないと104円~105円の可能性が出てくる。




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短距離ミサイルに続き核実験? [株式]


週明け28日の株式市場は小幅安。日経平均株価は前週末比2円安の19449円で

大引け。TOPIXは3ポイント高とこちらはしっかり。


出来高は13.4億株。ドル円は109円台前半の動き。一時109円を割り込みそうな

場面もあったが、何とか踏ん張った。



日経平均の日足は雲の下限を下回ったままにあるが、TOPIXは何とか雲の中で頑

張っている。一目均衡表を見ると現在の両者の違いが一目でわかる。


日経平均が思いのほかこのレベルでとどまっているのも、TOPIXがなんとか頑張

っているからといえる。その理由の一つは日銀のETFであることは確か。



本日夕刻になって韓国連合ニュースが、「韓国国家情報院が北朝鮮が豊渓里で核

実験の準備完了と国会に報告した」と伝えた。


いつでも核実験が可能な状況にあるということだが、実際に実施するかは別問題。


4月下旬に核実験を予定していた際は中国の抑え込みで実施を留まった。


今回はどう出るか。中国が面白くないことは4月時と変わらない。党大会を11月

に控え、むしろ今のほうが4月より一層の抑え込みにかかる状況にある。


それを振り切って実施するとも思えないが、昨年9月9日の建国記念日には核実験

を実施しており、これを意識したものであることは間違いないだろう。


あとは水面下で中国、米国との駆け引き次第となろう。その点、米国とは対話の

動きも伝えられる。


ただ条件面の折り合いがつかないことから、実現にはなかなか進まない。北朝鮮

は核とミサイルは絶対手放さない。


いずれか一方では用をなさないため、これは妥協できない。



米国もこのセットが本土の脅威となっていることから、両方を認めることはでき

ない。これが両国の対話が前進しない理由だろう。


それを含めて対話して合意を見出そうと、実施の可能性がないわけではない。

だが、結局は合意形成に至らず元の木阿弥となる可能性がある。



マーケットに関しては、合意するかはともかくとして、万一「米朝対話へ」

という記事が流れた途端、一時的に急上昇することは間違いない。









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生保のドル買いで瀬戸際の踏ん張りが続く [株式]

24日の株式市場は反落。日経平均株価は前日比80円安の19353円で大引け。昨晩
のNY市場が反落となったことを東京市場も反映。
NY市場は3指数とも昨日は反落となったが、2日前の安値を割り込んでいない。
対して、日経平均はザラ場、終値とも1昨日の安値を更新。TOPIXはザラ場は同値
で終値は安値更新。日足は日経平均、TOPIXともよくない。
それも投資家の買い手控えが続いているためで、先週の投資主体別動向は、外人
投資家は現物が▲2000億、先物が▲3200億と、大幅売り越しとなっている。
彼らの売りに対し、現物は個人、年金、事法が買い向かい、先物は自己がほぼ吸収
する形となっている。国内勢は逆張り継続ということ。
過去と違い、同じ調整局面でも外人が売り浴びせるような動きがなくなっている。
下げの値幅が出ていない。
以前であれば、もうとっくに19000円割れていてもおかしくなかった。それが昨年
8月に日銀がETF枠を増枠したことで、何とかこのレベルで踏みとどまれている。
明らかに下落時の緩衝役となっていることは間違いない。ただ、明確な売り材料が
あれば700円程度では小規模すぎるため、慢心できない。
ドル円相場は109円を挟む動きとなっているが、外為関係者によれば108円台には
執拗な生保のドル買いが出ているとのこと。
週足一目均衡表では108円70銭が雲の下限となっている。生保の買いは結果的に瀬
戸際で買い支えていることになる。これを割り込めば105円台だ。
週末に雲の下限を維持できるかが、当面のドル円の注目ポイント。

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拡大するNYダウ・日経平均スプレッド [株式]

