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米金利上昇止まらず株価は二番底探り [株式]

22日の株式市場は大幅続落。日経平均株価は前日比234円安の21736円
で大引け。出来高は13.4億株、売買代金は2.5兆円。
昨晩のNYダウは166ドル安の24797ドル。ドル円は107円台。
1月FOMCの議事録発表を受けて、それまでプラス圏で動いていたNY株が
急落。10年債金利も3%近くまで上昇した。
ドル円は107円後半まであったが108円台には乗せず。
懸念したほうにぶれた形だが、はたして足元のマーケットを受けてもタカ派姿
勢を貫くことができるかは疑問。
というのも、以前指摘した通り、トランプ大統領が指を咥えてみていることは
ないと考えるため。
もっとも、昨晩の議事録はまだマーケットが混乱する前のもので、直近の姿勢と
いう訳ではない。
よって、これから軌道修正してくる可能性は十分ある。ただ、為替に関しては
トランプ大統領の口からドル安指向を示唆する発言が漏れている。
先日の補選でも民主党に敗北したこともあり、今週の中間選挙に向けなりふり
構わぬスタンスで臨むことになるだろう。
当然、貿易、為替、株式市場はその影響を受ける。
さて、足元で3%直前まで10年債金利が上昇。さすがにNY株式市場は反応
する。といっても200ドルも下落していない。
一時のような1000ドル安といったパニック売りとはなっていない。当面、
短期二番底探りの動き。
東京市場も連れ安はするが400~500円までの下落ではない。裁定買残が
1兆5千億円台まで急減していることで解消売り圧力も減少している。
東証1部のPERも本日現在で14.98倍と15倍割れ。米金利上昇圧力だ
けでは、どこまでも売り進むにも限界がある。
昨日、1月の訪日客数が発表された。対前年同月比9%増の250万人。28%
増加した韓国の伸びが目立つ。
中国、台湾はほぼ横ばいだが、今年は春節が2月であることから今月の数字は
増加しているものと思われる。
伸びシロが大きいと見ているインドネシア、フィリピン、ベトナムの3か国は、
それぞれ32%、20%、28%の伸びとなった。
このままいくと、今年の訪日客は3000万人に到達しそうな流れ。不確定要素
は北朝鮮問題ぐらいだ。
広くはインバウンド関連の視点から注目している2月号の注目株は、この状況
下でも値もちがいい。

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平昌五輪後を先取りした動き [株式]

21日の株式市場は小幅高。日経平均株価は前日比45円高の21970円で大
引け。出来高は13.8億株、売買代金算は2.68兆円。
引けてみれば何とかプラスを維持したものの、ザラ場では荒っぽい動き。
昨晩のNYダウは254ドル安の24964ドルと大幅下落だったが、東京市場は昨日
すでに200円以上下落していたことで、寄付きのダメージは大きくはなかった。
その後、徐々に切り返し21000円台を回復。それが後場に入り急落し一時マイナ
スへ。
米ケンタッキー州下院補選で民主党が大勝したことが後場急落の一因とも見ら
れるが、要は投機筋の売りし掛け。
ここから大幅高とするにはまだ早いということだろう。何より、出来高がついて
きていない。
米長期金利も雇用統計を見るまでは皆、警戒態勢を維持している状況。
その中で、防衛関連株が軒並み高が目についた。すぐにはわからなかったが、
週刊誌に朝鮮半島沖に米軍が集結との記事が契機となった模様。
平昌五輪後に緊張が高まるとの憶測だ。
韓国でのペンス副大統領と北との会談が直前に流れたということが報道された
ことも、平昌五輪後の懸念となった。
もっとも、相場が戻り一服感が出始めたタイミングだっただけに、とって付け
た理由と言えなくもない。
五輪後の緊張はこれまでも言われてきたことで特に新鮮味はない。
なお、平昌五輪は25日(日)までだが、続いて3月9日~18日まで平昌パラリン
ピックが開催される予定。
動きがあるとしても、これ以降だろう。よって、身構えるには少し早い。
ちなみに、4月上旬には2月から延期になった米韓軍事演習が開催予定で、3月
下旬から米・韓・朝の駆け引きが活発となることは間違いない。

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金利上昇圧力は3月雇用統計がポイント [株式]

20日の株式市場は大幅反落。日経平均は前日比224円安の21925円で大引け。
出来高は12.3億株、売買代金は2.2兆円と昨日とほぼ同じ水準で低調。
ドル円は106円台後半へドルがジリ高。夕刻には107円台に入った。
昨日は特に材料もない中で400円以上の大幅高。ドル円が106円台。NY市場
に対する出遅れという一転。
現実にはアルゴ全開で持っていった印象。出来高を見てわかる通り、買い安心
感が広がっているわけではない。
これを受けて本日。NY市場が休場ということもあり、特段の材料はない中で
大幅反落。昨日引っ張ったアルゴが出てこないとこういう展開となる。
時間外で米金利が上昇していることを受けたことで株価は逆風、ドル円は堅調
となった。
目先はこのまま米長期金利が3%台に乗せてくるかが焦点。乗せれば米国株は
もう一度下を見る。
ただし、安値を更新するまではいかないだろう。おそらく、これが短期二番底。
そして3月2日の雇用統計で、上振れがなければ金利上昇圧力も和らいでくるだ
ろう。
今月メルマガで紹介済みのタカラバイオがザラ場で2000円台に入り2030円を
付けた。終値は55円高の1998円。
小野薬品も昨日一足早く3000円の大台に突入。本日終値は7円高の3035円。
また、6069トレンダーズも128円高と大幅高となり、ザラ場、引け値とも高値
更新。本日の終値は2263円。狙い通りで何より。

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出遅れ修正のメドは? [株式]


本日の株式市場は大幅続伸。日経平均株価は前週末比428円高の22149円で大引

け。出来高は12.9億株、売買代金は2.3兆円。


ドル円は106円台でドルがじり高の動き。今晩のNY市場はプレジデントデーで

祝日。


昨日配信の通り、22000円台に入ってきた。新興市場を含めてほぼ全面高。NY

市場に対する出遅れ修正。アルゴ全開。


ただし出来高が薄くあくまで買い戻しが中心。



NY主要指数は618戻りを達成しているため、そのまま当てはめると22900円ま

で戻ってもおかしくない。


ただし、東京市場は円高となった分を割り引く必要がある。高値の1月23日が

110円台で、その時点から足元まで4円の円高となっている。


1円200円換算で800円で、これを22900円から引くと22100円となる。



NYダウと日経平均の差からは、これまで拡大した時で概ね2000ポイントだが、

足元では円高の進行分だけ差が3000ポイント以上へ拡大していると見る。


そこでまず、NYダウ25219ドルから2000引いて23219円。さらに、円高分の

800円を引くと22400円。


つまり、出遅れ修正分としても戻りの目安は22100~22400円となる。ザックリ

と22000~22500円。これが昨日同レンジを示した根拠。


ここからドルが107円、108円ともどれば、株価もその分だけ上昇しやすくなる。


だがこれも、3月は企業の海外収益の円転からドルの戻りも限界がある。よって

23000円は遠い。





話は変わるが、羽生結弦のフリー演技直後の中国アナウンサー曰く、


「容顔如玉、身姿如松、翩若驚鴻、婉若遊龍」(その容貌は宝玉、立ち姿は松
のごとし、飛ぶ様子はまるでオオハクチョウ、美しさはまさに遊ぶ龍のよう)
と絶賛。続けて、


「運命は勇者に囁く。『お前は嵐に抗うことはできない』と。勇者は答える。

『私こそが嵐だ』と」



他国の選手をここまで評するこの女性からは教養と知性がにじみ出ている。

比べて日本のアナウンサーと解説者の言葉の何と陳腐なことか。


比較するのも憚れる。これがあるから中国は馬鹿にできない。爪の垢でも

煎じて飲んで帰ってこい。



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VIX指数の急低下が円高に勝り株価反発 [株式]


