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米国の軍事行動はまだ早い [株式]

週明け4日の株式市場は下落。日経平均株価は前週末比183円安の19508円で大引
け。出来高は15.9億株と下落の割に増加せず。
ドル円は110円を割れて109円後半の動きととなった。
昨日の北朝鮮の核実験、しかも過去最大級の規模で水爆実験との報道を受け、株式
市場の下落は当然ながら、ポイントは下落幅だった。
寄付きしばらくは100円程度安で?を感じていたらその後じりじり安くなり結果、
上記の183円安で大引け。日銀買いが入ったこともこの程度で済んだのだろう。
また、ドル円は109円80銭で回ってきて、こちらも、この程度なのかと少々意外感
があった。しかも、日中もドル安円高はほとんど進行せず。
外為関係者によると、109円台には本邦機関投資家のドル買いが並んでいるようだ。
これが海外でドル安となっても、国内では一気に走らない要因となっている。
昨日の北の核実験に関しては、各国非難声明を出しているが有効打はない。米朝対話
といっても、互いに譲れない線が明確であるため所詮問題の先送りの域を出ない。
そうこうする中で、北の開発が進み小型核搭載のICBM、SLBMの配備が完了するこ
とになる。
では、米国がこの数日中にでも米国が軍事行動を起こすかというと、それもない。
核実験を行っただけではまだ軍事攻撃の条件が整っていない。
軍事攻撃しくても、現状ではまだできない。ただ流されるまま言っている風説に
流されてはいけない。
気になる変化としては、これまで慎重だったマティス国防大臣がやや強硬路線の
発言に切り替えてきたこと。
そりゃそうだろう。相手が核実験しかも水爆実験まで実行するなかで、ハト派発
言ばかりしていては役不足とのレッテルを張られかねない。
昨日は米国テレビはこの核実験でもちきりで、日本の腑抜けたテレビとは緊張感
が違う。
それだけ関心が高い中では、軍事攻撃もオプションに入るというのは当然。ただ
タイミングは今すぐではないということ。
さらに、北朝鮮では核実験の準備が進んでいるといわれ、またICBMの発射準備
も整いつつあるという。
素直にとれば、9日前後に次のアクションを起こしてもおかしくない。マーケッ
トもそれまでは様子見が中心とならざるを得ない。

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