23日の株式市場は反発となり、日経平均株価は50円安の19434円で大引け。出来
高は14.5億株。ドル円は109円台ミドルの動き。
NY市場の大幅高となったことを受けて高く始まったが続かなかった。
昨晩のNY市場はトランプ政権の税制改革期待からNYダウは196ドル高、NASDAQ
指数は84ポイント高となった。
が、東京時間に入りトランプ大統領がメキシコとの国境に壁を作る予算を獲得する
などと警告したと報じられたりして失速したとなっている。
根本的には北朝鮮問題の先が見えないことが大前提としてあり、これが何らか緊張
緩和の動きが出ないことには買うに買えない。
特にサラリーマンの機関投資家はそうだ。外人投資家の目から見ても、北朝鮮とほぼ
接している日本株を敬遠するのは当然。よって戻りも続かない。
これでNYダウと日経平均の単純な差は2465ポイントとなり、これは昨年11月大統
領選時の大幅安となった2596ポイント以来。
14年以降で3000ポイントを越えたケースは2回しかなく、いずれも東京市場のボト
ムと一致している。
ここからさらにNY株との差が広がり、3000ポイントに近付いた時点で買いを意識
し始めよう。
2500円でも開きがあるほうだが、まだ3000円に向けてダラダラ差を広げる流れも考え
られるため少し早い。
北朝鮮関連では国境付近を視察し、何らかの命令を題していた、あるいは弾道ミサイル
の弾頭などを増産するよう指示した、といった報道。
さらには、今春辺りから金正恩の国外脱出用の軍用機を24時間体制で待機させている、
といった報道も出ていた。ひっくるめて、マーケットは様子見で反応。


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横行する嵌めこみ、解体、サルベージ [株式]



22日の株式市場は小幅安。日経平均株価は前日比9円安の19393円で大引け。

出来高は13.1億台とさらに低調。ドル円は109円台前半。


昨年同様、今年もお盆明けから出来高が減少している。ただし、昨年より一段少

ない水準となっている。


お盆前の段階で、すでに20億割れであったことや昨年にはなかった北朝鮮問題が

今月にはいって急浮上したことがある。



米韓軍事演習に関して、北朝鮮サイドはあいかわらず勇ましい口先攻撃を繰り返

しているが、マーケットはいちいち気にしていない。


おそらく、北朝鮮が具体的行動に出ない限りは反応はしないだろう。


目先は25日のジャクソンホールのイエレン議長の講演待ち。新たな材料はなくて

も、無理にでも投機筋が仕掛ける可能性はある。ベタ凪相場が彼らの天敵。



東京株式市場は2万円超えていた局面でも横ばいで動きが乏しかった。そこで小

型株や新興市場へと資金が向かった。


ここで注意したいのが、最近の傾向としてネットで煽りまくっている連中が少な

からずいること。匿名でSNSを使いあることないこと言って買いを煽る。


風説の流布や相場操縦スレスレなのだろう。この手の連中がまだ捕まったとは聞か

ない。そうした株は一時は上昇してもほとんどは続かない。


はめ込みに使われていることが多いためだ。嵌めこまれた後も、素人に近い個人投

資家は気づいていないのが現状である。


また、解体やサルベージといって仕手筋と結託した取引も行われている。間違って

も表向きは微塵もそうした様子は見せず、もっともらしいシナリオで買い煽る。


仕手系株は手を出さないか、デイトレに徹するのが賢明。




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分党・解党なくして民進党に先はない [株式]


