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NY市場に過熱警戒ランプ [株式]

4日の株式市場は小幅続伸。日経平均株価は前日比12円高の20626円で大引け。
出来高は16.6億株。売買代金は2.3兆円とやや膨らんだ。
昨晩のNYダウは84ドル高の22641ドル。ドル円は112円台の動き。
NYダウの上昇の割に東京市場は伸び悩みとなった。利食い売りがそれなりに
出ているということだろう。
ドル高の援軍がないとここからはきついということでもある。それを占う意味
で週末の雇用統計が気になる。
その前哨戦として、先ほどADP雇用統計(こちらは民間調査)が発表された。
事前予想は13.5万人増に対し、結果は13.5万人。
予想通りでドル円は動けず。これを見る限り、おそらく週末の雇用統計も10万
人台と予想の範疇だろう。
そして、足元で連日高値更新しているNY市場のF&G指数が93%と非常に
過熱を示してきている。
目先ピークアウトする可能性が高く要注意。当然、外人主導の日本株へも影響
する。このあたりで少しガス抜きがあっておかしくない。
しかも週末から3連休で、金曜日は利食い売り先行。早ければもう明日から出始
める。
本日、日経平均は高かったが、値上り数より値下がり数が多く、実態は伸び悩
んでいる。
新興市場はそれがより顕著で、こちらはチャートからはしばらく調整しておか
しくない。




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89年バブルを思い起こさせるNYダウ [株式]


10月3日の株式市場は大幅続伸。日経平均株価は前日比213円高の20614円

で大引け。出来高は14.5億株。ドル円は113円台に突入。


昨晩のNYダウは152ドル高の22557ドルと最高値を更新。同様にSP500、NAS

DAQ指数も最高値を更新した。



既報通り、衆院選挙を意識したPKO・PLO相場による株高が順調に進んでいる。
10月中旬に21000円というのが一つの目安で、これだと来週中ということになる。


そしてそれがもう現実化したものとして、その時の株価水準を解説してのが昨日だ。



昨晩のNY市場は最高値更新となったが、大して調整せずに上昇を続ける動きを
見ているとなんだか89年の日本株相場を思い起こす。


当時は88年1月から89年12月まで83%の上昇、88年11月からでも40%の

上昇となった。


これをそのままNYダウに当てはめると、前者が年末までに28200ドル、後者が

25200ドルまで上昇する計算となる。


後者までとしても、足元からまだ2000ドル以上ある。つまり、当時の日本株の

上昇がいいかに凄まじかったかがわかる。


そのNY市場は楽観・悲観を示すF&G指数が80%を超えてきており、要警戒の
領域に入ってきている。


同指数は以前も紹介したがその時もほぼ目先の高値と一致した。一度下落局面

は遠くない。



選挙絡みを少し。希望党の一次公認190名が発表されたが半数以上は民進党
議員。


安保法制、憲法改正賛成など公認に当たって希望側は念書をもらっているが、

まだ隠れ左翼が紛れ込んでいる。


彼らは当選後、いずれかの段階で反旗を翻す可能性がある。当選が大事だから、

今は屈辱に耐えているが、当選後にはいずれ反動が出る。



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選挙後の強気増勢も22000円はレッドランプ [株式]

10月最初の取引となった本日の株式市場は反発。日経平均株価は44円高の
20400円で大引けと引値ベースで高値を更新してきた(TOPIXはまだ)。
ただ出来高は13.5億株と冴えない。少し調整しないことには、買い方も
食指が動かないということだろう。
騰落レシオは昨日の130%から本日は129%と若干低下。以前ならこの水
準はもう手出し無用だった。
それが、近年は150%も何度か出現し赤信号ではなく黄色信号という認識へ
と変化。騰落レシオに関する限り、もう少し余裕はあるということになる。
さて、大筋の見方は既報の通りだが、ここにきて選挙後も高いという声が増勢
してきた。
それは希望党が保守であり、仮に自民党が大きく議席を減らしても、憲法改正
の補完勢力となるという視点だ。
現実には自民党の単独過半数は維持すると見ているが、直近の調査では支持と
不支持がまた逆転しており、選挙当日までまだ動きそうだ。
連日話題をさらっている希望党だが、思ったほど風は吹かないと見ている。特に
地方票は期待できない。
都市部の東京ではそこそこ票を伸ばしても、もう片方の大阪には維新とのすみ
わけから候補者擁立を見送るという。
小池氏の言動に不信感を抱く議員や支持者も多い。連合の中には改憲に否定的
な総評などが存在し、彼らが支援するとは思えない。
もっともこれは浮動票が穴埋めする形となる。
ともあれ、自公に維新・希望で改憲勢力3分の2以上となる可能性は高く、その
点でのダメージは少ない。
選挙後も株高が続き、年末高を見ている連中は22000円という声が多いが、
はたしてどうか。
ここで俯瞰しておくと、GDPと時価総額の関係からは120%が限界値という
経験則がある。
これからすると、現在より5%ほど高い位置が上限となる。ザックリ21500
円だ。
22000円はもう割高のレッドランプということになる。ここからすると、
21000円達成後は用心に越したことはないということになる。




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いよいよ解散で相場は上値目線 [株式]

27日の株式市場は63円安の20267円で大引け。反落となったが配当落ち分を
考慮すると実質的にはプラス。
ドル円が112円台と持ち直したことが大きい。日銀ETF買いも入っていた。ただ
し、出来高は12.0億株しかない。
12億株台はごくたまにあるが、アベノミクス相場が始まって以降11億株台は記
憶にない。本日の出来高は13年以降最低水準を更新したということになる。
遡って調べてみると、12億株を下回ったのは12年8月27日の10.9億株以来で、
5年1か月ぶりとなる。この時は平均株価がまだ1万円を下回っていた時期。
本日、指数は弱かったが、値上がり数と値下がり数は1209:907と値上が
りがい多く実態は悪くない。
出来高の少なさについても、売買代金では2兆円を越えているため、こちらでカ
バーできている。
配当落ち分を下回ることはなく、どれだけ埋めるかがポイントだったが、半値埋
めという無理せず悪くない形。
騰落レシオは126ポイントとやや過熱状態ながら、この水準ではすぐに撤退云々
というレベルではない。
さて、いよいよ明日衆議院が解散の運び。解散風が吹き始めてから約2週間の期
があったことで野党陣営に準備期間を与えてしまった。
ここにきて、民進が希望の党に合流するとの報道が流れている。もともと希望は
民進から脱出した議員がほとんどだから、これでは民進党ではないか。
この解散でマーケットはPKO・PLOの力が働くため上昇目線。目標はアベノミ
クス相場高値20952円。ザックリ21000円。
北朝鮮絡みでは既報通り当面は決定的なリスクオフはなく、緊張時にはダレる
長くは続かずそこは買いタイミングだろう。ドル円もしかりだ。



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