15日の株式市場は大幅反発。日経平均は前日比310円高の21464円で大引け。

出来高は15.7億株、売買代金は2.96兆円。


昨晩のNYダウは253ドル高の24893ドル。NASDAQ指数は130ポイント

高の7143ポイント。ドル円は106円台。


ドル円が106円台でドル安円高の流れとなったが、昨晩のNY市場の大幅高の

影響が勝った。


このところ、NY株高でも東京は下落していたがさすがに本日は反応。昨日、

ザラ場で21000円割れたことでアク抜け感が出たこともある。


もちろん、NYダウと日経平均の差が3000ポイント開いている状況が大きい。


13年にアベノミクス相場が始まって以降、両者の差が4000ポイントに達した

ことはない。いいとこ3500辺りまでだ。


つまり、もう拡大余地は小さいことが円高の中でも反発できた要因の一つ。


また、30ポイントを越えるなど波乱の主因だったVIX指数が、昨晩18ポイン

トまで急低下したことも買い戻しにつながった。



これでNYダウとSP500はほぼ半値戻り。NASDAq指数に至っては0.618

戻りに接近。


日経平均でいうと22500円の戻りに相当するが、円高となった分だけ下押し圧力

がかかっている。


東京市場がNYの損失を埋めるための益出しの売り対象となっていることも大き

い。流動性があるだけにどうしても狙われる。


米金利は2.9%台に入っており、このまま3%の大台に達するとNY市場も再び

下を見に行くだろう。それで短期二番底となる可能性がある。


長期金利が止まらない限り油断はできない。NY市場はシステム取引が多数で

あるため一方向に値幅が出やすいので気が抜けない。


足元で106円台までドル安が進行したドル円は、下げ止まりやすい水準となった。

105円台はまだ先だろう。



※なお、一昨日からコインチェックが資金引き出し可能となったが、NEMの補

償の日程はまだ未定。


返金はないという意見が90%以上を占めるが、これについてはコインチェックサ

イドの言う通り、返金されるのではと見ている。理由は後日。




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今週は一つの山場で来週の反転を睨む [株式]

14日の株式市場は続落。日経平均株価は前日比90円安の21154円で大引け。
出来高は18.4億株、売買代金は3.4兆円。
ドル円は107円台で始まったが徐々にドル安の動きが強まり一時106円台に
突入。昨晩のNYダウは39ドル高の24640ドル。
NY市場が堅調だったことから上昇して始まったが、いつものように長続きせ
ずマイナス圏へ。
ドル円が後場106円台に入るとさらに株安が進み300円近く下げ21000円を割
り込む場面もあった。
ドル円はこれで107円台前半の安値を下回ったことになる。これで今週末に
週足一目均衡の雲を下回ることがほぼ確定。
これは中期的に円高が継続することを示す。つまり、米政策上もチャートから
もドル安円高を示すことになる。
NYダウはそこそこ堅調でも東京市場が安いのは投機筋にいいようにされてい
るため。もっと言うとそれに対抗する層が薄いためだ。
それは以前も言及した通り、配当利回りが低すぎるため日本株の株式投資の魅力
がないことが最大の要因。
業績云々の前に、ほぼ確定的なリターンである配当の魅力なくして、新規の投資
家を呼び込むことはできない。
これだけ上昇したNY市場は2%以上を継続しており、個人投資家の関心も高い。
東証一部はこれだけ下がっても2%に達していない。
政府は企業に対し内部留保の配当還元を求めていい。年金にも好都合だ。
さて、NY主要指数は何とか一目の雲の下限絡みで踏ん張っている。NASDAQ
指数に至ってはきれいにサポートしている状態。
対して、日経平均、TOPIXはきれいに割り込んでいる。
本日は200日線に達し、一昨年安値からの下値支持線までほぼ到達した状況、騰落
レシオも71%まで低下。
日足では本日まで15日中、13日間が陰線である。これは00年以降3度しかないほど
まれに弱い局面。
既報通り、今週が一つの山場。先に東京市場が下げたが、NY市場が週末にかけ反
落すれば理想的。

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日中韓敵視発言も株価下落の返り血の恐れ [株式]

週明け13日の株式市場は反落。日経平均株価は前週末比137円安の21244円で
大引け。出来高は19.6億株、売買代金は3.7兆円。
昨晩のNYダウは410ドル高、NASDAQ指数は107ポイント高。ドル円は
108円台。
先週末のNY市場が大幅高となり、これ以上ない形で東京に回り21633円と
251円高で寄り付いた。その後、前場はその後、伸び悩みの展開。
あまりに高く寄り付くと後はダレダレとなることが多い。それならまだいいが、
本日は後場に大きく崩れた。
ドル安円高に振れたことが要因。一つは、土曜日に報じられた黒田総裁続投を
安倍首相が打ち消したこと。
これで異次元緩和継続疑念が頭をもたげドル安。もう一つは、トランプ大統領
が日中韓を名指しで対米貿易黒字を非難したことが報じられたこと。
今年、米国のドル安政策はこれまで何度となく言及してきたため、特に驚くこと
ではない。
何といっても11月の中間選挙をターゲットしている。現実の貿易ペナルティは
未知数ながら口先攻撃は当然予想されたこと。
とすると、ドル安円高は持続する可能性がある。目安は夏までに1ドル100円。
105円で済めば御の字だ。
ただ、これもトランプ大統領にとっては困った問題がある。国内産業保護が目的
だろうが、課徴金やドル安政策を進めると輸入物価の上昇につながる。
これは長期金利を押し上げ要因となる。仮にFRBは強権で抑え込んだとしても
長期金利はどうもできない。
この場合、株式市場の下落要因となる。これはGDPの70%を占める個人消費
にダメージを与え景気悪化につながる。
国内産業を保護したつもりが、景気悪化という皮肉な結果を招きかねないという
訳だ。
いずれ、トランプ大統領はいずれかを選択する必要に迫られる。結論を先取りす
ると、個人消費のほうとなる。
こちらのほうが選挙の票から見ても影響が大きい。
つまり株式市場の崩壊を防ぐことを優先させるべきだが、トランプ大統領がどこ
までこの相関関係を意識しているかは疑問。
NY株が立ち直らないとテコ入れを始めるだろうが、それまではドル安を継続
させる可能性がある。
どちらに動いても日本株にとってはいい流れではない。
3月は益出しの売りや企業の円転による円買い圧力が増す時期。株式市場は彼岸
頃までもたつくことも考えておく必要がある。