週明け21日の株式市場は77円安の19393円で大引け。出来高は14億株と低調。

ドル円は109円台前半の動き。


寄付段階ではややドルが戻したことで高く始まったが、後を追う動きもなくすぐ

にダレた。


それも当然で、本日より米韓合同軍事演習が始まり、しばらく様子を見ようとい

う動きが強まったため。


本日のところ北朝鮮に特段の動きはない。北の口先攻撃はいつものことで、ここ

からは具体的にグアム試射があるかないかを皆注目している。


米韓軍事演習は月末まで用意されており、これが終了するまではマーケットも動

きづらい。


ドル円も円売りポジションがまだ調整途上で、しこった状態。これでは戻った局面

で手仕舞い(損切)の売りが待ち構えており、ドルの戻りも限定的。


当面、株価はこれまで示した水準へ向かっていくだろう。現状の北朝鮮のグアム攻

撃待機中と、米韓軍事演習の狭間では買いの手掛かりが入りづらい。




さて政治の話を少し。民進党表選が始まり前原氏と枝野氏の争いとなった。保守派

と左翼の戦いで色分けしやすい。


仮に枝野氏が勝利すれば、自民党に対する左翼政党ということでわかりやすくなる。

この場合、民進党内の保守系議員たちはもう離党したほうがいい。


だが、民進党が左翼色を強めるほど自民党との差は縮まらないことは目に見えてい

る。無党派層で左翼を支持する人は少ない。


一般の国民は、あくまで保守の中での修正を意識している人が圧倒的だ。



現実には今回の民進党党首選は前原氏が勝利するだろう。ではこの場合、同じ保守

ということで自民の受け皿となるか。


左翼議員の反対で民進党の政策が統一できないようでは意味がない。憲法改正案を

堂々と掲げて自民と討論するぐらいでないと支持はされない。


これまでのように何でも反対ではサルでもできる。願わくば、保守系と左翼議員で

分党・解党すべき。


それほど民進党内の不一致は目に余るものがあり、とても政権を任せられない。

受け皿にもなりえない。


そうこうしているうちに、何とかファーストにも議員が流れ党乱立となる。





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冷夏の影響はこれから [株式]


17日の株式市場は26円安の19702円で大引け。出来高は14.3億株。ドル円は

110円を挟む動き。ドル安円高となった割に株安とはならなかった。


昨日、ドル高の中でも株高となっていなかった影響だろう。


出来高は少ないのはお盆明けということもあるが、北朝鮮の動きを見極めたい

ということが大きい。そして、そのポイントは21日からの米韓軍事演習。


中国は北朝鮮にグアム攻撃への自制と、この軍事演習を中止するよう求めている

が、米国は予定通り実施するとしている。


よって、北朝鮮としても口先攻撃を含め何らかのアクションにでることはまちが

いない。




話はマーケットを離れるが、関東地方は天候不順が続いている。東京は明日も雨

予報だが、梅雨明け宣言以降のほうがそれ以前より天気が悪い。


今年は空梅雨であり、夏本番では連日の曇天~雨だ。おそらく、農作物への被害

がこれから続々報告されるだろう。


極めつけは秋のコメの収穫。これだけ天候不順が続くと、嫌でも93年のコメ不足

騒動を思い起こされる。


当時も、東日本、とりわけコメどころの東北地方で日照不足が続き、不稔障害米が

相次いだ。


今年は93年ほどの状況ではないが、オホーツク高気圧によるヤマセと日照不足は

似ている。ある程度のダメージは避けられないだろう。



また、天候不順は消費活動にも影響を及ぼすため、経済にとってもよくない。


さらにまだ報道が少ないが、人体への影響もバカにできない。気候病である。これ

はなかなか厄介な病気で、ひどい人は仕事どころではない。


今年は北朝鮮問題以外にもなかなか厄介な年となっている。






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対話ハードルをやや引き下げで応じた米国 [株式]

