So-net無料ブログ作成

いよいよ解散で相場は上値目線 [株式]

27日の株式市場は63円安の20267円で大引け。反落となったが配当落ち分を
考慮すると実質的にはプラス。
ドル円が112円台と持ち直したことが大きい。日銀ETF買いも入っていた。ただ
し、出来高は12.0億株しかない。
12億株台はごくたまにあるが、アベノミクス相場が始まって以降11億株台は記
憶にない。本日の出来高は13年以降最低水準を更新したということになる。
遡って調べてみると、12億株を下回ったのは12年8月27日の10.9億株以来で、
5年1か月ぶりとなる。この時は平均株価がまだ1万円を下回っていた時期。
本日、指数は弱かったが、値上がり数と値下がり数は1209:907と値上が
りがい多く実態は悪くない。
出来高の少なさについても、売買代金では2兆円を越えているため、こちらでカ
バーできている。
配当落ち分を下回ることはなく、どれだけ埋めるかがポイントだったが、半値埋
めという無理せず悪くない形。
騰落レシオは126ポイントとやや過熱状態ながら、この水準ではすぐに撤退云々
というレベルではない。
さて、いよいよ明日衆議院が解散の運び。解散風が吹き始めてから約2週間の期
があったことで野党陣営に準備期間を与えてしまった。
ここにきて、民進が希望の党に合流するとの報道が流れている。もともと希望は
民進から脱出した議員がほとんどだから、これでは民進党ではないか。
この解散でマーケットはPKO・PLOの力が働くため上昇目線。目標はアベノミ
クス相場高値20952円。ザックリ21000円。
北朝鮮絡みでは既報通り当面は決定的なリスクオフはなく、緊張時にはダレる
長くは続かずそこは買いタイミングだろう。ドル円もしかりだ。



コメント(0) 
共通テーマ:

北の宣戦布告発言を売り方等が利用 [株式]


26日の株式市場は反落。日経平均株価は前日比67円安の20330円で大引け。

出来高は17.8億株、売買代金2.5兆円と昨日より膨らんだ。


ドル円は朝から112円割れの111円後半での推移が続いた。


この日の軟調は昨晩のNY時間で訪米中の李容浩北朝鮮外相は「トランプ米大

統領は宣戦布告をした」と発言したことがきっかけ。


これを受けて米株安・金利低下、ドル安となったことをそのまま引き継いだ。


トランプの発言が宣戦布告なら、北朝鮮はもう何度宣戦布告していることかか。

しかも、実際にミサイルまで発射している。


へそで茶を沸かしそうな北の言い分だが、マーケットには売り方達が一定数

いるためどうしても反応してしまう。



その北朝鮮への影響力という点ではどうも、中国からロシアにシフトチェンジ

しているようである。もう中国の影響力はさほどない。


つまり、北は完全にロシアに乗り換えた。中国からの断油が最後の生命線とい

うが、ロシアが代替すれば何も変わらない。


このパワーバランスの変化で方程式がややこしくなった。



ともあれ本日が配当取り最終日。明日の配当落ち分は約130円。明日に関して

はこれをどこまで埋めるかがポイントで、これ以上の下落はないのではないか。


昨日まで3連陰だったが、本日下落でも日足は陽線となり4連陰は免れた。



コメント(0) 
共通テーマ:

引けベースで高値更新も気になる3連陰 [株式]