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ここからはNY株の連れ安の影響薄れる [株式]

先週末のNY株式市場は大きく下げた後、引けにかけて上昇し330ドル高で引
けた。
おそらく、NY市場は下げても今週までで反発に向かいやすくなる。というの
も、今週末がSQであるため。
日本同様、NY市場もSQ週はポジション調整・争いなど思惑が働きやすい。
これが終われば値動きも今より落ちつく。
東京市場もNY市場次第ということになるが、値幅的には21000円どころの節
目を取ったことで、戻りやすいと見る。
昨年9月安値からの0.618押しが21106円、4月安値からの半値押しが21176円
だ。足元の安値が21078円であるからほぼこの押し目水準。
NY市場の下げがあってももう知れているだろう。それは、前回も少し触れたが
裁定残高の推移からも読み取れる。
年初からの裁定残高を見ると、以下のようになっている。
1月1週=3.4兆円、
1月2週=2.9兆円、
1月3週=2.8兆円、
1月4週=2.8兆円、
2月1週=2.3兆円
年初からすでに1兆円も減少している。先週2月第2週はまだ発表されていない
が、おそらく1兆5千億近くまで減少していると見ている。
つまりもうカラカラで、いくらNY株安の連れ安で売られても裁定解消分の売
りがついてこれないということ。とすると、下げももう目に見えている。
それでも日経平均など指数はいじられる要素もあるが、現物の下げの一番厳し
いところは過ぎており、個別は反転に向かう株も増えるだろう。
すでに、先週金曜日にそうした動きが見て取れた。日経平均は500円安だった
が、個別は小幅安というものも少なくなかった。





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おそらく今週は2兆円超の外人売り越し [株式]

8日の株式市場は続伸。日経平均株価は前日比245円高の21890円で大
引け。出来高は18.2億株、売買代金は3.5兆円。ドル円は109円台。
昨晩のNYダウは19ドル安の24893ドルと小幅安だが、SP500は13ポイン
ト安、NASDAQ指数は63ポイント安とちょっと厳しめ。
NY市場は軟調だったが、東京市場は前日にわずかしか反発しなかったことで
本日は続伸となった。
それでも寄付きから見ると途中ダレダレの動きがみられ足腰は弱い。明日の
SQに向けたポジション争いとしても、相応に売りが出ている感じ。
先週の投資主体別動向が本日発表されたが、外人投資家は現物が3500億円の売
り越し、先物が8300億円の売り越しと計1兆1800億円の売り越しとなった。
現物は外人の売りに対し個人と年金が買い越し。先物は自己が買い向かった形。
この様子だと、今週の外人の売り越しは2兆円に達しているのではないか。
国内勢がいくら逆張り買いといっても、いつまでも続くものではない。先行き不
透明感が強まると個人は慎重になり、だんだん押し目買いの資金は細ってくる。
目先、外人の売りも今週と来週がヤマだろう。NYもいったん落ち着いたかに見
えるが、10年債金利が再び2.8%台似せており、まだ楽観はできない。
今月中に日経平均がもう一度安いところを見に行く可能性は否定できない。そ
の場合は20800円が下値目安。
21000円前後は昨年秋相場の調整局面で示していたポイントで、昨秋は21972円
と物足りなかったものが、ここにきて一気にとってきたということになる。
1月にレポートで紹介したホットリンクはストップ高で大幅買い物を残した。
おそらく明日もストップ高。

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10~20兆円のポジション整理待ち [株式]


7日の株式市場は反発。日経平均株価は前日比35円高の21645円で大引け。

出来高は23.3億株、売買代金は4.5兆円。


値上がり数は1165に対して値下がり数が821と戻りの勢いは弱い。

ドル円は109円台前半でジワジワ円高の動き。


NY株式市場が大幅高となったことを受けて、東京市場も300円以上高い

22001円で始まった。


その後、前場に740円高となる22353円高まで戻ったが、後場に入ると前場

の勢いが続かずジリ安に。終値は何と35円高まで縮小した。


こうした失速を見ると、昨日も指摘したように壊れた相場の修復には時間が

かかることを再認識させられる。



本日、後場のジリ安の動きの要因の一つは、追証の手仕舞いが始まったこと

がある。


追証を入れたくない向きが手仕舞いをしているもの。大引けにかけて損切し始

めるため急速に値を消した。


もう一つは今回話題となっているVIX指数取引に絡むもの。つまり低ボラティ

リティ=変動率を前提とした取引のポジション縮小の影響だ。


NY市場はこれが今回の下落の主犯とも言われている。同関連商品の残高は2兆

ドル(218兆円)にも達するという。(ACA/クリス・コール氏)


米バンカメではこのポジション整理が進行中であり、22兆円の株売却の過程と

いう。三菱UFJMSの古川氏も潜在的な売り圧力は10兆円という。


つまり、これらが消化されるまで出直りには時間がかかることになる。単純に

需給の問題で、このメドがつくまでは業績云々言ったところで仕方ない。



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壊れ相場の修復には時間が必要 [株式]


6日の株式市場は大幅続落。日経平均株価は前日比1071円安の21610円で大引。

ザラ場安値は1604円安の21078円。出来高は31.5億株、売買代金は5.6兆円。


ドル円は109円台から108円台へジリの動きだが、株価の変動程の動きはない。


昨晩のNY市場が大幅続落となったことで東京市場も写真相場の大幅安となった。

ザラ場で一段安となり引けにかけて戻るのも同じ展開。


NYダウは1175ドル安の24345ドル、ザラ場安値は1597ドル安の23923ドル。

日経平均の下げもNYダウに1:1で連動する形。


ただ、いくらNY市場に連動するとしても、ザラ場で戻らないのはアルゴの売り
と、ベア型ETfの買いに対し大手証券がヘッジ売りで対応しているため。
つまり、ずっと水道の蛇口が開きっぱなしの状態ということ。水量が全開で緩
まないため戻りきれない訳。


日曜日配信分で、NYダウは90年代後半の上昇局面では97年の3月から4月にかけ

て10.6%の調整をしている。


これを素直に当てはめると3月に24000ドルとなる・・と指摘した。昨晩の安値

まで最高値から10.1%の下落となり、値幅的には一つのポイントに来た。


その下の20%安の可能性ももちろん否定はできないが、そこまで下落する場合

はまだ時間を要するだろう。


NY株の大幅下落でリスクオフとなり、ドル円はやや円高となり、10年債金利は

2.7%台へと低下。


下落の引き金となった金利が止まったことで株価もいったん下げ止まっておか

しくない。


またホワイトハウスも株価下落に対し、「経済は順調」とどこかで聞いたような

緊急コメントを発表するなど警戒感がでていることも支援材料。


ただ、これだけ壊れた相場だけに修復するのは時間がかかる。それは日本株もし

かりで、立て直するには底打ちしてから底練りが必要と時間がかかる。


近々、急反発してもまだ油断できない。





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2月相場は急落含みと観ておいた通りの動き [株式]