16日の株式市場は小幅安。日経平均株価は前日比24円安の19729円で大引け。
出来高は14.3億株と低調。ドル円は110円台でやや円安の動き。
というのも、昨晩の米小売売上高が前月比+0.3%予想が+0.6%となったことを
受け110円台ハイまでドル高が進んだため。
米国の雇用統計や企業部門はまずまずながら、CPIと小売売上げがこれまで足を
引っ張っていた。その一つが持ち直したことになる。
だが、それにしてはドル円相場の反応は大したことない。まだ疑心暗鬼というこ
となのだろう。年内の利上げは無理という声も強まっている。
さて、北朝鮮絡み。まず14日のWSJに、マティス長官とティラーソン国務長官が
連名で寄稿。
「北朝鮮が誠意を持って交渉したいという意志を示す義務は北朝鮮側にある」と指
摘し、誠実さを示すとはすなわち、挑発的な脅しや核実験、ミサイル発射など武器
のテストを即時中止することだ」と強調。
さらに、15日、ティラーソンは、北朝鮮のミサイル発射計画の保留を受け、記者団
に「われわれは対話に至る道を見つけることに関心を持ち続けている」と述べた。
つまり、対話カードを示したという訳。ただし、条件としてはWSJにある通り、核
実験・ミサイルを即時中止することが前提。
ここで少し異変に気が付く。これまでは核・ミサイル実験の廃止が前提だったはず。
それが今回は中止や停止に代わっている。
ハードルが低くなっている。対話の門戸が開かれていることを示したものだろう。
これに北朝鮮がどう応じるか。いったんは停止しても、永久に封印するとは思えな
い。よって、100歩譲って対話が実現したとしてもいずれ均衡が破られるのは必至。
その前に対話が始まっても合意に至らないだろう。またティラーソンとは別に、ト
ランプが強硬策でこのまま押してくる可能性の方が高い。
ここで中国のスタンスを確認しておくと、8月11日、中国共産党機関紙「人民日報」
の姉妹版「環球時報」の社説が参考になる。
「もし北朝鮮が米国領を先制攻撃し、米国が報復に北朝鮮を武力攻撃した場合、
中国は中立を保つ。もし米国が北朝鮮を先制攻撃すれば、中国はそれを阻止する」
というもの。これは習政権のスタンスを代弁したものといっていい。これで、米国
も軽々しく先制攻撃はできないという訳。
だが、中国に言われなくても、現状ではまだ米国は先制武力攻撃はできないように
なっている。
だからこそ、戦前の日本にしたように北朝鮮を追い込んでいるわけだ。
本日、指数は小幅安ながらマザーズ指数がようやく大きく反発した。この流れを
受けて、個別株は結構上昇した。
その中で、先月取り上げた●●●●が最高値を更新してきた。この状況下での高値更
新は何よりだ。

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米国にボールを投げた北朝鮮、焦点は米韓軍事演習! [株式]


終戦の日の株式市場は大幅反発し、前日比216円高の19753円で大引け。NY市場

も三指数とも大幅高。ドル円も110円台を回復した。


ただし出来高は16.5億株と昨日より減少。まだ買い戻し主導であり、疑心暗鬼と

いうことだろう。


昨晩のNY市場は米朝の緊張がやや緩和されたこともあって急反発した。しかし、

高値は更新していない。


一つ確認しておくと、NYダウ,NASDAQ指数に加え、先週8日にSP500がようやく

目標値を達成。10日の急落はその直後だった。


本日の東京市場はこのNY市場の大幅高に加え、寄付き直前にウォールストリート

ジャーナルが


「北朝鮮がグアムへのミサイル発射計画を中止」と報じたことで、一気に買い戻し

が進行した。このもととなったのは朝鮮中央通信の記事。それによると、


「金正恩が14日に朝鮮人民軍戦略軍司令部を視察し、金洛兼戦略軍司令官からグアム

包囲射撃案の報告を受け、長い時間をかけて具体的に検討し指揮官と真剣に話し合い、

米国の行動をもう少し見守ると述べた」



というもの。ここからミサイル発射計画を中止となったようだ。ただしこの記事には

続きがある。


「我々の自制力を試し朝鮮半島周辺で危険千万な盲動を続けるようなら、すでに宣言

した通り重大な決断を下すことになる。わが党が決心さえすればいつでも実戦に突入

できるよう、常に発射体制を備えていなければならない」



としている。つまり、朝鮮半島周辺で危険千万な妄動を続ける場合は、どうなっても

知らないよという言葉を付け加えている訳だ。


当然、これは21日からの米韓軍事演習を意識したものだ。いったんグアムへのミサイ

ル発射を控えるが今度は米国の出方次第という訳。



もちろん、これで米国が軍事演習をやめるとは思えず、となると、北朝鮮はグアムへ

のミサイルはともかく何らかのアクションをおこす可能性があるということだ。


そしてこの流れと株価の動きは、まったく日曜日に配信しておいた通りの動きである。

21日~はまだ何があってもおかしくない。




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GDPが救った週明けの東京株式 [株式]