週明け25日の株式市場は反発。日経平均株価は先週末比101円高の20397円で

大引け。出来高は15.2億株。2万円超えの状況下でこの取引高は少しさびしい。


ドル円は112円台。日経平均、TOPIXとも引けベースで高値更新ながら、両

指数とも3連続陰線。


本日正式に安倍首相が28日の衆議院解散を表明。消費税10%に引き上げ時の使

い道や北朝鮮対応などを争点とするという。


ほとんどこれまで伝えられてきたことで、特段の新鮮味はない。今回の選挙には、

入院から復帰したばかりの谷垣元総裁と、高村副総裁が不出馬を表明。


新党では小池都知事が代表就任を発表。彼女に対してはこれまでの都政の動き

から全く評価しない。


はっきり言って政治家としての実務者能力に著しく欠けている。ただの権力大好

きおばさん。


新党名を「希望の党」というらしいが、国民ではなく落選しそうな議員たちの

「希望」の党である。


同党の政策も発表されたが、政策と呼べないひどい代物。それでも民進党の票を

食ってくれたらもうそれだけでいい。当選議員が拮抗すればなおいい。


民進の政策も寝ぼけた内容。左翼思想は勝負付けが済んでいることをわかってい

ない。民進の保守系議員はそれでいいのか。



マーケットは引け値ベースで高値を更新したが、3連続陰線と戻り売りが多い

ことがわかる。最大の売り手はおそらく逆張りの個人だろう。


そして株価の時価票が上昇した年金マネー。買い方は外人。


9月の配当取りは明日が最終日。明後日は配当落ち分が約130円。これを即日埋

めればそれだけ強いといわれる。


としても、19200円台から急伸した後だけに、強いと見せかけて調整する可能性

もある。実際、過去にそうした動きがあった。



郵政株の売り出しが無事1322円に決定。財務省としては可もなく不可もなく

といったところ。これで十分ということ。



コメント(0) 
共通テーマ:

ETF買いに手を緩めない日銀の覚悟 [株式]


21日の株式市場は続伸。日経平均株価は前日比37円高の20347円で大引け。

ザラ場高値は171円高の20481円まであった。


前場は強かったが後場に入り急速に値を消した。日銀会合で現状維持が発表され、

利食い売りに押された。



ドル円は112円台ミドルまで上昇。この点からは株式市場の上げ幅は物足りないが、

この数日、株価のほうが先行してあげていただけにドル円が追いついてきた形。


NYダウは最高値更新で22400ドル台まで来た。しばらくダレて、また切り返して高

値更新という展開を今年は繰り返している。


昨晩のFOMCで資産圧縮が決定されたが、想定内のことで市場にインパクトはナシ。

ただ、ドル円に対しては金利上昇圧力と見てドル高に反応。


ドル円は4月の108円台、今月の107円台でダブル底となった形。チャートからは

押し目を形成しながらドル高の動きが続きそう。



本日の日銀会合は現状維持で、終了後の黒田総裁の記者会見では、必要なら追

加緩和もあると言葉も飛び出した。


すぐにどうこうではないが、物価目標2%の達成にはそれだけの覚悟ということ。尚、

新審議員の一人は現在の緩和政策は手ぬるいとして反対票を入れている。


さらに、ETFに関しては株価水準が高いから、低いからということで政策を変えるこ

とはないとコメント。


つまり、2万円を越えてもこれまで通りにルールで買い入れるということ。よほどの

売り材料でないと売り方は売り切れない状況が続く。



安倍首相が国連演説を行い北朝鮮を非難。これはニュースでも報道されたが、実は

昨晩、ニューヨーク証券取引所を訪れ30分間に渡るスピーチを行っている。


国連演説の2倍の時間。これについては別のところに書く予定だが、外人投資家に

向けたメッセージでもあり、これからの市場の動きの参考になる。


帰国後に解散を正式決定。おそらく土日で選挙公約も固まるだろう。


大義なき解散として野党は非難しているが、負け犬の遠吠えで見苦しい。前国会中

に信を問えと言っていたのは野党らだ。


党勢拡大に選挙を行うことは歓迎すべきを、自らの準備不足で反対とは、自分らは

間抜けな政党ですと公言するに等しい。これでは二大政党制など永遠にない。





コメント(0) 
共通テーマ:

チャートからは21000円コース [株式]


20日の株式市場は小幅続伸。日経平均は前日比11円高の20310円で大引け。
TOPIXは変わらず。出来高は17.5億株。ドル円は111円ロー~ミドル。


昨日の大幅高を受けて反落するかと思われたが堅調の動き。ただし、新興市場
を含め中身はあまり良くない。


日経平均が強いのはソフトバンクとユニクロが頑張ったおかげ。これらが変わらず

であればマイナスだった。


それでも、100円安まで下落するほどでもない。これは先高期待があるためだ。



昨日19日、日経平均は窓開け陽線で一目均衡表の雲を上抜けてきた。その前に、

すでにTOPIXは13日にきっちりクリアしていた。


チャートだけだと21000円コースと見れる。


総選挙日は10月22日となると思われるため、あと1か月ある。順調にいけば、

それまでに21000円まであっても何らおかしくない。


あとは北朝鮮リスクだけだ。これは読みづらいが、少なくとも、11月にトランプ大

統領が訪中・訪日のスケジュールであるため、まだ軍事行動はない。


北の挑発行動があれば一時的に下落するだろうが、下落トレンドまではいかず
に切り返すのではないか。


もちろん、グアムに向けてミサイルを打ち込むようなことをしないことが前提だ。



コメント(0) 
共通テーマ:

