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12月の米韓軍事演習睨み北に動きか! [株式]

28日の株式市場は小幅安。日経平均株価は前日比9円安の22486円で大引け。
TOPIXは4.66ポイント安であるから60円安が実態。
NYダウは22ドル高ながら、SP500は1ポイント安、NASDAQ指数は10
ポイント安とこちらも実態は安い。ドル円は111円絡み。
本日寄前に、北朝鮮がミサイル発射の兆候の報。昨晩遅く、そうした信号を捉
えたと報道されたようで、今朝の段階ではすでに周知された。
これを受けての株式市場は小安く始まり、100円を越える下落の場面もあっ
たが、売り急ぐほどでもなかった。
まだ売り仕掛けについていく人がいなかったようだ。
米国がテロ支援国家に再指定するなど、これだけ包囲網を敷かれる中で本当にミ
サイル発射するかもう少し見極めたい意識がある。
新規のヘッジ売りは出さないが、買いも手控えるという状況。それを示すよう
に出来高は14.8億株と膨らまなかった。
北朝鮮のこの動きはおそらく、来月12月4~8日に予定されている米韓両空軍
の軍事演習を睨んだものだろう。
ここで 米ステルス戦闘機14機が投入される予定。同戦闘機はそのまま北朝鮮へ
飛来しても彼らは捕捉することができない。
そのまま空爆という気の早い解説もある。
ともあれ、この12月4~8日の演習期間に、北朝鮮はこれまでのように暴論報
道を繰り返すことは目に見えている。
終了後にミサイル発射を実施するかもしれない。事前や演習中では本当に空爆され
る可能性があるため、実行するとしたら終了後となる。
いずれにせよ、マーケットはミニリスクオフの材料が浮上したことになる。本日は
まだ反応薄いが、次第に重たくなるのではないか。
ドル円のシカゴIMMの投機筋ポジションはいまだ円売りポジションの解消が進ん
でいない。
先の114円に至る過程でのドル買いポジションがほとんど残っている。ドル高局
面では戻り売り、ドル安局面では投げの行動につながり110円割れもある。

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もち代稼ぎで中小型株へ矛先 [株式]


週明けの株式市場は反落。日経平均株価は前週末比54円安の22495円で大引。

出来高は13.7億株、売買代金は2.4兆円。ドル円は111円台前半。


先週末のNY株高を受けて高く寄り付き22600円台で始まったが続かなかった。

というのも、先週急落した中国株が安く始まったことが影響したとの解説。


とってつけたように感じるが、取引高の減少でフワフワした状況下にあるとい

う認識が基本だ。


その取引高は、17日の第3週までは20億株前後で3兆円以上が通常だったが、
先週第4週は明らかにこれがダウン。
20日=14億株・2.3兆円、
21日=15億株・2.5兆円、
22日=16億株・2.7兆円、
24日=13億株・2.3兆円、
27日=13.7億・2.4兆円
といった具合だ。即ち、外人投資家の買い越しがピークアウトしたことを如実
に物語る。現に、第3週に外人は3200億円の売り越しとなった。
対して、逆張りの個人は2300億円の買い越し。とうとう痺れを切らして、この
価格でも買い始めた、との見方があるが少し違う。
株価が急落したことによる突っ込み買だろう。2300億の買い越しといっても、
現物は半分強の1300億円に過ぎず騒ぐ規模でもない。
また、225先物の板は100枚ずつで並んでおり、かなり薄い状況になっている。
これだと、投機筋はいかようにもできる。



これまで主導してきた外人が手を引いたことで、22500円を越えると売り圧力

が強く、23000台は遠いと言わざるを得ない。


ということで、中小型株、材料系・新興市場などが出番。出来高減少とともに

主力から入れ替わってきたわけ。


値が軽いことと、師走相場目前でもち代稼ぎという時期的な背景もある。


ただ、ちょっと本日はやりすぎ。マザーズはいったん調整すれば値幅調整が大

きいため要注意。


材料系や新興市場はムードに流されずに注意しないと高値掴みとなる。





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テロ支援国家再指定を受け北朝鮮の手番 [株式]

21日の株式市場は反発。日経平均株価は前日比154円高の22416円で大引け。
出来高は15,2億株、売買代金は2.5兆円。
NYダウは72ドル高、SP500は3ポイント高で実質上30ドル高程度。
ドル円は112円台でじり高の動き。
NY市場の反発を受けて戻した。昨日は指数は安かったが実態は強かったため
本日は指数がそれを追認した形。
PERが16倍台前半まで低下していたことで、買いの手が伸びやすい。といっ
て、出来高は15億株しかなく腰が入ったものではない。
あくまで、平時の状況下というのが前提の値付け。その点、米国が北朝鮮を
テロ支援国家に再指定したことは無視できない。
中国の宋対外連絡部長の訪朝からの帰国を見て決断したもの。つまり、北朝鮮
は中国に対しゼロ回答だったという訳。金正恩との会談もなし。
もっとも、中国もどれだけ対話路線に熱心かは疑問で、米国の顔を立てての訪朝
だったとの見方もある。
結局、米朝のスタンスはこれまでと何ら変わらないということになる。
となると、現状で9月の国連制裁の影響と、今回のテロ支援国家指定の事実が北
にのしかかる。
米国からすぐに軍事行動を仕掛けることはないだろうから、次の一手は北の挑発
に警戒ということになる。
この流れだと、12月ないし1月には何らかの動きが出るだろう。
株式市場は外人の買いが峠を越えたといっても、売りモードにない東京市場も
北が動いたら反応せざるを得ない。
その場合、株価はリスクオン水準から少なくともニュートラルゾーンへ移行す
ることになる。


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指数安の動きも旺盛な個別株物色 [株式]


週明け20日の株式市場は反落。日経平均株価は前週末比135円安の22261円で

大引け。出来高は14.5億株、売買代金は2.3兆円。


先週と比較すると明らかに取引高が減少したことがわかる。外人買いが峠を越

えた証といえよう。ドル円は概ね112円絡みでの動き。


日経平均は135円安、TOPIXは4.11ポイント安と前者の下落が目につく。


TOPIXをベースに考えれば50円安でもおかしくないが、これだけ下落した

のは先週末まで日経平均がTOPIXに対し買われすぎていたため。


NT倍率は12.7倍台に入っていた。本日はその修正安と見ていい。



個別株の動きを見るとそこまで安い感じがしなかったが、値上がりと値下がり

を確認すると1263:700となっていた。


つまり、指数は下落したが相場の実態は強かったといえる。マザーズ指数、ジャ

スダック平均ともプラス1%以上の大幅高となったことも、実態の強さを示す。


これまで下落していた反動ともいえるが、外人投資家の買いが見込めないとなる

と、当面は主力株から材料、中小型株へとシフトしていくことになろう。


師走のもち代稼ぎに個人投資家が喜びそうな流れである。



本日はその代表がNF回路設計などの量子コンピューター関連となった。将来

を先取りしたテーマだが、これから猫の目のように日々入れ替わる。




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