週明け14日の株式市場は下落。日経平均株価は前週末比192円安の19537円で大引
け。ザラ場安値は19486円。出来高は19.5億株。
ドル円は109円台ローからミドルへじり高の動き。
先週末のシカゴの動きから大幅安は想定内で19300円台を見ていたが、結局、
19400円台後半までだった。
これは寄付前に4-6月期のGDPが+4.0%(年率換算)と予想の2.5%を大きく上回
る数字となったため。これで売りの勢いが緩んだ。
出来高が20億近くできたのは大幅下落したためではなく、このGDPの影響だろう。
北朝鮮リスクが高まる中では、通常は様子見に徹するためだ。
本来なら16億株程度であってもおかしくなかった。つまり、それだけGDP数字に
意表を突かれたということ。
また、先週末から米朝間に新たな動きが出なかったこともあり、ドルもじり高となっ
たことも株価下落圧力が続かなかった。
こちらは米CIAポンペオ長官がFOXニュースのインタビューで、北朝鮮情勢に関し
「差し迫ってはいない」と表明したこともあるだろう。
韓国からの話として、在韓米国人に避難する動きはないことで韓国人は緊張していない、
などの情報がネットで報告されるなどしたことも、狼狽売りを避ける動きにつながった。
今後の見通しとメドは昨日配信の通りで、ここからフワフワっと戻った時は要注意であ
る。
直近の北朝鮮のグアムミサイル問題はまだ始まったばかりで、何も解決していない。

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グアム攻撃準備は米韓軍事演習対策 [株式]


10日の株式市場は続落。日経平均株価は前日比8円安の19729円で大引け。

出来高は19.7億株。


明日が休日のため本日がSQだが、その割に出来高は昨日よりも少ない。ドル

円は110円を挟んだ動き。SQ値は19825円。


昨日からの流れで、北朝鮮が相変わらず吠えている。


グアム攻撃に関して、朝鮮中央通信が、中距離弾道ミサイル4発を米領グア

ムに向けて発射する計画を8月中旬までに策定すると伝えた。


近日中というわけだ。


もしミサイルを発射された場合は、日本の島根県、広島県、高知県の上空を通

過するし、グアム沖30─40キロの海域に着弾するとしている。


こうなるともう、誰がどう見ても宣戦布告ということになる。だが、現実にすぐ

にグアム攻撃はない。


なぜならこの動きは、21日から米韓合同指揮所演習「乙支フリーダムガーディ

アン」が始まることにあわせていると思われるため。


さらに、昨日、15年12月より拘束していたカナダ人牧師を解放したことも、まだ

本気での衝突は考えていないことを示唆する。




今月はまだ緊張と緩和の繰り返しだろう。その度にマーケットは揺さぶられ、緊張

の水位が徐々に高まっていく流れ。


例えるなら、現在は3月という位置づけで、4月にあたる9月に緊張がさらに高まる

だろう。





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100日猶予も終わり、北朝鮮に仕掛け始めた米国 [株式]


