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揺れ出したNY市場にご用心 [株式]


28日の株式市場は反落。日経平均株価は前日比94円安の20130円で大引け。

出来高は19.2億株。下落した分だけ押し目買いで出来高が増えた形。


ドル円は112円台。NY市場は大幅安。NYダウは98ドル安の21310ドル、NAS

DAQは100ポイント安の6146ポイント。


配当落ち日であり30円安程度は当然として、NY市場が大きく下げたことで、それ

以上の下落となった。



何といってもNASDAQの下落が目立つ。今後もこのNASDAQの動きは要注意。


どうも先の利上げが効いてきた感がある。バブル株に向かっていた資金が引き上

げられているのではないか。


FFが1%に乗せたことで潮目が変わった可能性は否定できない。新興市場ほど

金利上昇に敏感に反応する。


NY市場のチャートは伸びきっており、もう、いつ10%程度の調整があってもおかし

くない。



東京市場も新興市場が大きく下落した。特にマザーズ。マザーズ指数は2%以上の

下落。日経平均に換算すると500円安のイメージ。


仮に、明日・明後日戻ったとしても無理したくない。



NY株安があるとはいえ、ドル円が112円台に入ったにもかかわらず、株の反応が

ないのは、上を買う投資家不在ということ。


ドル円は112円60銭あたりが上値抵抗ライン。


当面、日本株は海外からの悪材料に引き続き要注意。



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都議選明けの7月相場は軟調?! [株式]


27日の株式市場は3日続伸。日経平均株価は前日比71円高の20225円で大引け。
出来高は15.7億株。ドル円は111円台。


NYダウは14ドル高の21409ドル、NASDAQ指数は18ポイント安の6247。



引き続きマーケットは低調。昨日は先週末の新興株の急落の反動高が目についたが

本日はそれも一服。


何より、米国経済が息切れしている。昨晩発表された耐久財受注が前月比▲0.6%予想

が▲1.1%と下振れ。これで111円後半から111円台前半まで急落。



ドル高が進まないと日本株の勢いも出ない。何とか東京の寄付き時にはドルが持ち直し

てきたため株価も強く始まることができたが、勢いはいまひとつ。



さて、来週からの7月相場は腰折れが気になる。今年前半に2月ないし3月の調整をお

伝えしていたかと思うが、実際下落したのは3月20日過ぎだった。


しかも、本格的に調整した4月は3日新甫。7月も同じ。


2日新甫はあまり気にしないが3日新甫が荒れるというのは過去のデータ検証で得てい

る(もちろん荒れない時もある)。



また、今度の7月2日は東京都議選が予定されて点も注目。地方選ながら首都決戦で

あり、衆参議員たちも駆り出されている。


民進は壊滅的ダメージが予想されており、蓮舫代表の辞任含み。自民党は連立を組

む集票マシーンの公明党が都民ファーストと組んだことで劣勢は否めない。


政権サイドがフォーローするとしても具体的な手はない。唯一間接的に株価対策がある

だけ。つまり株価PKOで自民党への逆風要素を一つ潰しておくというもの。


自民は嫌だけど小池は口だけだから、景気もそこそこで、株価も2万円を回復したことだ

し自民でいいか、という無党派層狙い。


さもありなん。とすると、今週は株価も頑張ったとしても、来週から自然体となり値を崩し

やすくなる。



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株式市場は今年3回目の14億株割れ [株式]

週明け26日の株式市場は20円高の20153円で大引け。出来高は13.9億株。ドル円は
111円台前半でのもみ合い。
材料難の中、小幅続伸という形だが何と言ってもこの出来高がすべて。14億株を割り
込んだのは今年3回目。
エアバックメーカーのタカタが1兆円以上の負債を抱え破たん。これまで何度も話題と
なっていたこともあり、特段ショック安という広がりはなかった。
といって、あく抜けという訳でもない。一見好調そうな日本経済だが、個別企業はこの
タカタや東芝のようなところもあり、そう簡単な時代ではない。
本日1部市場は薄商いだったがその分、新興市場や材料株に資金が向かった。先週金曜
日に新興市場が急落した反動を昨日指摘しておいたが、それが示現した形。
あとは持続力で、ここからは選別色が出る。気を付けたいのは超低位株が賑わってきた
こと。
これが相場の行き詰まりを示すことが多き、あまりよくない傾向。これらの物色が一
巡すると、少し大きめの調整を迎えておかしくない。
1部市場へ資金回帰できればいいが、そうでないと7月相場は要注意だ。日柄面からも
いいところにきている。
 
 



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外人投資家の売り基調で出来高が減衰 [株式]


22日の株式市場は続落。日経平均株価は前日比28円安の20110円で大引け。

出来高は15.5億株。


NYダウは57ドル安ながらNASDAQ指数は45ポイント高。このところちぐはぐな

動きが目立つ。ドル円は111円台。



値動きも小さかったが、出来高が15億株台と全く冴えない。既報通り、6月中旬以降

は減衰、を端的に示したものといえる。


本日の引け味は悪かったが、出来高が出来高だけに信頼性は少し控えめに見た

ほうがいいかもしれない。



4月を除いて今年の相場の傾向として、ダラダラが続いた後ボコッと急上昇するような

展開となっている。なかなか落ちそうで落ちない。


唯一、4月の北朝鮮緊張が高まった際にダラダラ下げが強かったのと、それが緩んだ

後に戻りらしい戻りが見られただけ。


今年の動きを考えると、中途半端なところで売りから入ってもボコッと持っていかれか

ねず、なかなか難しい。


足元でももう一度持ち上げられる可能性はまだ残っている。


こうした中で、大きく動くと知れば海外要因がほとんど。過去は、チャイナショックだったり

ギリシャ危機だったりした。


その点、直近の原油安は少し気になる。着実に40ドル割れへと向かっている。中期的に

30ドルを目指してもおかしくない。


取りあえず、40ドル接近でリスクオフムードが高まる可能性は意識しておきたい。



先週6月2週の投資主体別動向が発表されたが、外人投資家が大幅売り越し。現物だけ

で2000億円の売り越し。


これを個人が550億円、事業法人の1300億円の買い越しで吸収した形。事法の買い

のほとんどは自社株買い。


これで外人のポジション組み入れが5月でほぼ終了したことを確認。これは先も指摘して

おいた。5月に組み入れを終えて6月は売りという経験則通り。





北朝鮮から米国に送り返された意識不明の男性が死去したことが米国で話題となって

いる。誰が見ても激怒する案件。トランプ大統領もしかり。


7月中旬に、中国との100日猶予が切れた後の動きが気になる。


最終的に「米国による北朝鮮への軍事行動強行」という見方は変えていない。




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足元では上昇するほど注意が必要 [株式]


