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ゴーン氏逮捕の影響をどうみるか [株式]

週明け19日の株式市場は反発。日経平均株価は前週末比140円高の21821円で
大引け。東証1部の出来高は12.86億株、売買代金は2.13兆円。
寄り前は、APECで首脳宣言を採択できなかったことが懸念されたが、大き
くは響かず。米中衝突は既成事実であり、首脳宣言も慣例色が強いため。
よって、29日の米中首脳会談を先取りし、先週の自律反発の側面もありジワジ
ワ強含む動き。
当面の見方は昨日詳報の通りだが、大引け後のビッグニュースが飛び込んできた。
日産のゴーン会長逮捕との報。
何事かと思いきや、報酬の過少申告、会社資金の私的流用の容疑という。数か月
前の内部通報が発端という。
だが腑に落ちないことも多い。有価証券報告書に報酬の過少申告は11~15年で
50億円というが、何を今頃の感が強い。
本当なら巨額脱税となる。私的流用は特別背任罪。
巨額報酬を得ていながら会社資金を使っていたということは、数十億~数百億円
規模だろう。それ以下では手金でどうでもなる。
明日にも詳しい情報が報道されるだろうからそれを確認するしかない。
ゴーン会長逮捕で、時間外取引で日産株は大引け値の1005.5円が18時30分に
940円まで売られた。ストップ安とならないのは配当がいいため。
年間配当は57円で株価1000円として5.7%となる。19年3月期末には28.5円
を予定し、900円台では直接利回りは3%を越えてくる。
いくらゴーン氏がカリスマ経営者といっても、中小企業ではなく日産は立ち直
った後の巨大組織だけに逮捕の影響は限られるだろう。
狼狽売りが出たときがチャンスではないか。ただし、これはデイトレーダー向
き、日産自体が良くなるわけではない。
日産は225採用企業であるが、仮に明日ストップ安とした場合の値幅は300円。
これは日経平均換算で11円分だ。
ではゴーン氏逮捕が他へ波及するかは、あるとすれば投機筋が売り煽りのネタ
に使うかが鍵。その場合も、その日に買い戻す程度ではないか。
ただ、昨今の日本企業には不正事件が相次いでおり、東京市場の印象は悪くな
るばかり。


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外人売りは峠を越えたが英国リスクオフが台頭 [株式]


15日の株式市場は反落。日経平均株価は前日比42円安の21803円で大引け。

東証1部の出来高は15億株、売買代金は2.34兆円。


昨晩のNYダウは205ドル安の25080ドル。ザラ場では25000ドルを割り込ん

だ。NASDAQ指数は64ポイント安の7136。


昨晩のNY市場は寄付きからしばらくは上昇基調で一時200ドル高以上まであ

った。だがしばらくして息切れとなりじり安。


戻っておかしくないのだが、続かない。これは指摘しておいた通り明後日の

SQを控えた思惑だろう。戻すと困る連中が抑え込んでいるように映る。


そうしたテクニカル要因のためか、東京市場は寄付きこそ安かったがジワジワ

戻り42円安まで戻して引けた。本来なら200円安でもおかしくなかった。


外人の売りも峠を越えたことも、下げが続かなかった要因だろう。


本日発表された先週の投資主体動向を見ると外人は現物2441億円、先物1381

億円の計3822億円の買い越し。


外人が買い越したのは10月1週以来5週ぶり。この間の4週間で4兆7千億円の

売り越しとなっている。


これは週平均で1兆2千億円となり、よくもまあこれだけ売ってきたものだ。

それだけ世界を徘徊する投資マネーが巨大化していることを裏付ける。


東京市場でこうであるから、ほとんどの国は良くも悪くも彼らのマネーの動き

次第で国の行方すら左右されることになる。



夕刻になり、外為市場でポンドが急落。英国のEU離脱担当相がEU離脱協定案

に抗議し辞任との報道。


先ごろEU離脱案を閣議決定し、一息ついていただけに不意打ち。閣議決定し

た直後で、これから正念場の議会の採決を前に出ばなをくじかれた。



外為市場ではリスクオフから円高が進行。来週からの円安日柄も留保せざるを

えない。それどころか、リスクオフからの円高の芽も出てくる。






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ソフトバンク上場用の換金売りで中身は最悪 [株式]

14日の株式市場は小反発。日経平均株価は35円高の21846円で大引け。東証1部
の出来高は14.3億株、売買代金は2.49兆円。
昨晩のNYダウは100ドル安ながらSP500は4ポイント安と、実態は50ドル安に
も満たない。またNASDAQ指数は変わらず。
昨日の大幅安を引きずり一段安となるか、あるいは反発に転じるか注目されたが、
結果は小反発。
寄付き前には7-9月期GDPが前年同月比▲0.3となったことが発表された。ただ、
これは市場予想と変わらなかったためサプライズはなし。
それよりあく抜け感から強基調となり、寄付きしばらくして21990円まで伸びた。
だが、追随買いもなくすぐに行ってこい。
先物ではバークレイズが本日も1400枚の売り越し。どうしてもこの売りが戻りを
押さえてしまう。
今週あと2日売り越しとなると1万枚を下回ると思われるが、来週も引き続き売り
継続となるか。
本日指数は小反発となったが中身は悪い。値上がり756に対し値下がり数は1292
だ。マザーズ、ジャスダック市場は大幅安。
ソフトバンク上場用の換金売りが相当出ている様子。
首尾よく今週で株式市場の波乱が一段落となれば、日柄面では来週からは外為
市場の出番となりそう。
ドル円は114円台の高値を抜き115円台突入してくるか見もの。

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予想以上に戻りでたくり足 [株式]


13日の株式市場は大幅安。日経平均株価は前日比459円安の21810円で大引け。

東証1部の出来高は16億株、売買代金は2.8兆円。


昨晩のNY市場は大幅安。NYダウは602ドル安の25378ドル、NASDAQ

指数は206ポイント安の7200。



東京市場はNY市場の急落を受けて22000円を割り込んで始まり9時20分には

785円安まで下落。


NYと同幅の600円安は想定内だが、その3割増しの下落幅。ここまで下がると

リバウンドしないことも多く、大陰線引けを覚悟。


が、徐々に戻り始め、下髭の長いたくり足となった。それほど強い感じはないが、

追撃売りする投機筋があまりいなかったためだろう。


裁定解消売りも買い残高が1兆円では知れている。


大幅安といってもNY株安の原因がアップルの業績懸念に端を発したものであり、

全体を巻き込むものではないことがある。


26000ドル台を回復し4分の3戻りとなっていただけに、戻り一巡感から想像以上

に下落幅が広がったということ。


東京市場もそうだがNYもアルゴ全盛で一方向に流れやすい。


ともあれ、想定していた2番底の動きが到来したということになる。NY市場は

今週末がSQで、東京市場も週末まで調整すれば来週は戻りやすくなる。




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