週明け5日の株式市場は大幅続落。日経平均株価は前週末比592円安の22682円
で大引け。出来高は18.8億株、売買代金は3.5兆円。
ドル円は110円台からじり安となり109円台の動き。
先週末のNYの大幅安を受けてどこまで下がるかが本日の焦点だった。
一応、夜間取引では22900円台で終わっていたことから23000円台割れは見えて
いたが、ジリ安の動きが継続し22600円台まで下落。
これで一番上の最も甘い節目と上げていた22800円台を一気に下抜けてきた。日銀
のETF買いも入ったが多勢に無勢で飲み込まれた。
こうなると明日にも、その次の目安の22500円を試すことになる。これは2月相場
で順当な調整水準としておいた価格だ。
ただ本日の動きを見る限り予想以上に弱いため、その下の厳しい時のメドとした
22000円前後まで意識しておかざるを得ない。
ドル円は先週末に日銀による指値オペが奏功し、買い戻しの動きが強まり110円
台に乗せてきた。
2日の夜には米雇用統計が予想以上となり、金利上昇もあってドルは110円台後半
まで伸びた。だが、本日東京に回ると再び110円割れの動き。
つまり、ドル高指向は完全に止まっている。一つは、再三指摘している投機筋の
ドル買ポジションがいまだ10万枚以上と大量に抱えたままであること。
この多くは113円以上で積みあがったもので、現在はこれらの玉が戻り売り圧力
となっている。
もうひとつは、トランプ政権のドル安戦略。対円だけではなく、他通貨を含めた
ドルインデックスはドル安の動きを鮮明にしている。
ダボスでのムニューシン財務長官の発言は後で打ち消したが、あれは本音である。
先週末の指値オペで何とか止まったが、いつまで食い止めることができるか。
平昌オリンピックが終了すれば北朝鮮問題がまた動き出しそうで、リスクオフの
円高も考えておく必要がある。
ともあれ、2月相場はやはり急落含みとなった。まだ2月は始まったばかりで、荒
れそうだ。

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明晩の雇用統計次第で長期金利一段高・NY波乱か [株式]

2月最初の取引となった本日の株式市場は急反発。日経平均株価は前日比387円
高の23486円で大引け。出来高は18.1億株、売買代金は3.5兆円。
ドル円は109円台へドルが戻した。NY市場は主要3指数とも反発。ダウは72ドル
高の26149ドル。
これまで下げ続けていた鬱憤を晴らすような大幅高。NY市場の反発と、ドル円
が109円台を回復してきたことが安心感となった。
それ以前に、本日は月初高というアノマリーが買い方を後押しした側面がある。
これはファンドの設定など実需の買いの裏付けもある。
指数以外にも、個別材料株も広く物色された。ちょっとやりすぎというぐらいで、
得てしてこうした翌日は一休みとなることが多い。
このところの株価下落は外人主導は間違いないところだったが、先週の投資主体
動向はそれを裏付けた。
現物が▲3500億円、先物が▲4600億円と計8000億円以上の売り越しだった。
これではひとたまりもない。
4日と5日の2日だけの第一週で大幅買越しの後、第二週、第三週と大幅売越しと
なったことになる。
正月明けで大幅買い越し直後からこれだけ売ってきたのはちょっと記憶にない。
通常はその月は継続するものだ。
原因は日銀の買いオペ減額という出口戦略の思惑が急台頭したこと以外にない。
日銀会合で火消しに走ったが、外人はそうは見ていない。
現段階でこの動きであれば、実際に言及し始めた場合はどれだけ反応するか恐い
ものがある。
その前に米国金利はさらに上昇しそうで、今以上にNY市場の波乱の目となる。
昨晩発表されたADP雇用統計は予想を大きく上回ってきた。その意味では明晩
発表予定の雇用統計が注目される。
市場予想18万人増(非農業部門雇用者数)を大きく上回ると、10年債金利が一段
と上昇し株式市場は再度波乱となる可能性もある。

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2月相場は急落含み [株式]


1月最終日の株式市場は大幅続落。日経平均株価は前日比193円安の23098円で

大引け。出来高は18.2億株、売買代金は3.6兆円とやや多め。


ドル円は108円台後半。NYダウは362ドル安の26076ドル。SP500、NASDAQ

指数も大幅安。


昨晩のNY市場が大幅安となった割に、前場は小安い程度で戻り歩調となっていた。

後場に入り、トランプ大統領の施政方針演説の安心感もありプラス場面へ。


それが14時過ぎに一気に崩されほぼ安値引け。ドル円が特段大きく動いたわけ

ではない。月末のポジション整理に伴う動きと仕掛け。



前場段階でTOPIXはマイナスで、後場のETF買いの条件をクリアしていたが、

結局、日銀は買っていなかった。これで今月2回目の不発。


株価水準と出口戦略を想定して、今年に入って条件を厳しくした可能性がある。

しばらく、これまでの0.1%から0.2%となったと意識して見よう。



さて、明日から2月相場。明晩からは東京でまた降雪があるようで今年は例年

になく寒い。マーケットもそれにスライドするように冷えてきている。


1月相場は「変化」を意味したが2月相場はどうか。マーケットにおいては急転

直下の急落含みとなる。


1月の延長で考えれば、いったん戻り歩調となっても下落第二波を意識しておく

のが賢明だろう。


最も厳しくて11月安値の21972円、12月安値の22119円が目安で、ザックリ

22000円前後。順当な調整で22500円、甘くて22800円台の窓埋め。


これらはドル安の動き継続が前提で、ドルが110円台へ急反転すれば杞憂とな

る。だが3月へ持ち越しも。


2月はオリンピックが開催されることも、投機筋にとってはチャンスとなる。




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HFが予告の金利水準となって市場は異変 [株式]