21日の株市場は反落。日経平均株価は91円安の20138円で大引け。出来高は
16.3億株。


ドル円は111円台のながらやや円高気味の動き。材料難の中で、株価もこれを嫌

気した感じ。



昨日指摘したアノマリーの6月24日は今年は土曜日なため、週末の23日、週明け

の26日が要注目となる。


仮に、ここに向けて高値を取ってくると日柄面で用心する必要がある。上がれば上が

るほど、最低でも短期、場合によっては中期でのピークとなりやすい。



逆に現在の水準でピークアウトしたとしても、ここまで上昇がもたついた分、下落圧力

も強まらない。日銀ETFもある。


北朝鮮は7月中旬までは中国に任せた100日猶予期間で、いますぐの緊張となりづ

らい。


ただ、核実験強行した場合は要注意で、その場合はマーケットは静観姿勢が強まる。


また、リスクオフからの円高・株安の可能性も否定できない。



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6月24日のアノマリーが迫る [株式]


20日の株式市場は続伸となった。日経平均株価は前日比162円高の20230円で

引け。ザラ場高値は20318円。


6月2日に付けた年初来高値を終値ザラ場とも上回った。これで次の目標は20952円

となる。出来高は18.3億株。


20952円は15年の高値で6月24日。奇しくも今年もそれに向かって上昇している。


なお、昨年16年6月24日は英国民投票によるEU離脱派勝利で大幅下落となり
15000円を割り込んだ日。


これ以外にも、6月20日過ぎは株式市場にとって何かと因縁めいた巡りあわせとなっ

ており、ここから用心することに越したことはない。


日柄面から今月中旬以降は減衰傾向と以前お伝えしたが、確かに出来高の面では

20億株を下回る日がもはや日常化してしまった感がある。


2万円回復しても騒がしくないのは、取引高がもう一つという側面が大きい。



本日ドル円は111円台。この水準で株価が高値更新したのは歓迎すべきこと。


ここから、ドル円は113円台まであっておかしくないと見ており、そうなると先物主導
で20500円超えもありうる。


今年5月高値の114円台からその少し上の115円前後まで達すると、20952円更

の目が出てくる。





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買いの主役不在の中での2万円台乗せ [株式]


本日の株式市場は続伸となり2万円台を回復。終値は先週末比127円高の20067円。

ザラ場の高値は20087円。出来高は14.8億株。


ドル円は111円を挟んだ動き。必ずしもドル高の動きではなかったが、株価は上昇

した。


これは、先週末に1円以上ドル高となった割に株価の上げが小さかったためだろう。

その修正が本日訪れたということ。


本日の上昇は昨日指摘した通りであり、とりあえずはよかった。ただし、出来高の

15億株割れというのはなんとも心もとない。


2万円は回復したものの、買いの主役が見当たらないということだ。外人投資家は

4~5月に買い越した場合、6月に売り越しとなる傾向が強い。


売り越さなくとも、買い手控えるだけでも勢いは弱まる。国内勢は基本的に逆張り

である。


年金は組み入れ比率の上限があるため仕方ないが、個人が出動しないでどこまで踏

ん張れるか。



ここから外人が買ってくるとすれば、後は、米国株の回復・上昇からの出遅れ日本

株買い、という展開。


その意味ではNY市場、とりわけ調整しているNASDAQの動きは要注目となる。



こうした中にあって、新興市場へ資金は向かわざるを得ない。マザーズは大きく上昇

しているが、バイオ株が動意づいている。


しばらく休んでいただけに一山あっておかしくはない。今回はアンジェスMGが火付

け役となった。




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本当に米国は来年も利上げできるのか? [株式]


15日の株式市場は51円安の19831円で大引け。出来高は18.8億株。昨晩のNYダウ

は46ドル高の21374ドルと最高値更新。


だが、SP500は3ポイント安の2437、NASDAQ指数も26ポイント安の6194。


つまり、NYダウだけは順調に見えるが、より市場の実態を示すSP500、さらにそれ以

上に成長企業がNASDAQ市場は頭打ち色濃くなっている。


本日の東京市場もこれを反映した結果、朝から弱含みで一時100円以上下落する場面

もあった。


注目のFOMCは大方の予想通り本年2回目、計4回目の利上げを発表。年内あと1回、

来年3回との見方が市場コンセンサス。


これも、そんなに利上げできるか懐疑的だ。というのも景気がそこまで強くならないと

考えるため。




それを映すように、昨晩5月の米消費者物価指数が0.2%プラス予想だったのが結果は

▲0.1%と発表された。


これはまったく不意を突かれたもので、この時点で110円台だったドル円が109円台20

銭まで1円以上も急落。そのあとのFOMCは単に確認するだけとなった。


これだと、今後の経済指標でよほどのいい数字が出ないとドル高は見込めなくなる。


トランプ政権の経済政策も今年は望み薄で、2%までの低下は現実味を増す。これは当然、

ドル安要因。ひいては日本株にとっては逆風となる。




TOPIXが底堅かったこともありFOMCを挟み2万円回復も意識していたが、消費者

物価のマイナスは想定外だった。おかげでダラダラ下げの展開。


2万円には起爆剤が欲しいところだが、日柄整理優先か。


さらに、本日早朝国会では共謀罪が成立。委員会採決を吹っ飛ばしての本会議採決。

つい最近まで、延長国会で来週に成立といわれていた。


実は、これも株式市場と関連ないとは言えない。



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知れ渡った利上げ後のドル安ジンクス [株式]