9日の株式市場は大幅安。日経平均は一時300円を越える下落場面もあった。結局、

前日比257円安の19738円で大引け。


出来高は20.6億株と久々の20億株台乗せ。ドル円は109円台と110円割れ。



北朝鮮問題が一気に浮上したが、いよいよ来たかという感じで特に感慨はない。

それを前提とした、株価下落の備えも耳にタコ状態だろう。



切っかけはワシントンポストが小型核の開発に成功していると国防総省が分析して

いると報道したこと。これを受けて、トランプ大統領がいつもの調子で、


「北朝鮮はこれ以上、米国を脅さない方がよい。世界が目にしたことのないよう

な火力、怒り、はっきり言えば力に直面するだろう」などとコメント。



対して北朝鮮も、米軍出撃拠点と見る米領グアムを、弾道ミサイルで「包囲射撃す

る作戦を慎重に検討中」と威嚇。


さらに、「先制攻撃の兆しがあれば韓国全地域を同時攻撃し太平洋作戦域の米軍基

地を制圧する」と述べた。


両者一歩も引かない構えだが、引き金となったICBM搭載の小型核開発が実現して

いるという報道は実は怪しい。ここで急に出てきたのは相当に違和感がある。


つまり、100日猶予が終わったことで、いよいよ米国が動き出したサインという訳で

ある。実現云々は方便だろう。


本日のところはまだ口先の応酬であり、緊張が高まるのはまだ少し先だろう。米国も

夏休みでことを起こすにはタイミングが悪い。


ここでアドバルーンを上げて世論の反応を見ているのではないか。その点、米国民の

半数、共和党支持者の74%が対北朝鮮強攻策を支持。


これはトランプの支持率より大きく、対北政策を後押しする材料となる。米国民、米

マスコミとも、自国が脅威にさらされれば一致団結して強硬姿勢を取る。


トランプもその点はわかっている。最終的な軍事行動はまだ何段階かあり、本日はまだ

ジャブの応酬の段階。


よって、マーケットもこのまま一気に下落ということではないだろう。が、今後ミニ

リスクオフで19000円強。本格的リスクオフで18000円前後が目安。



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決算発表たけなわも伸び切れないEPS [株式]


本日の株式市場は反落。日経平均株価は前日比59円安の19996円で大引け。

出来高は16.5億株。ドル円は110円台。


NY市場が高かったが、東京市場は引き続き様子見ムード。やや円高となったとは

いえ110円50銭台であり、2万円を割り込んだのはちょっと意外。


おそらく、昨日記したとおり週末のSQを睨んでの仕掛けがあるのだろう。買い方は

ぜい弱なため、仕掛けられると売りに押されてしまう。


足元の4-6月期業績発表はまずまずで、上方修正も出ているが、依然としてEPS

は1270円台で横ばい。


これでは全体を押し上げる力にはならない。1300円台が見えないようだとと外人

も入ってこれない。




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高値更新するTOPIX [株式]


週明け7日の株式市場は先週末比103円高の20055円と2万円を回復。朝から強
く始まったため日中の動きはさほどない。


先週末の米雇用統計が買い要因となったが、出来高は15億株にすぎずほぼ見送り

感が強い。


以前であれば、こうした際は新興市場が活況となっていたが、現在マザーズを中心

に調整入りしており6~7月の買いもたれ感がある。


この整理がかないとマザーズの本格出直りは期待薄。マザーズに投資していた多く

の個人投資家がしこった状態となっている。


マザーズは6~7月の出来高の半分程度まで落ち込んでいるため、このしこりをほぐ

すのには少し時間がかかる。


1部も15億株程度だが、昨年の今頃はまだ20億株近くあり、落ち込んだのはお盆に

入ってから。その点、今年は前倒しで動いている。




日経平均は相変わらず20000円を挟んで動いているという感覚しかないが、そうした

中、TOPIXは本日ザラ場終値との高値を更新。


つまり、徐々に切り上げてきているという訳。素直に見れば、景気が堅調であることを

反映しているといえる。


対して、日経平均は特定値嵩株の動きに左右されやすいのが裏目に出ている。




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米国株3指数の異常な跛行色に要警戒! [株式]

3日の株式市場は反落。日経平均株価は前日比50円安の20029円で大引け。出来高
は16.8億株。
一時19985円と2万円を割れる場面もあったが、日銀EtF733億円が入ったこともあ
り終値では2万円を維持。
伝えられるように、この日銀ETFは日経平均型からTOPIX型となっているといわれ、
それは指数の動きにもよくあらわれている。
本日TOPIXは0.56ポイント安でほぼ前日と変わらない。本来なら4ポイント安となっ
てしかるべきところだ。
おかげで両者の日足も少し違ったものとなっている。日経平均はダレたがっているが、
TOPIXは昨日高値更新したように上に行きたがっている。
これほど印象が違う局面はちょっと記憶がない。
また、これはNY市場においてもいえる。昨晩のNYダウは52ドル高の22016ドルとなり、
始めて22000ドルの大台に乗せてきた。これで7か連続高だ。
だが、SP500は僅かに1.2ポイント高。NASDAQ指数はマイナスだ。NYダウは一部の
株が買われていることで上昇している状態。
日足チャートを見ると、NYダウはこれで6連陽だが、SP500とNASDAQ指数は3連陰で、
6日間では一陽介在5連陰である。
このNYダウとSP500・NASDAQの跛行色も異常に映る。
昨晩などはアップル株が4%以上も上昇していながら、NASDAQ指数はわずかだが下落
しており、どう見ても相場は調整したがっている。
とにかく、もうNY市場はレッドランプがともっている。当面、大いに要警戒モードだ。
とすると、東京市場も慎重に見ておく必要がある。緊張が弛緩しきっているため、最悪
の場合、1日で500円安があっても驚くことではない。