二段構えとなったPKO・PLO相場 [株式]


連休明け19日の株式市場は大幅上昇。日経平均株価は前週末比389円高の

20299円で大引け。


出来高は20.4億株と久々の20億株台乗せ。これは8月9日以来。また売買代金

は3.1兆円と膨らんだが、3兆円台乗せは6月16日以来。


ドル円は111円ミドル。



連休中にNY市場が高値を更新していることで本日の株高は予想されたが、さら

に、先週末から永田町に解散風が吹き始めたことで強力な援軍となった。


売り方の買い戻しに加え、外人の先物買い、さらに現物ではおそらく公的資金

の買いも入っている。


この公的資金も時々、外を迂回して外人買いを装うことがあるため投資部門で

単純に信託のくくりに収まらないことがあるため要注意。


最近何度も指摘しているように、PKO、PLO相場である。そして今回は郵政株

の売り出しと、解散という2段構えとなっている。



ともあれ、本日ここまでの上昇は意外だったが、昨日指摘の通りしばらく足元

は堅調。


何より、日経平均、TOPIXともに終値・ザラ場とも戻り高値を更新してきたこ

とは大きい。


騰落レシオも125ポイントで、とりたて過熱状況というわけではない。




懸案の北朝鮮問題は解決しておらず、10月10日前に次の動きも予想されること

からそれまで短期短期でつなぐスタンスだろう。



コメント(0) 
共通テーマ:

連休中に北が水を差す恐れ [株式]


14日の株式市場はようやく反落。日経平均株価は前日比58円安の19807円で大

引け。出来高は16.6億株。ドル円はやや円安で110円台ミドル。

それでも、TOPIXのザラ場高値は年初来高値(ザラ場)と顔合わせとなった。

NYダウは39ドル高の22158ドルと引け高で最高値を更新したが、ザラ場の過去

最高値22179ドルまでは達せず。


SP500はいずれも更新。NASDAQ指数はザラ場高値と顔合わせ。



東京市場はNY市場の堅調、ややドル高を受けて強含みの動きで始まったが続か

なかった。



北朝鮮が、日本列島を核兵器で沈めると警告し、追加制裁決議を行った国連を

破壊して「廃墟と暗黒」にすると威嚇したことが伝わったためだ。


いつにも増して強烈な文言であることからさすがに市場は嫌気した。結果的に

昨日まで急上昇してきただけに反落の材料となった形。


特に、マザーズ市場が大きく崩れた。改めてこの手の材料には弱いことが証明

された。ビットコインが下げ止まらないことも影響しているようだ。



その北朝鮮は、ミサイル発射実験の兆候が見られると昨晩米NBCが伝えた。


米軍高官の話として、北朝鮮が移動式の発射台を別の場所に移し、ミサイル発射

実験の準備を行っている、というもの。


とすると、この3連休中にアクションを起こしておかしくない。そして、これは

想定通りの日程。



NY市場とドル円がよほどの上昇とならない限り、連休前の明日は手じまい売りが

優先するのではないか。


実際、北がミサイル発射した場合、週明けは下落する。ただ、月内に関しては

19000円割れまでの底割れはないだろう。





コメント(0) 
共通テーマ:

北の挑発再開も今月の底割れはない。 [株式]