30日の株式市場は300円を越える大幅続落。日経平均株価は前日比337円安の
23291円で大引け。出来高は17.0億株、売買代金3.3兆円。
安値は395円安まであった。ドル円は108円台後半の動きを継続。
昨晩のNYダウが177ドル安と大きく下落したことを嫌気した形だが、前日の大
幅高には反応はなく下落だけ連れ安。
これは昨日指摘していた展開そのもの。
ドル円は昨日をほぼ同じレンジの108円台後半で、ザラ場中のドル高局面では
株価の反応は鈍く、ドル安時には大きく反応。
つまり、投機筋の売り崩しの典型的な動き。ユニクロとファナックが大幅下落
がその証で、これだけで日経平均の80円分の下落に相当する。
日銀ETF買いも入ったが大幅下落の中に軽く飲み込まれた。主導していた外人が
買わなくなると、途端にこの崩れようだ。
NY市場では10年債金利がついに2.7%台に乗せた。以前、米有力ヘッジファンド
マネージャーが2.63%まで上昇したら空売りに入ることを紹介した。
その水準を越えてきた現在、ここで米株は反応し始めた。
米金利の上昇は米株はもちろんだが、資金の引き上げという意味では新興国な
ど米国以外の株式市場の被害が大きくなる傾向がある。
本日はいずれの国の株価も大きく下落した。日本の新興市場もここからは要警
戒である。
ちなみに、JPモルガンとゴールドマンは米10年債が2.75%まで上昇して来たら
要警戒としている。足元の動きを注視しておこう。
10年債の2.7%まで上昇したことを背に売りし掛けたことは疑いないが、ザラ場
中で反発が鈍いのは業績を先取りしているためだ。
109円66銭の想定為替レート以下ではドルが戻っても、株価は反応しづらいとい
うこと。
ドル円が109円66銭以下の状況では、23120円を越えた水準、ザックリ23000円
を越えた株価水準は非常にブレやすいということ。
投機筋も、ドル安円高による業績不安、といった理屈で売り仕掛け易くなる。
今晩の米10年債と米株が落ち着けば、明日は反発しやすくなる。だが、2月を考え
た場合、日柄面からは戻ってもまた売られやすい。
こんな中で12月メルマガで注目した7191イントラストが絶好調で最高値更新し
きた。

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NY市場を追えなくなった訳 [株式]


週明け29日の株式市場は続落。日経平均株価は2円安の23629円で大引け。

これで日経平均は4日連続安だが、TOPIXは+1ポイントと踏みとどまった。


前週末のNYダウは223ドル高の22616ドル、SP500は33ポイント高の2872、

NASDAQ指数は94ポイント高の7505といずれも最高値更新。



NY市場が大幅高となったことを受け、寄付きは高く始まったが続かなかった。

ドル円が一段とドル安になった訳ではないが、108円台の動きが嫌気された。


つい最近までは多少のドル安局面となっても反応が鈍かったが、ここにきて敏感

に反応している。


当然先物で外人が主導しているわけだが、一つは現物に外人の買いが切れている

ことがある。


現物の買いが続いている間は、ドル安円高に鈍い反応でもこれが切れると先物の

反応を敏感に反応するという訳。


そして、現在の為替レートが持つ意味も大きい。大企業製造業の17年度の想定

為替レートは110円18銭、17年度下期に関しては109円66銭となっている。


足元の108円台というのは後者を下回る水準にある。108円台で少しでもドル安

となると反応が敏感なのはこのためだ。


現在の株価は大幅増益を前提に先食いして買われている水準だけに、想定を下回

ると先食いした分が修正され売りに押される構図。



ドル円が108円を割り込めば23000円前後までの下落は見ておく必要がある。


足元ではいったんドル円も止まりどころであるため、株価の反発も見込めるが、

予想以上に弱い。


まだ投機筋の円売りポジションがほとんど解消されていないため、戻り売りも多

いのだろう。


NYダウが堅調な間はまだいいが、止まった時や下落したときが怖い。


日本株はNY市場の上昇についていけず、下落だけお付き合いというのはいつもの

展開である。




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米国のドル安指向は本気と覚悟 [株式]


25日の株式市場は大幅続落。日経平均株価は前日比271円安の23669円で大引。

出来高は15.6億株、売買代金は2.96兆円。


ドル円はドル安が進行し109円を割り込んできた。昨晩のNY株は41ドル高の

26252ドルと最高値を更新したが、十字線となり嫌な足型。


対してSP500は下落、足型も十字線に準じる形でここで出るのはよくない。

NASDAQ指数は大幅下落となり、こちらの足型は包足で目先天井を示唆。


さすがにNY市場も調整へ移行しておかしくない。



ドル円相場はNYでもドル安の流れは変わらず、109円ローで東京に回ってきた。

昨日に続き本日もドル安が続き108円台に突入。


それだけ、ダボスでのムニューシン財務量感のドル安歓迎示唆は強烈だったと

いうことだ。同氏は本日さらに以下の通り言及。


「我々は変動相場制を信奉している。貿易戦争を始めようとしているのではなく、

米国の経済的利益を守ろうとしているのだ」



つまり、貿易戦争ではなく米国の経済的利益を守るためにドル安にするのだ、

と読める。


投機筋にしてみれば、ドル売りを仕掛けにはこれ以上のものはない。


少なくとも今年前半はもう115円はなくなった。112円台までの戻りがあるか

どうかだろう。


逆に、下値は既報通り100円強まで意識せねばならなくなった。



以上を踏まえて株式市場を見ていく必要がある。外人投資家が売り越しに転じ

てきており、先導する投資家が見当たらなくなった。





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完全にトランプ政権は中間選挙睨みにシフト [株式]

24日の株式市場は大幅反落。日経平均株価は前日比183円安の23940円で大引け。
出来高は15.2億株、売買代金は2.94兆円。
NYダウは小安いがSP500は上昇、NASDAQは大幅上昇となったが、ドル円が
やや円高で回ってきてことと、昨日の大幅高の反動もあり安く始まった。
昨日の24000円台乗せを見た押し目買いや、後場からの日銀ETFの買いを見越した
買いも入ったがドルの軟調が止まらいこともあり、後場から崩れた。
注目は何といってもドル円の動きで、これに関してはもうこのところ再三言及して
きた。そして、本日の動きはこれまでの懸念が現実化した。
これまで投機筋の需給面とユーロに対してもドル安となっていること、さらに今秋
の中間選挙を睨んだ米国のドル安戦略の可能性を指摘しておいた。
その最後の点に関し、本日ダボス会議に出席しているムニューシン財務長官が、
「弱いドルは米国にとっていいこと」と発言。
つまり、ドルの下落を歓迎する姿勢を明らかにした。発言。これは当然、米国の
対外貿易を意識したものだ。
そして、これから中間選挙を意識したトランプ政権が本腰を入れていくことを意味
する。
これで夕刻にドルは110円割り込んできたが、当面は昨年何度か節目を作った108
円前後が見えるが、ここで止まるかはわからない。
夏場には100円強までドル安円高が進行してもおかしくない。
これまでドル高円安を容認してきたから、今度は日本が協力しろ、という訳。
このドル安円高は株式市場に逆風となるが、日銀ETF6兆円枠を昨日の日銀会合で
も再確認したばかりであり、これがクッションとなる。
よって、1ドル100円となっても2万円までの下落は考えづらい。

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日銀会合受けて24000円台乗せはドンピシャ [株式]