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「黄色いサルは何人死んでも構わない」の不変思考 [株式]

2日の株式市場は続伸。日経平均は前日比94円高の20080円で大引け。出来高は
17.1億株。ドル円は110円台でドル安が一息ついた。
日経平均は相変わらず20000円を挟んだ動きに映るが、TOPIXはザラ場、終値と
も少しだが高値更新。
これを日経平均に当てはめるなら、20300円台に入った感覚だ。実態は日経平均
より強いということ。
この日の上昇は昨晩のNY市場の上昇が買い先行の動きとなったが、NYダウはさら
に最高値を更新してきた。
一方、SP500は終値、ザラ場とも最高値までわずかに及ばなかった。終値2476
ポイントは目標値の2486ポイントまであと10ポイント。
連日、政権人事でお騒がせのトランプ大統領だが、1日に共和党のグラム上院議員
がトランプ大統領と会談した際の会話が話題となった。
トランプ大統領は米国を標的とするICBM開発を阻止するため北朝鮮と戦争も辞
さないと語ったとのことだが、これはこれまでの言動から驚くに値しない。
問題はここからで、トランプ氏は「戦争が起きるなら向こうでやる。大勢が死ぬが、
米国ではなく向こう側で死ぬ」と話したという。
これは今春、月刊誌で細かく分析しておいた通りの彼らの本音というか思考である。
つまり、黄色いサルの朝鮮人や日本人にいくら被害が出ても構わないということ。
この思考回路があるからこそ、70年前の日本に2発も原爆を落とせたわけである。
当時も現在も、究極的な思考回路はかわるものではない。
戦後、アメリカに楯突いて無傷でやり過ごした例はない。
国内では明日の内閣改造を前に続々と入閣内定が報じられているが、どうやら手堅
くまとめている感じ。
これまであまりに素行の悪さが目立っただけに正解だろう。有名でなくても野党に
つけ入る隙を与えないことだ。
失点さえなければ、景気もいいことから安倍政権の支持率は遠からず持ち直す。

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3日の内閣改造でPLOの可能性も!? [株式]

8月最初の取引日となった1日の株価は、前日比60円高の19985円で大引け。出来高
は19.4億株。ドル円はややドル安円だの動きで一時110円割れとなった。
その割に株価が堅調だったのは、月初ということでファンドの買いが入った影響だ
ろう。
1部市場は堅調だがマザーズが急落。先週末から軟調な動きとなっていたが、仕手
系株が崩れたことが広く波及した。
ビットコインの分裂が影響しているのかもしれない。
マザーズには先物があり投機筋が売り浴びせてきた感がある。1部市場は日銀の買
いが控えているため売りづらいため、マザーズが狙われた感じ。
それもNY市場がちぐはぐな動きとなっており、NYダウは好調ながらNASDAQ市場
が頭打ち感が出ているという背景がある。
NYダウだけ見ているとこの相場は捉え違いをしそうだ。
そのNYダウも、昨晩21927ドルの目標値をザラ場で達成。SP500は先週、目標値
まで2ポイント違いできたが達成できなかった。
SP500が目標値を取ってくると、日柄的にも水準的にもより要警戒となる。
今週までブレやすいとの見方は、今回は新興市場で示現した。目先、リバウンドは
あるだろうが、まだ油断できない。
明後日3日は内閣改造が控えているがこれは一つのマーケット変動要因となりそう
だ。
内閣の陣容によっては失望売りを招く可能性もあるが、安倍政権としては支持率の
回復を意識しているためそれだけは避けたい。
よって、起死回生策として忖度PKOの可能性があり、大幅高の線もありうる。
いずれにしろ、どちらかに大きく振れるのではないか。

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