12日の株式市場は3日続伸。日経平均は前日比89円高の19865円で大引け。
出来高は16.0億株と昨日よりやや減少。


出来高の割に堅調な動き。中間配当を控えていることもあり、売り急ぎの株も限

定的なのだろう。


NYダウは66ドル高の22118ドルとなったが、これは引値ベースで最高値と顔合

わせ。NASDAQ指数も22ポイント高の6454ポイントで、これも同最高値更新。


ただいずれもザラ場ベースでは更新はまだ。もう一つのSP500は8ポイント高の

2496となりこれは引値ザラ場とも最高値を更新してきた。


外為市場はドル円は110円台に入って東京に回ってきた。また、ユーロ円も円安

が進み、早朝に132円を付けるなどユーロ高を更新。



日経平均は本日まで3日連続窓開けとなった。安値からこうした動きが出るのは

強烈な買い戻しが起きた場合である。


それも、目先は短期物の売り物が出る頃合いといえる。月内に2万円を回復する

としても、一度戻り売りをこなしてからだろう。


ただ、2万円台といっても、ドル円次第の面は否めない。その点では明日14日に

発表される8月の米消費者物価指数、15日の小売売上高が注目される。


前者が0.1%、後者が0.5%(除く自動車、いずれも前月比)を下回るようだとドル

高が息切れし利上げ観測は後退する。


さらに、来週に入ると北の挑発がいつ入ってもおかしくない段階に入る。核実験

場で新たな動きも報告されている。


仮に挑発行動にでたとしても、株式市場はいつも以上に公的の支えが予想され

ることから今月はもう19000円割れまではないだろう。


先週の安値も維持するのではないか。これはあくまで今月の話。




明日の文春で民進党の前原代表が99年に極秘訪朝してハニートラップにかかっ
たことが掲載される予定のようだ。


20年近く前のことだからどれだけ騒ぎとなるかわからないが、党内の求心力を

維持するのは難しいだろう。


また、民進党の支持率も伸びず、ネットでは反日のレッテルが張られるだろう。

わかっていたことだが、いよいよ民進党は先がなくなってきた。





コメント(0) 
共通テーマ:

早くも郵政PKO相場が始動し始めたか [株式]

12日の株式市場は大幅続伸。日経平均株価は前日比270円高の19776円で大引け。
出来高は16.5億株と上昇幅の割には見劣りし、いまだ買戻しが中心。
ドル円は109円台までドル高円安が進行。このままいくと、先週末に雲を割り込ん
だ週足が今週回復してくる。週足は割り込んだ翌週まで確認する必要がある。
本日早朝、国連制裁決議案が全会一致で可決された。ただし、当初の案から大きく
後退。
特に、中国からの原油輸出に関しては実質的にこれまで通りで北朝鮮にしてみれば、
最後のラインは守られた。
労働者派遣に関しても、現状維持でビザの切り換えを行いわないというだけ。数か
月も先の話でどうでもなりそう。
緩んだ内容となったからか、北からの騒々しい反応が返ってきていない。それでも
核・ミサイル開発は予定のスケジュールをこなしていくだろう。
特に、中国は10月18日の党大会までは事を荒立てたくないのが見え見えで、この間、
北はやりたい放題となる。
前回が3日の核実験であったから、来週に何か動くのではないか。
サイバー攻撃という話もあるが、ICBMも完成させる必要があるため、再度の日本跨
ぎのミサイルはいずれ避けられない。
ともあれ、決議案の内容が後退したことと北が挑発行動に出なかったこともあり、
NY株式市場は大幅高。
東京市場もNY市場の大幅高を受け窓を開けて寄付き、大引けまで堅調な展開。
買戻し中心といっても、この強さは違和感があり潮目が変わった感がある。
通常は少しダレルのだがそうはならなかった。TOPIXは雲を抜いてきた。225
よりこちらの動きが実態を捉えている。
単なる買い戻しでないという違和感はおそらく、昨日指摘した郵政株の売り出し
が影響しているのではないか。つまり、PKO。
すでに売り出しのCMが流され始めている。順調に完売するまでは何としてでも
相場を維持するだろう。当局にしてみれば、出来れば2万円を越えておきたい。
当然、値決め日の25~27日あたりに大幅下落していることは許されない。1100円
で決まるか1400円で決まるかで、売り出し総額は3000億円も違ってくる。
これだけの差が生じる状況を財務省が見過ごすわけがない。

コメント(0) 
共通テーマ:

郵政売出しまでPKO、PLOの力学 [株式]