14日の株式市場は小幅安。日経平均株価は15円安の19883円で大引け。出来高
は17.0億株。ドル円は110円を挟んだ動き。


引き続き、今晩の米FOMCを前に様子見姿勢が強い。


寄り付きしばらくは上昇基調で2間円円を回復したが長続きせずじり安傾向となった。


昨日指摘した通り、TOPIXがこのところ底堅かったことも朝方の上昇につながった。


だが、FOMCを控えリスクを負いたくないということで2万円に乗せた後は上を買う動き

が続かない。


本来なら、昨晩、NYダウが最高値を更新したことで、終値でも2万円はあってしかるべき。


だが、ナスダックの大陰線から戻りが弱いことが響いている印象。(SP500は終値ベー

スで最高値更新、ザラ場はまだ)。



これまでの動きを見ると、NYダウが高値を更新している中では意外と日本株は冴えない

ことも少なくない。


それがNYダウの上昇が止まった後で日本株が買われる傾向がある。つまり、出遅れの買

いが入るというわけ。今月1,2日の急上昇もその類。


FOMCでの利上げは想定内だが、過去の利上げ後にはドル安の動きとなっている。今回も

それを警戒している部分はある。


ただ、皆が意識しだすと相場は逆に動くことが多いのも事実だけに要注意だ。




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TOPIXに赤三兵出現 [株式]

13日の株式市場は9円安の19898円で大引け。ドル円は109円台後半。出来高は
16.1億株。明日晩の米FOMCを前に手控えムードが強い。
ただ新たな売り材料が出たわけでもないことから売り急ぐ動きもなし。
明日のFOMCでは利上げはコンセンサスで揺るがないとして、問題はこの先も利上
げペース。
年内にあと1回なのか2回なのか、あるいは見送りもありうることになるのか。これ
が債券市場に反映され同時に為替株式市場へ波及する。
現実的にはあって1回がいいところだろう。トランプ政権の経済政策が年内は厳しく、
景気が過熱する状況にはならない。
米10年債が2%前後まで低下することも否定できない。
本日は出来高が薄かったがTOPIXはプラスとなり、意外に踏ん張った。これでTOPIX
は赤三兵、つまり小幅ながらも3日連続陽線となった。
もっと値幅があれば強い上昇を示唆するところだが、これでも悪いものではない。
しかも、足元の下値は5月の高値に当たる水準だ。つまりS点で下げ止まっており、セオ
リー通りの動きだ。
ここはTOPIXを信頼して目先反発を意識したい局面。



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先週末に予告通り戻り高値更新したソフトバンク [株式]

週明け12日の株式市場は先週末比104円安の19908円で大引け。出来高は17.8億
株。ドル円は110円前半の動き。
先週末に2万円を回復していたが、1日で割り込む結果となった。とても、上を買っ
ていく勢いはない。
先週末、ソフトバンクが9476円まで急騰し(ザラ場高値は9521円)、13年12月の
9300円の戻り高値を一気にとってきた。
ズバリ、狙い通りの動きこの上ない展開である
そのソフトバンク株だけで50円ほど引き上げており、本日はその反動もあった。
本日の動きは先週末のNY市場の動きからある程度想像できたが、場味が良くない。
どうもダラダラ調整となっておかしくない雰囲気。
一時160ポイント台まで達していた25日騰落レシオは、ここにきて急低下しとなり、
本日は96.8ポイントまで下落。
もはや過熱感はなくなったが、先の高水準時からの日柄調整がまだ足りない。それま
では局地戦止むなし。

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カタールの換金売りは吸収可能なレベル [株式]


カタール断交についてはクェートが事態収拾に乗り出したとの報道。ただ、まだどう

なるかはわらない。


長引くようだと、食料品をほとんど輸入に頼っていることで同国民の生活に悪影響は

避けられない。



マーケットへの影響に関しては、カタールの政府系ファンドの換金売りの有無が焦点。

同国の運用資産は3300億ドル、そのうち約4分の1が株式関連といわれている。


つまり820億ドル(約9兆円)。さらにその中で日本株が80億ドルが組み入れられてい

るといわれる。円換算で約9000億円だ。


もし、これが一気に売却に動けば東京市場の影響は避けられない。だが、全体の中で見

れば40分の1にすぎず、日本株だけが突出して売られることは考えづらい。


まんべんなく10%売却されたとすると900億円。いざ売却となっても、1日ですべて売

るわけではないだろうから、1週間で分散売却として1日130億円となる。


まったく影響ないとは言わないが、日銀のETF買いが入る日が一日700億円であるから、

これをはるかに下回る。


仮に、10%を一日で売却したとしても、それは日銀ETFをやや上回る規模に過ぎない。

50%を1週間で売却の場合は、一日600億円台で日銀の買いを下回る規模だ。


つまり、実需の面からは過度に気にする必要はないということになる。



だが問題は、これにかこつけて投機筋があることないこと騒いで売り仕掛けをしてくる

ことだ。


この場合は、一時的に影響を受けるが、所詮は仮需の売りであり、いずれ買い戻さざる

を得ない。


もちろん、目先、明日8日の英総選挙や、コビー前FBI長官の公聴会証言を控えている

だけに、投機筋もカタールだけにとらわれているわけではない。


こちらがインパクトがありそうな結果であれば、当然カタールリスクなどかき消されて

しまう。



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カタールリスクで2万円割れ? [株式]


6日の株式市場は大幅安となり2万円割れとなった。大引けは前日比190円安の

19979円。出来高は17億株。売買代金は2.4兆円。


ドル円は110円割れとなったことが株式市場にも響いた。


もともと、今週8日のイベントリクスを控え、様子見姿勢の部分がある中で先週末

の急騰の利食い優先の状況ではあった。


だが、ここまで下落したのは、どうも昨日発表されたカタールに対する中東6か国

による国交断絶が影響している模様。


この先、カタールが政府運用資産の売却に動きかねないなどが警戒されたためだ。

本当にそうなるかは未知数で、国交断絶も何時まで続くかわからない。


それでも、少なくとも買い材料ではないため、買い手が薄い中で手仕舞いの動きに

押された形だ。



目先は8日の結果待ち。9日はSQであり、しかも今月は3か月一度のビッグSQ。投機筋

による仕掛けで乱高下となってもおかしくない。


本日2万円を割れたが、その割にほとんど取り上げるマスコミはない。もっとも、先週

の2万円回復にしても大して話題とならなかった。



ここでドル円が110円を割り込んできたということは、4月安値の108円09銭(東京時間)