23日の株式市場は大幅上昇。日経平均株価は前日比307円高の24124円で大引け。
出来高は14.1億株、売買代金は2.7兆円。ドル円は111円台後半~111円台ロー。
昨晩のNYダウが141ドル高の26214ドルと、大幅続伸となったことを受け高く
始まった。
注目されていた週明けの暫定予算の行方について与野党が合意したとの報道から
NY市場は大きく上昇したもの。
NYダウ、SP500、NASDAQ指数の主要3指数とも最高値を更新。
お昼休みにもう一つの注目日銀会合が現状維持の報道。前場である程度織り込
んでいたと見えて、発表直後からドル安の動きとなった。
しかし、しばらくすると発表前の110円70銭前後へ。株式市場も一瞬下落したが、
切り返して24000円を越えて引けた。
日銀会合を受けて24000台回復は指摘済みでドンピシャ。
ここでの動きで気になったことは、現状維持となったにもかかわらずドルが売
られたこと。つまり、現状維持は売りとセットしてあったことになる。
前場段階で一時111円台に乗せた鏡面もあったが長くは続かずお昼には110円
70銭あたりまで下落していた。
要するに、戻り売り圧力が相当強いことを示している。投機筋のポジションが
依然12万枚もあるため、ドルの戻りは格好の手仕舞いの標的となる。
昨晩の米長期債は2.66%と金利が上昇しているわけだから本来は112円台と
なってしかるべきものだ。
さらに夕刻の黒田総裁の記者会見で、物価目標2%も変更なし、株高も過度な
強気とは思えない、など出口戦略の言及はないことで再度111円台に乗せ。
だが、これもしばらくするとドルが売られ始め、20時台には110円50円を割
り込んできた。
やはり、円売りポジションの解消(=つまり円買い)の圧力は相当強い。
それでもまだ110円を割り込まないのは、外為関係者によると110円前半での
公的の買いが入っているためのようだ。
投機筋の円売りの投げが一巡し残高が減少しないと、いつまでも円高圧力は消
えない。
株式市場は予定通り24000円台に入ってきたが、24000円台には計算値が並ん
でおり、これをぶち抜いて25000円台に乗せるのは容易ではない。

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日銀会合結果を合図に動き出す!? [株式]

週明け22日の株式市場は小幅続伸。日経平均株価は前週末比8円高の23816円
で大引け。出来高は13.4億株、売買代金は2.38兆円。
朝方には110円安となる場面があるなど、終始マイナスで推移していた。結局
引けピンでかろうじてプラスで大引け。
てっきり日銀ETF買いに絡んだものと見ていたが、700億円の買いはなかった。
前引けでTOPIXは0.1%を越える下落となっていたが見送り。
理由は不明ながら、本日明日の日銀会合と関係があるのかもしれない。
明日お昼休みには会合の結果が出る。現状維持なら堅調~上昇、今後の予定を
含め出口戦略が語られれば弱含み~下落となる。
前者と見ているが、これからは黒田総裁の後任人事も気になる。だが、再任の
可能性も十分ある。異次元緩和導入の責任者がここではやめられない。
今晩は、米国で先週否決された予算案の再採決が行われる予定となっている。
成立のメドがなければ採決が実施されない可能性もある。
短期間ならば政府機関の停止はマーケットに影響はないが、長引くようだと厄介。
どうしても、利益確定のひとまず売りが出る。
出来高薄く全体は軟調気味だったが、マザーズ市場が大幅高。大雪の日はマザー
ズが上昇する傾向があるとネットニュースで出ていたが、偶然だろう。
主力株が動きづらいことと、先週記した2月1日のマザーズETf上場に絡んだもの
だろう。事前に玉の手当が行われると以前指摘した動きだ。
そうでないなら、この局面でバイオ株が軒並み買われるいわれはない。



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NY市場大幅高の中で急に売り仕掛けてきた意味 [株式]


18日の株式市場は続落。日経平均株価は104円安の23763円で大引け。出来高は

18.2億株、売買代金は3.59兆円。ドル円は111円台ロー。


昨晩のNYダウは322ドル高の26115ドルで大引け。sp500は26ポイント高、

NASDAQ指数は74ポイント高といずれも最高値を更新。米10年債は2.57%。


米株式市場が大幅高となったことで東京市場も24000円台で寄付いた。だが、

ここから伸び悩みジリ安となり後場2時過ぎによもやのマイナスへ転換。


特段の売り材料が出たわけではなく売り仕掛け。前場で仕掛けると後場日銀のETF

買いが入るため後場に仕掛けた。


24000円台で利食い売りも出ただろうが、本日の動きは明らかにおかしい。


通常は天井付近で見せるような動き。そうだとすれば、売り仕掛けた連中はNY市場

もピークと見ていることになるが、もうひとつしっくりこない。


それが引け後に発表された投資売買動向を見て腑に落ちた。



1月第2週の売買動向は第1週から一転し外人投資家が先物で9800枚もの売りを

出している。これに自己が買い向かう形でおそらく付け替え。


ここで引き受けた自己が処分売りを出してきたということだろう。


先週の動きを考えると日銀の超長期債の買い入れ縮小の動きを連想しないわけ

にはいかない。


つまり、出口戦略近しと見て早めに動いたと推察される。日本にいては出口戦略

はまだ先の話と見る向きが多いが、外人はそう見ていないということ。


これはドル円相場をみてもわかる。



肝心の日銀だが、来週22(月)・23日(火)に日銀会合が開かれる予定で23日

お昼にスタンスが現状維持か変更あるかはっきりする。


外人投資家は何らかの変更有りということを念頭にドル円も株式も動いていると

いうことになる。


変更されれば、ドル円は110円割れ株価は急落となる。だがこの可能性は低いだ

ろう。


ともあれ、来週23日の日銀会合ががぜん焦点となってきた。


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大天井打ったかビットコイン、だが消滅する訳ではない [株式]


17日の株式市場は反落。日経平均株価は前日比83安の23868円で大引け。出来

高は15.4億株、売買代金は2.9兆円。


NY市場は寄付き直後に大幅高となったが、結局マイナスで引けた。ドル円は引

き続き110円台の動き。


休み明けのNY市場が下落したことで東京市場にそれが反映された形となった。

NYダウは寄り直後に200ドルを超える上昇となり、26000ドル台に入った。


これは以前紹介した2つの目標値でもあった。それもあってか長続きせず。明ら

かにスピード違反。



NYダウは10ドル安と小幅安だったが、NASDAQ指数は37ポイントも下落した

ことで東京市場は昨日の上昇分を打消しの動きとなり212円安まであった。


それも後場に日銀EtF買いが入り値を戻した。



また、マザーズは大幅安となったが、これは本日一時100万円割れとなったビ

ットコインが下げ止まらなかったことも影響していよう。


最高値が12月に付けた230万円であるから、約一月で半値以下となった計算。

各国での規制強化の動きが嫌気されている。


仮に230万円が大天井とすれば、今後20~40万円まで下落していくだろう。

まだ大天井をつけていないとすれば、ここで底打ちする必要がある。


前者の可能性が高いと見ているがどうなるか注目。


少し捕捉すると、将来的に仮想通貨自体は社会に浸透するとしても、それと

価格は別の話。00年にかけてITバブルを思い起こせばわかる。


00年に付けたNasdaq指数の高値はその後5分の1となったが、IT自体

は社会に浸透していった。


仮想通貨が浸透するとしても価格自体は先取りして天井を付けておかしくない

ということ。


下落が続いて半値以下になると仮想通貨が否定される論調が増えるだろうが、

それとは分けて考える必要がある。



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ユニクロとファナックが牽引 [株式]

16日の株式市場は続伸。日経平均株価は前日比236円高の23951円で大引け。
TOPIXは10ポイント高の1894。
出来高は13.1億株、売買代金は2.4兆円。NY市場は休場。
日経平均はザラ場、引け値とも高値を更新。TOPIXは引け値のみ更新でザラ
場は1ポイント届かず。
日曜日、週明けは150~300円高と指摘しておいたが、1日ずれて本日そうした
展開となった。
もっとも、NY市場が休場ということで出来高は薄く、値上がりが972、値下が
り980と日経平均の上昇のほどではないといった感じ。
昨日大きく買われた材料株、新興市場株は反動安。さすがに買われすぎた。
本日ドル円相場が110円台の動きながらなんとか下げ止まったことで、寄付き
から堅調な動き。そしてNYダウとの乖離を埋めるように徐々に強含んだ。
特に、ユニクロが1400円高、ファナック1530円高が突出しこの2社で日経平均
を100円以上押し上げた計算。
これが相場の実態以上に強く映った主因。
これでドル安が終わったかは定かではなく、110円の攻防となれこれが決壊すれ
ば株価は戻りを抑えられ下落に転じる。
ただ、現レベルでも日銀ETF買いが入ることが確認できているため、せいぜい
23500円前後がいいところだろう。(NY市場が大崩れしないことが前提)
本日ビットコインが波乱の展開となっている。つい最近200万を超えていたの
が足元で一時130万円台まで下落。
それでも1年前から見るとまだ10倍もしている。実態価値が判断できないだけに
投資には向かない。投機と割り切るべきだ。
とすると、いくら下落しようと関係なさそうだが、株式市場へ波及も懸念され
るだけに状況だけは押さえておく必要がある。

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投機筋がぶら下がる円安ポジションが株価を圧迫 [株式]

週明け15日の株式市場は反発。日経平均株価は前週末比61円高の23714円で大
引け。出来高は14.2億株。売買代金は2.49兆円。
ドル円は昨日指摘しておいた通りの円高となり111円を割り込んできた。結果的
にこれが株式市場の上値を抑えた形。
寄付は23800円台で始まったがドル円が円高に振れたことで上値を切り下げる
展開。
150円程度は戻るかと見ていたが、思った以上にドル円相場を警戒している。
今晩のNY市場が休場のため外人買いが薄かった可能性もある。
足元のドル円相場はドル安円高ではあるが、正確にはユーロ相場が主導している。
ユーロに対し、ドル安、円安となっている。
対ユーロでドルの下げが円より大きいことから、ドル円ではドル安となっている。
投機筋の12万枚の高水準のポジションが圧迫していることも一因だろう。
このところドルが全般易くなっており、少し早いが今年の中間選挙を見据えた動
きとも見れる。
仮にそうであれば、米長期金利が現在より多少上昇しても、ドル円は115円台は
厳しいということになる。
それどころか、年央には一段のドル安円高も意識しないわけにはいかない。
昨日指摘した通り、今週は110円の攻防、更にあっさり割り込むようだとドル
買の投げを呼び108円台の節目まで見ておく必要がある。
この円高懸念がある分だけ、1部市場はどうしても上値を抑えられる。そこで、
材料株や新興市場株の出番となる。本日はその典型例。
ここにきてマザーズが動いているが、それはバイオ株が動意しだしたことが大
きい。
実は、先週末シンプレクス社がマザーズETFを組成し2月1日に上場予定と発表
された。これまでマザーズコア30のETFはあったが全体はなかった。
当面はマザーズ先物で対応するというが、おそらく現物の手当ても始まってい
るのではないか。
そう見ないと、今の動きは出遅れというだけでは無理がある。
昨秋からメルマガで取り上げたマザーズ株は、どれもこれも大幅高となって
おり、いうことなし。


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中国は否定したがドル円は反応せず [株式]

11日の株式市場は続落。日経平均株価は前日比77円安の23710円で大引け。
出来高は15.8億株、売買代金は2.8兆円。
昨晩のNYダウは寄付き後に一時100ドル以上安い場面もあったが、結局、
16ドル安の25367ドルで大引け。
SP500は3ポイント安、NASDAQ指数は10ポイント安と何とか小幅安まで
戻した形。
昨日触れた中国の米国債券買い中断に関して思惑が収まらず、NY市場は株式
債券市場とも荒れ模様となった。
外為市場も米10年債が2.55%まで上昇してなお、111円台の動きが継続。
米金利高・ドル安のセットは久しぶりだ。
しばらくして、足元の動揺が落ち着けば金利高・ドル高に回帰するだろう。
肝心の中国の米債投資に関しては、中国国家統計局が公式ウェブサイトで、
「米国債購入に関するメディアの報道は間違った情報源を引用したか、偽ニュ
ースの可能性がある」との声明を発表。
本来ならこれでドル高となってもしかるべきなのだが、引き続き111円台ミド
ルでの動きが続いた。
しかも、北朝鮮も対話路線に向かいつつある中でだ。何か水面下で表面化し
ていないリスクオフ要因が動き出している可能性もある。
本日の下落は円高の他、明日のSQを睨んだ売りもあるだろう。本日日銀ETF
買いがあったように、このレベルでも買いが入ることが確認できた。
よって、大した材料がない中で東京市場だけの売り仕掛けも限界がある。

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ドル安円高でようやく株式市場は調整 [株式]

10日の株式市場は反落。日経平均株価は61円安の23788円で大引け。出来高は
15.9億株、売買代金は2.7兆円。
NYダウは102ドル高ながら、SP500は3ポイント高、NASDAQ指数は6ポイント
高とさほどでもない。
寄付きから利食い売り先行で前引け時点で日経平均は53円安。ただ、TOPIXは
+1.7ポイント高だったことで後場に日銀ETFの買いは入らず。
ドル円相場が112円台前半まで進行したこともあり切り返すことはできなかった。
昨晩、米長期金利が2.55%まで上昇したことで本来ならドル高だが、前日の日銀
の超長期債の買い入れ減額が原因だっただけに、円高転換が意識された。
これに投機筋の円安ポジションの投げにより円高圧力が強まった形。
さらに、夕刻に入るやドル円は112円を割り込んできた。中国当局者が米債の購入
を一時停止もしくは購入ペースを減速すると、一部で報道されたため。
これでドル円は111.30円まで下落。
ちょうど投機筋のドル買いポジションが重い中で、2つの変動要因額分かったこと
になる。
ただし、これは日本株にとってはいい調整となりそう。昨日も一息入れ頃として
おいたが、深押しではなく浅い調整で済むのではないか。
23000円まではどうか。新興市場も飛ばしていただけに冷却時間が必要。




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当座は24000円台で止まると見るのが定石 [株式]



大発会から3日連続高。日経平均株価は前週末比135円高の23849円で大引け。
出来高は16.6億株。売買代金は3.1兆円。
昨晩のNYダウは12ドル安と小安かったがNASDQ指数が高かったことや、日本
が休場だった8日の取引が大幅高となっていたことを好感した。
ただ上昇したとはいえ、本日の日足は陰線となっており、上値では利食い売り
が出ている。一息入れ頃である。
それも深押しはせずに、再度24000円に向けて上昇することになるのではないか。
後は今週に関しては、SQを控えているためこれに絡んだポジション争いのイレ
ギュラーな動きが出てくるだろう。
年初から株価が急上昇していることで東証1部のPERが17倍を超えてきている。
本日現在で17.52倍。EPSは1360円となる。
これまでPER17倍を株価の上値メドとお伝えしてきた点からすると現在値は
これを大きく上回っていることになる。
だが、年が明けた現在は株価は18年3月期を織り込みに行っている。
つまり、18年3月期でEPS(一株利益)が伸びることを前提に動いている。現在
はちょうどその端境期に当たり、例年上限が上振れする局面。
通常は公表分のEPSで計算しているが、当面は予想数値で計算する必要がある。
そこで18年3月期EPSを、少し出来すぎかと思うが1450円まで伸びると考えて
みた。
これを基準とすると本日は16.44倍となる。1430円としても16.68倍で、17倍
上限に収まる。
ではこれを基に上限を逆算すると、1450円で24650円、1430円で24310円とな
る。
つまり、昨日配信分で計算した24000円台のテクニカクル上の節と重なってくる。
巷の強気派が言う25000円を越えてくるには、PER17倍まで買われたとしてEPS
は1470円以上が必要だが、これは足元から110円も上積みした数値。
これはちょっと欲張りすぎといわざるを得ない。よって、紹介済みの24000円台
の節目はこの点からも意識しておきたい。


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昨年末から持ち越したことで大幅高 [株式]


18年1月4日大発会の株式市場は大幅高。日経平均株価は大納会比741円高の

23506円で大引け。出来高は16.9億株、売買代金は3.2兆円。


ドル円は112円台。昨晩3日のNYダウは98ドル高の24922ドル。



18年初日の取引は上記にある通り大幅高となり幸先のいいスタートとなった。


昨年最終週に引けピンの23000円乗せの可能性を指摘していたが、結局自然体

でこれがちょうどいい足踏みとなった。


大納会の23000円台を大発会へ持ち越しという結果で、大幅高は特に驚くこと

ではない。


一つはNYダウが最高値を更新し24900ドル台まで上昇したこと。こちらの25000

ドル乗せは既定路線で、年末から持ち越しの案件。


さらに、NASDAQ指数の7000ポイント乗せも同義でこちらは2日に到達してきた。



ここまで上昇したのは売り方の買い戻しの他、アルゴ発動によるものだ。こうした

日は終日じり高となることが多い。


下落時は引けにかけて下げが拡大し、予想以上の大幅安となる。これは16年の相場

で何度も見られた。。



ともあれ、これで弾みがつく。一息入れながら月内に24000円台に到達するだろう。

い。区切りよく25000円といいたいが、1月中にはそこまではわからない。


24000円台でいったんピークアウトした後の調整は、再び22000円台を見ておく

必要がある。




北朝鮮がICBM発射近しという米マスコミが報じている。一方で、韓国との対話

姿勢を見せている。


韓国を自陣に引き寄せたいのは見え見えで、近々に予定されるICBM発射後の反応

はその踏絵という見方もある。


米国も12月に水面下で交渉していると報じられた。これはまだ結論が出ていない

ようだが、急転直下の対話の可能性もゼロではない。


その場合は、株価は大きく反応するが、逆に核実験の場合は大幅安は必至。

なかなか決め打ちできないため、追いかけて見ていきたい。





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当然の売り仕掛け、1月相場は変化がキーワード [株式]


28日の株式市場は反落。日経平均株価は前日比127円安の22783円で大引け。

出来高は9.9億株、売買代金は1.7兆円。


これで2日連続の10億株割れ。売買代金は4日連続の2兆円割れ。前引けでは

プラスだったため、日銀のETF買いはなし。


よって、後場下落しても戻りにつながらなかった。


NY市場が3指数とも小幅高となったことで東京市場も寄付きから堅調な動きと

なった。


ドル円も前日とほぼ変わらずの113円台前半となっていたが、これは違和感。


というのも、NYで10年債が2.41%まで0.05%低下していたため。通常

なら113円割れてしかるべきところだ。


それが後場一気に仕掛けられてドル安円高・株安となった。


表向きは、北朝鮮が新たなミサイルの発射準備を進めている可能性があると

CNNが報じたことだが、これは数日前からわかっていたこと。


つまり、とってつけたような理由だ。やはり米10年債の低下を念頭に置いた

ごく自然な仕掛けと見るべきだろう。


これで今晩のNY市場次第ながら明日大納会の23000円台乗せは微妙となった。

出来高を見てもわかる通り、全体相場はもう来年睨みとなっている。


その1月相場は一時上昇しても反動安に用心が基本線。


1月は証券の星が変化の象徴「艮」に回坐する。これまで上昇してきただけに、

ここでの変化は用心と同義とみたい。


ちなみに、来年は九紫で、証券星が中心に来る。正式には2月からだが1月も

片足突っ込んだ状態で無視できない。





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新年受け渡しでマザーズの底上げが進行 [株式]

27日の株式市場は小幅反発。日経平均株価は前日比18円高の22911円で大引。
出来高は9.8億株、売買代金1.7兆円と超薄商い。
出来高が10億株を割り込んだのは今年初めてで、遡ると2011円12月以来とな
る。ただし、売買代金の1.7兆円は昨年の同時期とほぼ同水準。
NYダウが小動きだったためだが、それにしてもの薄商い。
今年大きく上昇しただけに、大口のファンドや機関投資家などはもう年内は動
きたくないというところなのだろう。
その分、個人投資家が主戦場にしている新興市場にターゲットとなった。
ジャスダック指数、マザーズ指数とも大幅高。前者は1%高、後者は何と3.1%
高だ。いずれも年初来高値を更新。
前者は最高値をばく進中だが、後者は昨年の高値をまだ抜けていない。その分、
本日の上昇率が大きくなったということだろう。
本日より、来年受け渡しということでどこかのファンドがアルゴを使って万遍
なく買いを入れた可能性がある。
でないと、個人投資家だけではこれだけの上昇は無理。
個別株ではメルマガ会員に19日に紹介しておいたイントラスト、動物医療、
NTTデータイントラ、フルテック、リンク&モチべ、などすべて高い。
イントラスト、動物医療は最高値更新、リンク&モチべは引け新値。
年内あと2営業日ながら、にあまり上昇すると年明けは波乱となりかねない
ためほどほどで収まってもらいたい。
そして、日経平均は大納会の年足引けピンとなる23000円台乗せが現実味を帯
びてきた。

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