週明け11日の株式市場は大幅反発。日経平均株価は前週末比270円高の19545

円で大引け。出来高は14.9億株と低調。


つまり買い戻しの域を出ていないことを示している。ドル円は108円ミドルまでドルが

反発。


この9日・10日に北朝鮮の動きがなかったことで、株式市場は終日買い戻しの動きが

継続。


本日の反発はすでに昨日にある程度予想されてことで、特に驚くものではない。


買い戻しが前場で終了しなかったのは、スライスアルゴによるものと見ていいだろう。

つまり、分散買戻し。



いよいよ本日NYで追加制裁決議が採決される。その前に、米国は先に公表した制裁

案を緩和し原油輸出を制限して(前年の実績以内)認めると修正。


中国に配慮したものだが、これだと最大のカードだった断油を実質諦めたことになる。


米国としてはこのまま強行しても合意できないのがみえているため、それならハードル

を下げてでも合意にこぎつけたいということだろう。


先月末のテキサスに続いて、本日フロリダを巨大ハリケーンが襲っており、北朝鮮ば

かりに構っていられないのが本音だろう。つまり形つくりに転換したという訳。


これに対し、北朝鮮はあいかわらず勇ましいことを言っているが、制裁決議案がどう

であれICBMの実験は続行するだろうから内容はもうほとんど関係ない。


投資家の立場とすればタイミングが気になるが、それは当事者しかわからない。


そこで、次の重要日程とした労働党創建日の10月10日が取りざたされるが、そ
れまでにはICBMのアクションを起こすのではないか。




本日の株式市場は急反発となったが、日経平均は200日線を回復したが25日線
=19554円は回復できず。ただしTOPIXは25日線、75日線を回復してきた。


チャートの型がこれだけ違ってくるとやりづらいことは確か。



そして本日は日本郵政株の売り出しが正式に発表された。追加売り出しを入れる

と9億9千万株、入れなくても9億1393万株。


本日終値が1321円であるから、多少下落しても、優に1兆円を越える計算。売り出

し価格は9月25~27日に決定。


この売り出しが市場にとっていいわけがない。巨大吸い上げとなるためだ。だが、

これは国策でもあり絶対に失敗は許されない。


財務省マターであり、銀行も証券も協力しないわけにはいかない。よって、これを捌

くまではPKOないし、PLOすらやってくる可能性がある。


とすると、北の挑発で下落しても放置という訳にはいかない。





コメント(0) 
共通テーマ:

北朝鮮が看過できない11日の国連追加制裁決議 [株式]

7日の株式市場は反発。日経平均株価は前日比38円高の19396円で大引け。今週
に入って初めての上昇。
ただ、ザラ場高値は19482円、大引では何とかプラスを維持したといった印象で
地合いの悪さを映す形となった。出来高は15.2億株。
昨晩のNY市場で、月末に期限を迎える債務上限問題がこの段階でとりあえずの
見通しがついた。
トランプ大統領が民主党指導部と12月中旬までの短期引き上げ案で合意したと明
らかにした。北朝鮮と並ぶリスク要因だっただけに、とりあえず市場は一息。
さて、北朝鮮問題。明後日9日に注目が集まるが、何もせずスルーすることはないだ
ろう。場合によっては、11日の国連制裁決議を待って実行する可能性もある。
中国が東京通過のミサイル発射もありうると先月30日に訪中した議員団に伝えてい
たことも明らかとなった。グアムは避けるだろうから、それもありうる話。
来週初11日の制裁決議案は相当厳しい。中国に対しては断油、ロシアに対しては北
朝鮮労働者の返還がつきつけられている。
北朝鮮と国交締結国からの抜け道はあるといっても、現状を維持することは無理。
中ロとも反対しているが、本日中国の王毅外相が追加制裁に合意することを明らか
にした。おそらく、米国が何かバーターしたのだろう。
残るはロシアとなるが、今のところ追加制裁には否定的な言動。何かと引き換えで
ないと賛成に回らないことは容易に想像できる。
ウラジオストクを訪問中の安倍首相がそれを提示できるか。共同経済活動だけでは
力不足の気がする。
この追加制裁に関して北朝鮮は「米国による制裁や圧力を巡る野蛮な企みに対し、
強力な対抗措置で応じる」とウラジオストクで北朝鮮代表団が公表している。
何もアクションを起こさないことはないということだ。当然、マーケットはこれ
を踏まえての動きとなる。現状はまだ突っ込み不足気味。


コメント(0) 
共通テーマ:

郵政株の大規模売り出しが次の足枷 [株式]

6日の株式市場は続落。日経平均株価は前日比27円安の19357円で大引け。昨晩の
NY市場が200ドルを超える大幅安を受けて寄付きから安い。
ザラ場安値は19254円まで下落し、8月29日の19280円を少し割り込んだ。
出来高は16.6億株とクライマックス感はない。皆、9日の北朝鮮の出方を見守って
いる。
日米は盛んに北朝鮮に圧力をかけ続けるといっているが、実のところ、圧力をかけ
ているのは北のほうではないのか。
何より、こちらサイドの慌てぶりがそれを物語る。先方は最終兵器を手にしてしま
った。
ゆうs
11日の制裁決議案は断油、労働者の受け入れ禁止が盛り込まれる予定だが、中露
がこれに賛成するとは思えない。
とすると、打つ手も先が見えた。ここからはいかに北に手を出させるか、米韓によ
る軍事的挑発行動が次のステップになるだろう。
本日、日経平均は安かったが、マザーズを中心に個別株はかなり切り返しの動きと
なった。
マザーズ指数はザラ場で1000ポイント割れとなったことも反発しやすくなった。
なお、同じ新興市場でもジャスダック指数とマザーズ指数はまったく勢いが違う。
それはマザーズが先物を導入したことで下げで儲かる市場となったことと無縁で
ないだろう。
ジャスダック指数は綺麗な上昇トレンドを描いているが、マザーズは上下ブレや
すい。それだけ抜かれている証。
目先はさすがに明日は戻りやすくなったが、週末・週初に新たな動きが出れば
また下落。
今回それがなくても、来週11日に1.4兆円を越える郵政株の売り出しが正式に
発表というから、これは需給を壊しかねない。