を意識せざるを得ない。


このレベルで止まれば2番底の可能性が出るため。その際は、ほぼ同レベルでもいいが、

少し上(108円台後半)で止まるのが理想的なパターン。




北朝鮮問題を少しだけフォロー。日本海で展開していた米軍の2空母が海域を離れた。

既報通り、ニミッツはペルシャ湾へと向かった。


これで7月中旬までの軍事行動はなくなった。いざ、軍事行動の際は空母3~4隻体制

をとるといわれている。


これから、日本海を離れたカールビンソンは米国に向かうとも言われており、そうな

るとさらに攻撃は遠のく。再度、一から準備を始めるとしても8月以降。


米国内でトランプ大統領への攻撃が続いているため、100日猶予後も北朝鮮は中国に

任せようということなのかもしれない。



ただ、そうはいっても北がICBMの試射や核実験すれば流暢に構えてもいられない。

この場合は国益第一でマスコミも騒ぎ出す。北の出方と併せてみていく必要がある。




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完全に戻り高値を射程にとらえたソフトバンク [株式]

5日の株式市場は6円安の20170円で大引け。朝方は利食い売りに押されたものの
深押しはせずに、プラス圏となり20200円台を回復。
引け際に売られたことでマイナスとなったが、出遅れ組の買いが下値は拾った感じ。
ただ出来高は16.4億株と低調。その割に売買代金は2.3兆円に達するなどそこそこ
こなしている。つまり、値嵩株が買われていることを示している。
ドル円は110円台で大きな動きはなかったが、外為市場は今週8日の公聴会、英国
総選挙を注目している。嵐の前の静けさ。
東証1部の騰落レシオが5月25日に164ポイントに達したことは以前指摘したが、
それが本日ようやく120.3ポイントまで低下してきた。
平均株価の天井と騰落レシオがずれることはよくあることで、ほとんどは騰落レシ
オのピークアウトが先行する。
足元の状況をよく観察すると、過去150ポイントを越えたような局面と明確な違
いがある。
一般的に用いられる25日ではなく50日を見ると、全く盛り上がってこないのだ。
通常は、この50日騰落は25日に少し遅れてピークを迎えるが、足元では106ポイ
ントとニュートラルの状態。
こうしたケースは過去ほとんどない。
また、25日は株価に先行性があるが、50日は遅行性がままあるということ。
それを勘案しても、現在106ポイントであるから、株価が調整し25日が低下しても、
いましばらくは余力があるともいえる。
そして先導しているソフトバンクが高値を更新。ザラ場は255円高の9250円。引け
は140円高の9135円。
いよいよITバブル崩壊後の戻り高値=13年12月の9300円を射程にとらえてきた。

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2万円台回復が視野に入った! [株式]


6月入り最初の取引となった本日の株式市場は大幅高となった。日経平均は前日比

209円高の19860円で大引け。


出来高は17.3億株と昨日よりは減少したが、このレベルは地相場。個人投資家の大

規模売りも出なくなってきた。


現に、本日発表された先週の投資主体動向を見ると、個人投資家は793億円の売り越

しに過ぎない。


対して、外人投資家の買いが220億円と細ったことで市場は冴えない動きだった訳。他、

信託は406億円の買い越しとなっていた。こちらも売り一巡の様子。



先般、20000円までの300円高は1日でいってもおかしくないレベルとしたが、本日は

200円高。いよいよ2万円が視野に入った。


月初のファンドの設定は当然としても、おそらくそれ以外の買いもありそうだ。


どうも、NY株の上昇が止まった後に出遅れ修正として日本株が買われる傾向がある。


既報通り、6月相場は上旬が勝負所。その後次第に減衰するといているため。下旬まで

の持続力は疑問と見ている。



いざ、2万円に到達してくると、意外と短期間で値幅が出る可能性も否定できない。といっ

ても、21000円という訳ではなく20400~20600円あたりまで。


というのも、乗せたら慎重に見ていた機関投資家たちの新規の買いも考えられるため。

よって、20000円+数十円では終わらないだろう。



明日早朝、トランプ大統領はパリ協定からの脱退を発表するという。直接、日本株には関

係ないが、米資源株はこれで注目される可能性がある。


もともと、この地球温暖化論に関しては胡散臭い話と見ている。温暖化ではなく、地球は寒

冷化に向かっているのが実態ではないか。





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6月相場は引き続き北朝鮮動向を注視 [株式]


31日の株式市場は小安い。日経平均は前日比27円安の19650円で大引け。株価は

小動きだが、出来高は20.1億株と久々に膨らんだ。


20億株台に乗せたのは5月18日以来のこと。閑散に売りなしを地で行くような相場つき。


ドル円は110円台と小動き。



動きがあるとすれば、明後日6月2日に発表予定の米雇用統計。順当なら金利上昇から

ドル高となる。そして14日のFOMCで追加利上げがほぼ確実となる。


市場では18.5万人増を予想しているが、失業率が低くここまで増加するかどうか。以前、

これまでのように増えなくても当然とイエレン議長はコメントしていた。



明日から6月相場入りとなる。目先は雇用統計次第で上方に動く可能性はあるが、持続

力の点ではどうか。次第に減衰していく気がする。


何より北朝鮮問題のめどが立たない。


米国がICBM迎撃実験を行い、これに北朝鮮が反発するように、本日の朝鮮労働党機関

紙がICBMの試射を行う準備ができていると報じた。


明日、米西海岸を空母ニミッツが出港し3空母体制をとる予定。それまでまだ1週間程度は

かかるだろうが、仮に日本海上で3空母体制となれば、さらに北朝鮮を刺激する。


当然、弾道ミサイル試射を強行してくるだろう。軍事行動はすぐになくても、マーケットにとっ

て歓迎せざる動きなことは確か。


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AI関連へ資金が集中 [株式]


30日の株式市場は低調な動き。日経平均は前日比4円安の19677円で大引け。
出来高は13.2億株。


昨日より増えたが、前日のNY市場が休場ということを考えても少ない。商いが細る

中でギリシャ債務問題が浮上し一時急落の場面もあった。


それも噂の類で日銀のETF買い期待もあり急速に切り返した。結局、前日とほぼ同

じ水準で引けたが、本番は休み明けの米国が始動するこれから。


ロシアゲートがどうマーケットに影響するか。とりわけ、ドル円相場の行方に注目が集

まる。


報道を見る限りはトランプ大統領の旗色が悪いが、これまでで織り込み済みの分もあ

り、どう動くか。


すぐに結論が出る話でもないため、出来高が20億株を回復するのはどうか。とすると、

しばらくは焦点を絞った展開が続きそう。



足元ではその対象として、先週触れたAI関連株が物色されている。


とりわけ、本日大幅高となったソフトバンクはAI株の位置づけとなった感がある。


本日のザラ場高値が9000円だが、アベノミクス相場の高値13年12月の9320円は

もう射程に入った。




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出来高12億株台はアベノミクス相場(12年12月以来)で2回目 [株式]


週明けの株式市場は小動き。平均株価は前日比4円安の19682円で大引け。出来
高は12.7億株。ドル円は111円台前半とこちらも小動き。


本日の低調な状況は今晩NY市場が休みのためだが、それにしても冴えない。


出来高が12億株台というのは今年初めてで、昨年8月15日以来のこと。この時は

12.4億株。アベノミクス相場が始まって以来、12億株台はこの2日のみ。


昨年8月以前は12年11月までさかのぼらなければならない。


閑散に売りなしという言葉があるが、昨年8月15日に12億株となった際は、その後、

8月下旬にかけて500円ほど下げた。今回はどうなるか。


本日時点でもまだ騰落レシオは140ポイントだが、ようやく明日以降5日ほど急低下

しておかしくなくなってきた。


ちなみに、ジャスダック市場の騰落レシオは134ポイント、マザーズ市場は111ポイン

ト。ジャスダックは過熱状態。


マザーズは10~20ポイント加えた数字が他市場との比較レベルとなる。



先週来、日経平均は渋み状態にあるが、チャートからはS点に位置している。高値抜い

た後、押し目で高値付近まで調整した地点だ。


これを経た後、再び上方に向かって動き出すのがチャートセオリー。折しも、これから

過熱状態が徐々に薄れ中、そうなっておかしくない。


その場合は、2万円台が視野に入る。




本日早朝北朝鮮が日本のEEZにミサイルを発射。今月に入って3回目。韓国ではない

が、だんだん危機不感症になりそうだ。


今、金正恩は相次ぐ弾道ミサイルの成功で天下を取った気だろうが、いつまでもそうした

状況が続かないのが世の常。


おそらく来年の今頃は表舞台から消えているだろう。



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著名投資家のつぶやきが市場を押し上げた! [株式]


25日の株式市場は続伸となり日経平均は70円高の19813円で大引け。ただ、商い

は16.7億株と20億株割れ。


指数が強い割には出来高が伴っていない。それでも、買いの勢いが弱まる中で下げ

ないのは売り圧力も減退しているということだろう。


とりあえず、売る分は売ったということか。



前場しばらく前日値辺りでもたついていたが、10時半ごろから突如の急伸。107円高

の19850円まであった。


先物の買い仕掛けもあるが、それを誘発したのが著名な大口個人投資家によるソフト

バンク買いのつぶやき。


これまでも相場を動かしたことがある投資家だけに材料不足の状況下では無視できな

い存在。


結局、ソフトバンクは322円高の8834円と気を吐いた。ここから買いに入るということは

1万円超えを見ているのかもしれない。


10兆円ファンドが材料といえるが、ここからのソフトバンク株はAI関連株として位置付

けられるようになるかもしれない。


そのAI関連株はサイオス、データが昨日の反動で安くなる一方、昨日やや上げが見劣り

したFRONTEOが62円高の775円と大幅高。



このところ、ビットコイン相場が過熱しており、これが崩れたら株式市場も影響を受けるの

でしばらくこちらも目が離せない。


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騰落レシオは過去5回しかない160越え、AIは中国の中継禁止に懸念 [株式]


23日の株式市場は反発。日経平均株価は前日比129円高の19742円で大引け。
出来高は17.2億株と昨日より増加したが、20億株を大きく下回っている。


ただ、ドル円が111円台後半で回ってきたことで、出遅れを取り戻すように全般反発

の動き。これで急落の窓埋めを達成。



トランプ政権のロシアゲートはまだ解決していないが、肝心の大統領が中東~欧州

の外遊中であり、マスコミが騒ぐのも帰国を待ってからとなりそうだ。


今週26(金)・27日(土)にイタリアサミットが予定されているため、実質的に同問題は

来週から仕切り直しとなりそう。


そうした中での相場展開であるから、全般的に機関投資家は上値を買うのに躊躇する。

その分、小型株へ行かざるを得ない。


ジャスダック、マザーズとも110ポイント程度であるから、1部ほど過熱感はない。という

こともあり、昨日紹介したAI関連株となる。


狙い通り、昨日紹介したAI関連株が本日大幅高。3744サイオスは66円高の892円、

3905データは53円高の878円、3655ブレインは127円高の1218円といった具合。


寄り付きで行っても大きく上昇した。



大勢的に今後の世界にAiが組み込まれる流れは必至だが、昨日紹介したアルファ碁と

何潔の2,3試合目の中継を中国政府が禁止した。


おそらく1戦目で何潔が負けたためだ。これで中国の威信が低下するという判断だろうが、

何ともケツの穴が小さい。そんなことを思う奴はもう誰もいない。


それほどAIの進化を誰もが認めたところにいる。それを知ったうえで皆、どういう手を打

つのか、人間の定石と何が違うのかという内容を見ている。


これで盛り上がりが欠け、対局の報道量も減少するとせっかくきたAI株物色の流れに水

を差しかねない。




本日、騰落レシオが164.6となり160越え。これは昨年12月15日の165.6に続く2番目

の記録。160越え自体、今回を入れて過去5回しかない。あと3回は、


10年12月3日=163.5、

12年12月13日=164.5(翌14日は163.8)、

14年6月19日=164.1


である。ただいずれもピークは少しずれて訪れている。というのも、立ち上がり期にこうした

高い数値となっているため。


このまま来月にも20900円の高値をとれば、現在は4月のリスクオフからの立ち上がり気

といえるだろうが、はたしてどうか。


50日騰落がまだ106ポイントであることを考えると、株価の高原状態はもう少し続く可能性

もある。



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誰も支持しない野党の性根 [株式]


本日の株式市場は小動き。日経平均株価は前日比65円安の19613円で大引け。
出来高は15.4億株。


昨晩のNYダウが89ドル高と続伸し、NYダウは窓埋めまであと18ドル、SP500は

あと1ポイントまで回復した。


これを見ると東京市場ももう少し戻ってよさそうなものだが、追随できなかった。


昨日時点で騰落レシオが143%という状況と、ドル円相場がやや円高気味に動いた

影響だ。


やはり、ドル高の支援がないと買い手が外人主導であるため株高は長続きしない。

そのドル安円高は朝方110円85銭まであった。


原因は英国コンサート会場で起きたテロ。自爆テロと見られ19名が亡くなり大勢の負

傷者を出した。ひどい事件だ。


日本では共謀罪をめぐって野党が難癖をつけているが、もし日本で同様のテロが起きれ

ば、この共謀罪でも甘いという声が殺到するのは目に見えている。


野党はこれでテロを防ぐことはできないというが、それなら内容を詰めればいいわけで、

何が何でも反対では話にならない。


また、恣意的な運用から戦前の治安維持法みたいになるというが、これだけマスコミが
発達しネットが浸透している中で、警察もそう勝手なことばかりはできない。


無理な運用は政権与党も無視できない。戦前は女性に参政権はなく、男性でも一定の
納税者しか選挙権はなかった。


野党の意見はすべてが稚拙であり子供だまし。ただ仕事をしているふりの時間潰しだ。



46年前の渋谷暴動警官殺しの主犯=中核派の大阪容疑者が広島で逮捕された。
当時、殺害された21歳の警官に向けた所業は悪魔そのものの行い。


鉄パイプで頭を殴り倒し、失神し倒れた身体にガソリンをまいて皆で火炎瓶を投げつけ

て火だるまにした。警官を焼き殺した事件である。


その警官の遺体の一部は炭化していたという。極左の本質だ。共産・社民と民進の一部

の性根である。




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外人の大量買いは100日猶予を踏まえたもの [株式]


週明けの株式市場は前週末比87円高の19678円で大引け。出来高は14.6億株。
ドル円は111円台ミドルでの小動き。


高値は寄付き直後に19722円まであったが、しばらくして急失速。マイナス場面こ
そ入らなかったが、28円高まで下落。

昨日、朝高の後戻り売りが待っていると指摘したほぼイメージ通りの展開。何よりも、
本日は出来高が14億株しかない。


これを見る限り外人投資家の組み込みも峠を越えたか。


米国のロシアゲート調査もあり、ひとまず引っ込めたか。あるいは、昨日の北朝鮮の

ミサイル発射を見て躊躇した可能性もある。



その北朝鮮問題に関しては、4月の米中会談時に打ち合わせされたという新たな報道

があった。


北朝鮮に対し強硬姿勢を見せていたトランプ大統領に対し、中国・習近平が、具体的な

行動をとるまでの猶予期間として100日間を求めていたというもの。


貿易不均衡是正とは別にもう一つの100日があったわけだ。


中国が協力しない場合、北朝鮮と取引がある中国企業を制裁対象に加えることを検討し

ていると説明したという。


中国企業が制裁対象になれば米国の金融機関や企業との取引ができなくなるため、習氏

から猶予期間を提案。


経済分野と同期間の100日間で、中国側が北朝鮮に強く働きかける考えを示したという。



おそらく水面下で、この100日猶予の米中合意が行われたことが、4月に外人が日本株を

売り崩さなかった背景だ。


そして、徐々に大口筋に周囲されたことで下旬から外人買いが膨らんだことになる。当面、

北朝鮮緊張はなくなったというインサイダー情報という訳。



その後の動きは周知の通りで、中国もこれまでにないほど北に働きかかけた。だが、成果

は出ていない。


最終的には軍事行動は不変という結論を以前お伝えしたが、100日という期限から早くて

7月中旬以降ということになった。


100日過ぎた途端ということもないだろうが、その頃に何か動きが出ておかしくない。




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NY市場波乱で東京市場も一気に窓埋め [株式]


本日の株式市場は続落。平均株価は前日比261円安の19553円で大引け。出来高は

21.8億株と大幅安の割にもう一つ膨らまなかった。


大幅安となったのはトランプリスクである。コミーFBI長官の更迭、ロシアへの機密情報

を漏えい問題を嫌気したもので、NY株式市場は大幅安、NYダウは372ドル安となった。


ドル円も一段とドル安が進行し、前日の112円台から110円台で東京に回ってきた。



だが、これはすでに言われていたことで一昨晩に大幅安となってもおかしくなかったこと。

そのため、ここから一段安には新規悪材料が必要となるとしておいた。


それがなぜ昨晩急落の動きとなったかはもう一つ解せない。だが、米司法省が特別検察官

を任命したことで、同問題は時間がかかりそうな雲行きとなった。


目先的なことでは、24日がコミー長官のトランプ大統領との会話のメモ提出期限と設定され、

ここで致命的な内容が盛り込まれているかがポイントとなってきた。


裏を返せば、それまでは疑心暗鬼で調整しそうな雰囲気。




東京市場は先週初の窓を埋めるのは少し先と見ていたが、大きな上窓を開けて下落したこと

もあり、その窓を一気に埋めてきた。


窓埋めは19464円に対し、ザラ場安値は19449円。十字線を引いているが、これだけで判断

はまだ早い断できない。しばらく底値探りというのが通常の流れ。


予定より早かったが、慎重姿勢でいたため今回の下落にも無傷で、結果オーライ。


目先の下値メドとして、4月26~5月1日に揉みあった19200円前後、またその辺りには25日線

=19176円、75日線=19197円もある。


さらに、これらの少し下には半値押しの19111円、4月25~26日間の窓埋め19109円が控えて

いる。つまり、19100円ないし19200円どころがメドとなる。




先週の投資主体別動向が発表されたが、買い大手はやはり外人投資家。現物が5600億円、先物

が7500億円の計1兆3000億円の巨額買い越しだった。


これに対する売りは個人の5000億円、信託が1200億円。いつもの構図であるが、外人の買いが
止まれば日本株の上昇相場も息切れする恐れ。





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買い方にとっては格好のクールダウン [株式]


本日の株式市場は反落。前日比104円安の19814円で大引け。出来高は19.6億

株と20億株割れとなった。


ドル円が113円を割り込み112円台ミドルまでドル安が進んだことを嫌気した。朝から

軟調な展開で、日銀ETF700億円の買いが入った。


ドル円相場の動きを素直に映した形だが、昨日も指摘した通り、すでに騰落レシオが

130ポイントを上回っていることから一息入れたい状況ではあった。


同レシオは週明け月曜日が132ポイントだったのが、昨日は145ポイントに達していた。

そして本日は135ポイント。まだ高水準状態にある。



ドル円の軟調な動きは、トランプ大統領のコミーFBI長官更迭に端を発している。これに

ロシアへの機密漏えい問題が追い打ちをかけた。


トランプ大統領と敵対しているマスコミが大騒ぎし、支持率も再び悪化し40%を下回る

数字が相次いでいる模様。


強硬な反トランプ論者は弾劾裁判ないし、辞任に追い込むとボルテージを上げている。

が、はたしてそこまで発展するかどうか。


マスコミを敵に回してきたことで必要以上に大げさに騒がれている感は否めない。


ただ、この問題の行方が見えないことにはドル円も落ち着かず、ひいては日本株も影響

を受ける。


それも、足元で発表されている決算でおもったより業績好調が確認されていることで、

すぐ大崩れの流れでもなさそう。


ドル円も112円50銭以下には実需の買いが並んでいるようで、ここからの一段安には新

たな材料が必要となる。



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外人買いの切り返しも北のミサイルはいずれ裏目に出る [株式]


週明けの株式市場は前週末比14円安の19869円で大引け。出来高は21.5億株。
ドル円は113円台ロー~ミドル。


130円安で始まったが、終日、徐々に切り返す動き。大幅安で始まった分だけ出来高が

少し膨らんだ格好。つまり押し目買いが入った。


北朝鮮のミサイル発射を受けて、大幅安で始まるのは当然として注目していたのはその

後も下落するか踏みとどまるかだった。


それが予想以上に切り返す動き。ある程度の持ち直しは後場の日銀ETF買いが見込め

るため予想されたことだが、14円安までとは意外。


ドル円が113円台で止まったこともあるだろうが、先週も指摘したように実需買いが入っ

ていることが最大の要因だろう。その買い大手は外人。


一定の投資枠を買い終わるまでは買い継続する習性があるため、それが本日も続いたと

いうこと。


ちなみに、外資証券動向は売り760万株に対し買い1500万株と740万以上の買い越し。

700万株以上の買い越となったのは3月2日の990万株の買い越し以来。


この日は170円ほど高かったが、大幅買い越しも続かず翌日から株価もダレた。明日以降

も大幅買い越しが継続するかがポイント。


本日分に関しては、先週段階で証券会社に指示していた分で、それを証券会社がアルゴで
実行した可能性がある。


寄付き後、右肩上がりに戻っていったのがそれを示唆。その意味でも、明日の動きは注目。




北朝鮮が昨日のミサイル発射を報道。中距離弾道ミサイルという。これでグアム・ハワイ

まで射程にとらえたとのこと。


今回のミサイル発射は米国との協議で自らの主張を押し通すためという見方がある。西海
岸へ到達するICBM
を開発済みのため早く核保有国として認定せよというもの。


だが、これはおそらく裏目に出る。


一部には西海岸までのICBM実験を凍結し、核保有は認めることを前提に米国は前向き

な協議に臨むという見方があるがそれはないだろう。


北の核を容認すれば、米国の世界管理体制がおかしくなる。また、中国とてこれ以上の

北の軍拡は邪魔でしかない。



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引け際の実需買い継続 [株式]


株式市場は続伸。前日比61円高の19961円で大引け。出来高は22.9億株。ドル円

は114円台前半の動き。


ザラ場高値は19989円と20000円乗せに11円届かず。ただし先物はザラ場で20000円

を付けた。付けた途端に達成感から反落。


本日、出来高が20億株台に達しているが、昨日に続き引け際に膨らんでいる。これは実需

筋の買いを示唆。


おそらく、外人買いだろう。4月最終週に外人は現物と先物で8500億円も買い越している。

さらに、先週は2営業日ながら3300億円の買い越しだ。


彼らは決めた投資枠に達するまで買い続けるため、いったん買い始めると数週間にわたり
大幅買い越しとなることが多い。


テクニカル指標が云々など関係ない。需給に勝る材料はナシである。


調整の目安は19700円がフロアで、当面20000円乗せというシナリオは変更なし。



昨日の北朝鮮有事は意識しておかねばならないが、軍事行動となっても早くて7月以降だ
ろう。米政権内で決定しても、周辺国への連絡や調整、戦闘準備に時間がかかる。


もちろん、相手があってのことで北の出方次第の面はある。現在は協議に向けて動いて

いる最中であり、金正恩もその結果を見てからという判断だろう。



マーケットにおいては、いざ軍事行動となる前から調整に入り始めるため、2万円に到達し

ても浮かれるわけにはいかない。



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北の動きで軍事行動が既成事実化の流れ?! [株式]


株式市場は反発。前日比57円高の19900円で大引け。出来高は21.6億株。昨日
同様引けにかけて出来た。

ドル円は113円台後半。NY市場では114円台まで伸びたものの息切れし113円で
の動き。ここにきて115円台の声も多くなってきている。

そこまでいかなくても、既報通り2万円は既定路線。




4月に2000ポイント開いたNYダウと日経平均が、ちょうど1000ポイントまで縮小して
きた。日本株の出遅れ修正である。


外人買いのおかげだが、北朝鮮リスクもあって、ちょうど一月遅れで活発化した形である。


今後の動きも彼らにかかっている。彼らが手を引けば株価も止まり調整に入る。




さて、マーケットはリスクオンで順調だが、はたしていつまでもつか。気になるのは
やはり北朝鮮動向だ。


おそらく、5月中に北朝鮮は核実験ないし、ミサイル発射実験を実施するのではないか。


トランプとの直接会談も、6か国協議も核開発の一時停止が前提条件だろうから、これ
も受け入れないだろう。


とにかく北は核を手放さないわけだから、徐々に米国の軍事行動の流れが既成事実
化していくようになる。


いったん北が核かミサイルで動けば急速にリスクオンはしぼみ始める。

週初の高値更新で2万円台乗せは見えるが、そのあと20900円台の高値更新シナリオ
が描けないのはこのためだ。



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親北政権誕生で核実験強行も!? [株式]


反落。本日の株式市場は前日比52円安の19843円で大引け。出来高は19.9億株と
20億株台は続かなかった。

だが、残り15分でいつもの倍近くの3億5千万株の取引があり、この先の株高を見た
投資家の影をうかがわせる。


ドル円は113円台に入ったが、昨日の大幅株高の影響でほぼ反応なし。ドル円が出遅
れ修正となった形。



昨日の大幅高で、19600円台の節目を一気に抜いてきたことはすでに指摘した。しかも、
窓を開けて陽線となっているパターンは非常に力強い動きといえる。

ここから、昨日20000円台乗せはもう確定との見方を示した。一気に行くか、足踏みした
後に到達するかの違いだけだ。


足踏みした場合も、19700円前半がいいところで大きな崩れはない。値幅を伴った調整
は、2万円台に乗せてしばらくしてからだろう。

それほど窓開けの(しかも大窓)高値更新の意味は大きいと捉えている。



2万円台回復までは押し目狙い一貫だ。乗せた後は、値幅は小さくなりしばし保ち合いの
上下動をイメージ。すんなり20500円という訳にはいかない。




さて、本日韓国大統領選が行われ、出口調査から文候補が勝利しそうな雲行き。これは
世論調査からも予想されたことで、北朝鮮にとっては歓迎すべき展開。

文氏は南北融和を図るというから、日米と韓国の足並みの乱れが懸念される。対北朝鮮
政策以外、対日本とでは慰安婦問題もある。



すぐに北との南北会談が始まるかは不明だが、親北政権誕生で北朝鮮がどう出るか次
の一手が注目される。


すぐに反北政策には踏み切らないと見て、ここぞとばかりに核実験を仕掛けてくるかもし
れない。

窮鼠の状態から援軍が現れたということで、これまで以上に強気コメントを出す可能性も
ある。それはそれで自殺行為となる。



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出来高・売買代金とも今年最高となったGW明け [株式]


週明けの株式市場は大幅高となり、先週末比450円高の19895円で大引け。出来高
は24.08億株と20億株台乗せとなった。

売買代金は3.4兆円。売買代金が3兆円台に乗せたのは今年初めてで、出来高・売買
代金とも今年最高を更新したことになる。


昨日も記したとおり、本日大幅高となることは想定内で、ポイントは年初来高値水準の
19600円台をクリアするか、場味はどうか、という点にあった。

前者は大幅にクリアし、後者も出来高を伴っていることで問題ない。


つまり、2万円台乗せはもう間違いないだろう。


ドル円が112円台での動きに終始し株価の急騰が目立つ形となったが、これは買い戻し
以外に、実需の株買いが入っているためだろう。


もちろん、一気に2万円台の乗せてくれば勢いが鈍るのは仕方ない。その意味では、ス
ピード調整したほうが先がある。


おそらく、2万円台に乗せてくると15年6月の高値20952円の声が出始めるだろう。それ
は決算次第で、EPSが1300円近くまで伸びればその可能性もある。


が、1200円前半では厳しいだろう。ドル円が米国の貿易不均衡発言で120円までは考え
づらいため、余計、業績数字にかかってくる。




今週末はSQであるためいつものように業者間の駆け引きで意味なく思惑的動きが出る。

本日の上昇も、高く決着させたい向きの取引が含まれている可能性もある。



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GW明けに一山つける流れ [株式]


本日の株式市場は135円高の19445円で大引け。出来高は18.6億株。ドル円は場
中は111円台後半での堅調な動き。


これが株式市場が引けた後、112円台に入ってきている。


昨日、今日にも19330円どころまでの窓埋めとしたが予定通り達成した。TOPIXの窓

埋めは1555ポイントだが、本日の高値は1552で、これもGW明けとしておいた通り。

NYダウはこの数日足踏みしているが、これは先行して上昇していたためで日本株は
それにキャッチアップする動きといえる。


NYダウと日経平均は4月中旬には2000ポイント以上の開きがあったが、足元で1500
ポイント前後まで縮小してきた。

このところの動きはNYダウよりNASDAQの勢いがすごい。昨日も最高値更新。先週、
窓を開けて上放れてき抵抗強い動きとなっている。



東京市場は今週は本日までで、水木金はGWでお休み。もちろんこの間、NY市場は開
いているため、GW明けは大きく影響を受けて始まる。

足元の動きを見る限り大崩れしそうにないが、今晩入れてNY市場は4営業日あるため、
決め打ちはしたくない。



それより、東京市場はGW明けの週、もしくは延びてもその翌週で一山つけるのではない
か。これは日柄面から。

決算発表が相次ぐ時期で、好調な内容でどこまで伸びることができるか。いずれにしろ、
高値掴みには気をつけたい。



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