コメント(0) 
共通テーマ:

政治日程もマーケット日柄も今週末・来週初がポイント [株式]


5日の株式市場は続落。日経平均株価は前日比122円安の19385円で大引け。


先週の反発局面で、北が核実験をやれば元の木阿弥となりかねない脆弱なもの

としておいたが、はやくもそれが現実のものとなってしまった。


昨日今日と日銀ETf買いが入っているが、スローダウンさせるだけで精いっ

ぱい。本来なら19000円を割り込んでいておかしくない。


本日の出来高16.4億株が示すように、突っ込まない分だけ底打ちしづらい状況

となっている。



ドル円も109円台で頑張っているが、これは機関投資家と公的資金のドル買い

によるもの。


だが、これも北朝鮮緊張次第で、エスカレート次第では108円割れも当然あり得

る。



次のポイントは9日だが、この前後に再度日本跨ぎのミサイル発射の可能性が出

ている。


そして、11日に国連制裁決議案の採決が予定されている。内容は最終詰めの段階

だが、中露はこれ以上北を追い込むことに反対している。


はたして、採決前にミサイル発射したても反対できるのか。




今週はSQが控えており、ここからも思惑含みの動きがあっておかしくない。

現局面を利用するなら下に誘導しやすいことは確か。


どちらにしても、9日(土)日前後といわれる北の次の動きがでるまでは動

きづらい。



日柄面では、今週末・来週初にかけて突っ込んでくれれば、いったん反発

しやすくなる。




コメント(0) 
共通テーマ:

米国の軍事行動はまだ早い [株式]

週明け4日の株式市場は下落。日経平均株価は前週末比183円安の19508円で大引
け。出来高は15.9億株と下落の割に増加せず。
ドル円は110円を割れて109円後半の動きととなった。
昨日の北朝鮮の核実験、しかも過去最大級の規模で水爆実験との報道を受け、株式
市場の下落は当然ながら、ポイントは下落幅だった。
寄付きしばらくは100円程度安で?を感じていたらその後じりじり安くなり結果、
上記の183円安で大引け。日銀買いが入ったこともこの程度で済んだのだろう。
また、ドル円は109円80銭で回ってきて、こちらも、この程度なのかと少々意外感
があった。しかも、日中もドル安円高はほとんど進行せず。
外為関係者によると、109円台には本邦機関投資家のドル買いが並んでいるようだ。
これが海外でドル安となっても、国内では一気に走らない要因となっている。
昨日の北の核実験に関しては、各国非難声明を出しているが有効打はない。米朝対話
といっても、互いに譲れない線が明確であるため所詮問題の先送りの域を出ない。
そうこうする中で、北の開発が進み小型核搭載のICBM、SLBMの配備が完了するこ
とになる。
では、米国がこの数日中にでも米国が軍事行動を起こすかというと、それもない。
核実験を行っただけではまだ軍事攻撃の条件が整っていない。
軍事攻撃しくても、現状ではまだできない。ただ流されるまま言っている風説に
流されてはいけない。
気になる変化としては、これまで慎重だったマティス国防大臣がやや強硬路線の
発言に切り替えてきたこと。
そりゃそうだろう。相手が核実験しかも水爆実験まで実行するなかで、ハト派発
言ばかりしていては役不足とのレッテルを張られかねない。
昨日は米国テレビはこの核実験でもちきりで、日本の腑抜けたテレビとは緊張感
が違う。
それだけ関心が高い中では、軍事攻撃もオプションに入るというのは当然。ただ
タイミングは今すぐではないということ。
さらに、北朝鮮では核実験の準備が進んでいるといわれ、またICBMの発射準備
も整いつつあるという。
素直にとれば、9日前後に次のアクションを起こしてもおかしくない。マーケッ
トもそれまでは様子見が中心とならざるを得ない。

コメント(0) 
共通テーマ: