So-net無料ブログ作成
  • ブログをはじめる
  • ログイン

重要日柄に入る日米株式市場 [株式]

19日の株式市場は5営業日ぶりに反落。日経平均株価は29円安の22764円
で大引け。出来高は12億株、売買代金は2.1兆円。
昨晩のNYダウは79ドル高の25199ドル。月初から戻っているが、6月高値
25402ドルまでもう少しある。
SP500は6ポイント高で2815と戻り高値更新で最高値2872を残すのみ。
NASDAQ指数は0.67ポイント安の7854とほぼ変わらず。
ドル円は112円台で推移し本日は一服の動き。上海総合指数は14ポイント安
の2772と5日続落。
NYダウの上昇を受け高く始まったが引けまで続かず。昨日に続き、前場は強い
が後場に息切れする展開。出来高を見ても追随者がいない。
先物がかき回しているだけ。それも、ドル円や上海株の支援がいないとCSだけ
では23000円まで引っ張れない。ザラ場高値は22926円と昨日高値を抜けず。
「節分天井、彼岸底」ほど有名でないが、相場の格言に「七夕天井、天神底」
というのがある。このままだとこの逆バターンとなりそうな雰囲気。
七夕より2日早い7月5日が安値で、来週25日が天神祭。2日前倒しして23日は
来週月曜。
つまり、来週は相場のリズムから目先ピークアウトしやすい日柄。
また、来週23日の半年前の1月23日は天井を付けた日。現在はこの期日迎えの
上昇という見方もできる。
NYダウ、SP500は1月26日が天井。夏の土用に入り来週はいろいろ重要な日柄
である。NYは狂い咲きの上昇の目もあり、そうなったら要注意。


コメント(0) 
共通テーマ:

日経は23000円接近も追随者なし [株式]


18日の株式市場は4日続伸。日経平均株価は96円高の22794円で大引け。出来

高は11.46億株、売買代金は2.1兆円と急減。


NY市場は55ドル高、SP500は11ポイント高で2月急落後の戻り高値更新、NAS

DAQ指数は49ポイント高の7855と最高値更新。


これらに加え、ドル円が103円台に入ったことで東京市場も上昇となった。ザラ

場では22949円と23000円まであと一歩に迫った。


だが、上記にある通り出来高が全く冴えない。先物でCSが引っ張っただけ。


彼らの買いが引っ込めばダレルのは目に見えている。CSを使っているヘッジフ

ァンドがあとどれだけ買うかというだけ。


何かの悪材料で彼らが投げに転じた場合、急落は避けられない。



東証1部は直近の上昇で25日騰落レシオが85%まで回復してきた。だが、2部、

ジャスダック、マザーズの各市場はいずれも70%台で全く冴えない。


日経平均の上昇は目立つが、市場全体は低迷のままということ。


日経平均の5月高値23050円、6月高値23011円、本日高値が22949円と接近

している。


対し、TOPIXは各1819、1802、そして本日高値が1761とまだ開きがある。

ちなみに、5月高値からの618戻りが1762で本日の高値にほぼ合致。



ドル円は103円に乗せてきたが、以前も触れたとおり103円10銭が618戻りで、

この前後が一度壁になっておかしくない。



6月の訪日客が270万人と発表された。前年比2桁増を維持しペースが落ちない。

1~6月累計で約1590万人。年3000万人超えのペース。もうこれ以上は勘弁。




コメント(0) 
共通テーマ:

他市場を無視して外資が先物を買い上げる [株式]

週明け17日の株式市場は続伸。日経平均株価は100円高の22697円で大引け。
出来高は14.0億株、売買代金は2.56兆円。
昨晩のNYダウは44ドルながら引けピン。よってSP500は2ポイント安。NAS
DAQ指数は20ポイント安。
東京株式市場は先週末の流れを引きつぎ強い動き。出来高も先週末のミニSQ
より1億株以上も増加。
NY市場は調整、上海株、香港ハンセン指数が下落、ドル円は先週高値を抜けな
い112円ミドル。これらを無視するように日本株だけが異様に強い。
ドル円が節目を抜けたことで、日本株の出遅れ修正が一気に出てきた感じ。
先物の手口を見ると、CSとGSが引っ張っている。まだ外人の先物主導の動き
であるから、ここから外人の現物買いが追随してこないと長続きしない。
そのためには、NY市場の上昇とドル高が不可欠だが、イケイケは疑問。
貿易問題の影響が現実化するには時間がかかるということで、それなら足元
の業績を評価しようという動きが米国で高まっている模様。
NASDAQ指数はまだ8000ポイントに達していないが、またも恐い段階に入
てきた。チャートも伸びきりつつある。
目先はドル円も今・来週がいいところと見ており、株価も戻り一巡となりやす
い。
8月にもう一度、下振れはあるだろうが戻り幅が大きかった分だけ20000円割
れまでは微妙となった。

コメント(0) 
共通テーマ:

以前ほどこの先の円安・株高の連動性は高くない?! [株式]


12日の株式市場は急反発。日経平均株価は前日比255円高の22187円で大引け。

出来高は11.9億株、売買代金は2.3兆円。


昨晩のNYダウは219ドル安、NASDAQ指数も42ポイント安。対中追加関税に

よるアジア・欧州株安を引きついた形。


これだけなら下値模索となるところだが、ドル円がNY市場で112円を付けた。

これで東京市場もドル高円安、株高の流れが強まった。


ドル円は5月21日の高値を抜いて今春からの戻り高値更新。


足元のドル円の動きはチャートのセオリー通りで本日は売り方の踏みが出たこ

とで値幅が出た。


短期的には来週ないし再来週までと見ているが、本日、一気に112円38銭まで

伸びたことで、理屈抜きで114円も無視できなくなった。


その手前は113円10銭前後にポイント。



このドル高の原因はいろいろ言われるが決定打に欠ける。海外M&Aのための手

当て、米利上げ・・等々いろいろある言われる。


が、どうも底流にはグローバルマーケットから思った以上に資金が引き上げら

れドル回帰の動きがあるのではないか。


この動きを見て投機筋が乗り始めたという見方。



米国の対中追加関税で中国から米国への輸出が減少すれば日本から中国への部品

輸出も影響を受ける。


とすると、円安といっても輸出企業はこれまでのように喜べない。投機筋も円安=

株高の感応度を低下させる可能性がある。


以前だったら114円台まで円安が進めば23000円も言えたかもしれないが、現状、

円安分だけでどこまで株価が戻れるか未知数の領域に入った。


米中貿易問題はそれだけ上位マターということである。





コメント(0) 
共通テーマ:

底打ちは8月にずれ込む動き [株式]

11日の株式市場は急落。日経平均株価は前日比264円安の21932円で大引け。
出来高は13.6億株、売買代金は2.3兆円。
昨晩のNYダウは143ドル高の24919ドルと25000ドル手前まで戻った。NAS
DAQ指数は3ポイント高。
NY市場が強かったことで本日も戻り相場かと思いきや、寄付き前に米政権が、
中国に対する制裁関税の追加措置案を公表したことで売り気配で始まった。
ただこの対中貿易品2000億ドル分に10%課税措置は、以前にトランプ大統領
が検討を指示したもの。
その意味では新鮮味はないが、今週戻っていた中での発表だったため不意を突
かれた形となった。
以前指摘したように、一難去って一難相場である。戻りの持続性にも疑問との
見方も正しかったようだ。
この流れだと底打ちは8月にずれ込んでもおかしくない。八並びとなる2018年
8月8日は要チェック日。
ドル円がNYで5月高値付近まで上昇。本日、朝方に110円割れとなったが徐々に
回復し再び111円台を回復。
ドルは意外と底堅いが、日柄的にはこれも来週ないし再来週あたりまでか。
111円50銭を付けるとドル高の声一色となるだろうが、慎重に見たい。





コメント(0) 
共通テーマ:

戻り高値を視野に入れるドル円相場 [株式]


10日の株式市場は3日続伸。日経平均株価は144円高の22196円で大引け。

出来高は15.2億株、売買代金は2.6兆円。


昨晩のNYダウは320ドル高の24776ドル。SP500は24ポイント高、NAD

SAQ指数は67ポイント高。ドル円はドル高基調で111台乗せ。



NY市場が大幅高となったことで東京市場も寄付きから強い動き。ザラ場高値

は22321円まであった。


上海市場が開いて伸び悩むのを見て東京市場もダレた。引け直前も急落したが、

これはETFの分配金捻出の売りという声が出ていた。



ドル円相場が111円台に乗せてきた。7月3日の111円13銭を取ったため、次

のターゲットは5月21日に付けた戻り高値の111円39銭。


チャートだけならしばらくドル高円安だが、外為市場の状況を見るとこの動き

は腰は強くない。


それでも行くときはいくが、腰が弱いときは往々にして梯子外しも急転がある

ため要注意だ。



株式市場は昨日指摘した移動平均線と半値戻りをザラ場で一気にクリア。終値

で200日線の22171円を上回ったが、75日線は22197円と1円違い。


半値戻りは引けでは維持できず。ちなみにTOPIXはザラ場高値でも半値戻りに

は5ポイント足りず。



先月下旬に、高水準の年初来安値が続き、日銀ETF買いが18日以降10日間のう

ち9日間も入った。


これだけの状況の後は、通常は2か月程度は戻り相場となるもの。だが、今回は

1か月もつか疑問。マザーズは早くも息切れ。


結局、海外高で買い上げてもついてくる投資家がいなければ、先導役も息が続か

なくなる。





コメント(0) 
共通テーマ:

上海株の連動性強める日経平均 [株式]

週明け7月9日の株式市場は続伸。日経平均株価は前週末比264円高の22052円
と20000円の大台を回復し取引を終えた。
ただし、出来高は12.2億株、売買代金は2.04兆円とまったく物足りない。つま
り、本日の大幅高は買戻し中心の動きということ。
前週末にNYダウが100ドル近く上昇していたことから強含みで始まり、さらに
上海市場が戻り足となったため東京市場も終始、強基調の動きとなった。
ドル円は111円40~50銭でほとんど動きがなかったが、最近のザラ場は上海株
連動モード。
その上海総合指数は、先週末にザラ場で2700ポイントを割り2691まで下落。
これが下髭を付けたことで16年安値の2638と二番底と見えなくもない。
ただこれは好意的に見た場合で、いずれ2700を割り込んでくるだろう。
日経平均はここからメジャーな移動平均線が待ち構える。200日線が22159円、
75日線が22189円。いずれも週内はほぼ横ばい。
半値戻りが22236円。当面はこれらが目安。
買い戻しから、順張りへ移行するとすれば米中貿易合意が必要だが、これはし
ばらくは厳しい。
他の可能性としては円安だ。このところ保ち合い症状が続いており、そろそろ
週末から来週に動き出しておかしくない。
もみあい後は、「放れたほうに付け」の言葉があるように、しばらくその方向
に動きやすい。円安になれば株価上昇で反応、円高は株価下落。
直近で円高警戒感が薄れていることが気がかり。円高となると株価の戻りも
腰折れとなる。





コメント(0) 
共通テーマ:

ETF分配金捻出報道でさらに様子見強まる [株式]


5日の株式市場は4日続落。日経平均株価は前日比170円安の21546円で大引け。

出来高は13.9億株、売買代金は2.25兆円。


ここまで下がってもまだ取引高はこの程度。いかに様子見が多いということだ。


ドル円は110円台前半。人民元は1ドル6.64元とやや元安。昨晩のNY市場は独立

記念日で休場。



上海株の下落に合わせるように、東京市場は後場に入って急落し一時21500円

を割り込んだ。


ドル円は110円30~40銭度ほとんど動いていないため、株式市場だけが投機筋

のターゲットとなっている。


マザーズ指数も目安と見ていた1000ポイントを割り込んできた。



表向きは明日に控えた米国の対中関税実施懸念だが、このところ言われている

のがETF分配金ねん出のための換金売り。


7月10日までに4000億円規模の先物売りが見込まれるという。ピンポイントで

は6日と10日。つまり、くしくも半分は明日だ。



だが、本当にそれだけの売りが出るかは定かではない。肝心なのは、この需給

悪を皆が警戒するということ。


投機筋が売り崩すにはこれ以上のタイミングはない。しかも、対中関税実施日

という絶好の隠れ蓑もある。


10日まで引きずる可能性もあるが、本日の新安値株は500越えで、400以上は

3日連続。目先はいいところにきているようだ。





コメント(0) 
共通テーマ:

3月安値に近付いてきたTOPIX [株式]


4日の株式市場は3日続落。日経平均株価は前日比68安の21717円で大引け。

出来高は13.1億株、売買代金は2.1兆円。


昨晩のNYダウは132ドル安、NASDAQ指数は65ポイント安と急反落。ハイテク

株に手仕舞い売りが出た。



東京市場はNY市場を映し軟調スタートとなったが、後場日銀ETF買いが入ったこ

とで一時は1円安まで戻ったが、引けで押された形。


上海市場は27ポイント安の2759と引けベースでの安値更新。ただ、本日は人民

元がやや上昇したことで日本株への波及も抑え気味となった。



東京株式市場は軟調な展開が続いているが、新安値株が昨日に続き400越えと

なり、そろそろいったん反発しておかしくない。


このところ、ザラ場の戻り局面は投機筋の売りに押されている。その意味では、

6日がショートカバーへの転機となるか注目だ。



日経平均はまだ開きがあるが、TOPIXは3月安値に近付いてきた。引けベースの

安値は3月23日の1664で、本日終値は1694とあと30ポイント。


日経平均に換算すると400円足らずだ。一気に行くか一度戻っていくかの違いだけ

で、顔合わせは遠くなさそう。


そして本日はユニクロが1070円安。ここ数日、ようやく本来の動きとなってきた。

おかげで6月21日に12.97倍まで拡大していたNT倍率も徐々に縮小。


本日は12.82倍と当時から0.15ポイント低下。これは300円以上下押し圧力が働い

たことになる。








コメント(0) 
共通テーマ:

やはり本音はWTO脱退 [株式]

7月3日の東京市場は続落。日経平均株価は前日比26円安の21785円で大引け。
出来高は14.8億株、売買代金は2.52兆円。
昨晩のNYダウは寄付き後に200ドル近く下落したが徐々に切り返し、結局35
ドル高とプラスで引けた。NASDAQ指数も57ポイント高。
NY市場の持ち直しとドル円相場が円安気味に回ってきたことで東京市場は反発
で始まった。だが、上海市場が始まり下落基調を確認すると下落に転じた。
上海総合指数は52ポイント安の2722を安値に切り返すと東京市場も反転。日経
平均は200円以上下落する場面もあったが、大引けは26円安まで持ち直した。
上海指数はまだ2700ポイントを維持しているが、2600ポイント台目前まで来
た形。
休日中話題となったWTO脱退示唆に関し、トランプ米大統領は2日、「もしW
TOが我々を適切に扱わなければ、何かするだろう」と記者団に述べた。
ただ「今は何も計画していない」と語り脱退を否定。「WTOは何年もの間、
米国をひどく扱ってきた。彼らがやり方を変えることを望む」と強調した。
つまり、ムニューシン財務長官はフェイクニュースと否定していたが、トラン
プ大統領の本音は脱退したいということが明確になった。
現実のWTOの脱退は、議会の承認が必要となるためできないというだけ。
日曜日のメルマガで、
「もう、脱退しようとしまいとトランプの方向性は見えており、関税化の流れ
は変わらない。緩急があるだけ」としておいたが、これはまず間違いない。
つまり、マーケットは当分リスク含みの動きが続くことになる。
目先は、6日に対中関税化開始が焦点。回避するとしても直前としてきたが、
いよいよ目前に迫った。
回避されれば株価は急伸。実施の場合もすでに織り込む動きとなっていること
から、反発となってもおかしくない。
ただし、前者も後者も先々を考えると、持続力には疑問が残る。





コメント(0) 
共通テーマ:

8月相場で2万円割れ [株式]


週明けならびに月替わりの最初の取引となった7月2日の株式市場は大幅安。

日経平均株価は前週末比492円安の21811円で大引け。


出来高は13.7億株、売買代金は2.29兆円と、これだけ下落したにもかかわら

ず、ほとんど増えず。


前場は小幅安程度だったが、後場に仕掛けてきた。おそらく、前場からだと後

場に日銀買いが入るためだろう。


本日は前引けでTOPIXは0.29%安とギリギリ購入見送りと判断される水準。


日銀ETFは今年前半の1-6月までで約3兆3000億円と、6兆円枠の半分以上を

使うペースだ。



寄付き前に発表された日銀短観は売り材料視とはならなかったが、上海市場が

開きじり安となったことで東京もこれにスライド。


後場はアルゴを全開させ嵩にかかって売ってきた形。



上海総合指数は本日先週木曜日の安値を割り込み2775ポイントまで下落。ザラ

場安値は2756まであった。


以前も触れたが、同指数は16年3月安値の2638ポイントとその下の2500ポイン

ト台が当面の目安で、まだ100ポイント以上開きがある。


さらに、最悪のケースは2000ポイント前後も視野に入れなくてはいけない。



東京市場は22000円を割り込んできた。これは既定路線だがもう少し時間がか

かるかと見ていた。


後場ほとんど戻らなかったのは、大口トレーダーたちが深夜のW杯に備えて切

り上げていたためという噂も流れていた。出来高を見るとさもありなん。


7月入り早々にこの動きは非常に悪い。8月に2万円割れの可能性もある。



目先は、今週6日からの対中関税化340億ドルが実施予定で、ぎりぎりで避け

られるかどうか。


今月下旬には自動車関税の調査結果が発表となる。回避するためのバーター

は発表後だろう。



とにかくこれから一難去ってまた一難という事態がいろいろ到来すること

になるだろう。


すべて表面化していないため、新たな材料が出る都度、マーケットは揺さぶら

れる。








コメント(0) 
共通テーマ:

上海総合指数は2000ポイントまで視野に [株式]


28日の株式市場は小幅安。日経平均株価は前日比1円安の22270円で大引け。

出来高は14億株、売買代金は2.35兆円。ドル円は110円台前半。


昨晩のNYダウは165ドル安、SP500は23ポイント安、NASDAQ指数は116ポ

イント安と下げ止まらず。


昨日のNY市場はめまぐるしい動き。トランプ大統領が中国による対米投資に

最も厳しい手段は用いないとの報道で一時300ドル近く急伸。


だが長くは続かなかった。テレビでクドロー国家経済会議委員長が、トランプ

大統領は中国に対する姿勢を緩めていない、と述べたことで急反落。


結局、NYダウは165ドル安。クドロー氏は対中姿勢について「米国の宝である

技術を守るのに非常に効果的で包括的なものになる」と指摘。


要は米国の対中スタンスが厳しいことに変わりないということ。


そして、中国はイランの原油輸入に関する米国の要望を拒否。


米中の軋轢は簡単に収まりそうになく、マーケットは今後も摩擦が報道される

たびに揺さぶられる。現在はその前哨戦。


来週からはかねてより株安を主張してきた夏相場に入る。リバウンドはあるだ

ろうが、上昇トレンドへの回帰は下を叩いた後。



中国の上海総合指数が2800ポイントを割り込んできたが、当面は16年3月安値

の2638が目安。


その下は2520ポイントの計算値があるが、2000ポイント前後まで視野に入れて

おきたい。それほどよくない。



東京市場はNY市場を映し大幅安で始まった。22079円までの窓を埋め、安値は

22038円と5月30日の21931円は維持。


何とか切り返したのは日銀ETF買いのためだろう。これで5日連続。先週からだ

と9日のうち8日目の購入となる。


国内では来週月曜8:50発表の日銀短観に注目。内容が基調転換を示しておかし

くない。下振れ要因の可能性があり要注意。






コメント(0) 
共通テーマ:

投機筋の円売り長はいずれ円高の源泉となる [株式]

27日の株式市場は小安い。日経平均株価は前日比70円安の22271円で大引け。
出来高は13.6億株、売買代金は2.23兆円。
昨晩のNY市場は反発はしたが引けにかけて伸び悩んだ。ドル円は110円台で回
ってきたがすぐにこれを割り込み109円台後半の動きとなった。
昨晩のNYダウは30ドル高の24283ドル、SP500は5.9ポイント高、NASDAQ
指数は29ポイント高。
NYダウとSP500は大陰線に孕み十字となりしばらく反発に転じておかしくない
足型となってきた。
NASDAQ指数も孕んだが、こちらは高値からの下げ日柄が浅いのが気になる。
東京市場だけであればテクニカル的にも戻りに転じておかしくないのだが、米
中摩擦の間に挟まれ身動きが取れない。
NY市場が反発しても、本日のように午後から上海株が下げ足を速めるとせっか
くの戻り歩調もダレてしまう。
日経平均が22000円を何とか維持ているのは、ひとえにドル円が踏ん張ってい
るため。
昨晩NYでは110円台を回復してきた。この110円前後の水準が株式市場の砦。
この先は円高を気にしておく必要がある。
シカゴIMMの投機筋ポジションは19日現在で35000枚の円の売り越し。これ
まで1万枚以内で煮え切れなかったがここで円安を見始めたことになる。
前週のFOMCで今後の米利上げに前向きな発言を受けてのものだろう。
だが、意に反して円安の動きが鈍いと、この分の手仕舞いが円高圧力玉となる。




コメント(0) 
共通テーマ:

NASDAQもようやく力尽きてきた [株式]


26日の株式市場は小幅反発。日経平均株価は前日比3円高の22342円で大引け。

出来高は13.5億株、売買代金は2.34兆円。


値上がり数は1209に対し値下がり数は797。指数は3円高ながら実態は値上がり

が多く強い。


昨晩のNY市場はそろって大幅安。NYダウは496ドル安まであっての終値は328

ル安。ザラ場安値は24084ドルとかろうじて大台を維持。


NASDAQ指数は215ポイント安まであっての160ポイント安と久々に大幅下落。

いよいよNASDAQ指数も馬耳東風ではいられなくなってきた。


このNY市場の大幅安は昨日指摘したトランプ政権の対中企業・個人の対米投資

制限報道によるもの。


昨日一足早く東京市場が影響を受けたが、この問題は米国が当事国である分、

下落幅は大きくなった。


同問題に対しムニュー財務長官が「中国だけを特定したものではない。米国の

技術を盗もうとする全ての国が対象」とツイートし一時500ドル近く下落。


これに対し、対中最強硬派のナバロ大統領補佐官がテレビで中国以外は関係な

いと打ち消したことで引けにかけて戻した形。


いずれにしろ、今週29日に正式に発表予定。これが正式発動されれば、いった

んマーケットは織り込んでも中期的に影響は大きい。



東京市場は朝方はNY市場の大幅安で234円安の22104円まで売られたが、そこ

から徐々に切り替えしプラスで引けた。


その中でユニクロが1430円安と大きく売られたこと。これがなければ日経平均

は50円高はあった。裏事情は分からないが、これまでと様相が変わってきた。


日足を見ると、本日までの下落でも日経平均は5月30日の21931円を上回り、

かつ75日線22137円、200日線22037円を維持している。


対してTOPIXは5月安値、75日線、200日線のいずれも下回った。これは下値

りを意味し良くない。


よって、反発はあっても反騰相場までは期待過多。





コメント(0) 
共通テーマ:

米中摩擦の前になすすべなし [株式]


週明け6月25日の株式市場は下落。日経平均株価は前週末比178円安の22338円

で大引け。出来高は11.9億株、売買代金は1.99兆円の2兆円割れ。


先週末のNYダウが110ドル高となっていたことで、寄付きしばらくは高い場面

もあった。


それが、トランプ政権が中国資本が産業上重要な技術を保有する米国企業の買収

を禁じることを計画、との米紙の報道が伝わるやマイナスの流れに。


これは昨日指摘した「今週末の30日までに中国の個人や団体の米投資規制案を

発表予定」のこと。


おそらく正式発表は週末だろうが、それを先取りする形でウォールストリート

ジャーナルが報じたものだ。


この展開は想定済みで東京市場もようやく危機感が芽生えてきた感がある。


先週からこれまで、相場の内実は酷い状況で、ユニクロが指数を粉飾していた

感が強過ぎた。



テクニカル面は本日騰落レシオが75%まで低下してきた。5月30日に22000円

を割り込んだ際はまだ94%で、当時は瞬間的に下落したに過ぎなかった。


この騰落レシオは最悪は過去60%割れもあるが、70%を割れるともう買いを

検討する局面。


といっても、一時的に反発局面があったとしても本格底入れはまだ先か。7~8

月の夏相場では一度、肝を冷やす場面も見ないと収まらないだろう。






コメント(0) 
共通テーマ:

腰が入っていない巨額外人買い [株式]


21日の株式市場は続伸。日経平均株価は前日比137円高の22693円で大引け。

出来高は14億株、売買代金は2.5兆円。


昨晩のNYダウは高く始まったが続かず結局42ドル安の24657ドル。対して、

NASDAQ指数は55ポイント高の7781と最高値を更新した。


一応、本日の東京市場は表面的には、NYダウは小幅安ながらNASDAQ指数の

大幅高に東京市場も引っ張られたとなる。


だが、TOPIXはマイナスであり実態は冴えない。値上がり数713に対し、値下

がり数が1303と倍近く多いことが内実を物語る。



昨日も触れたが本日もユニクロが大幅高。一時は1600円以上も上昇。大引けは

1140円高の52930円でこれは年初来高値更新。


ユニクロだけで50円近く日経平均を引き上げた。このところ異常な動きが続い

ている。


信用残を見ると、先週末時点で買い残97000株に対し、売り残は30万株と3倍

以上も売り残が多い。


売り方を締め上げ買戻しさせているといえばそれまでだが、デリバティブ取引

に絡む可能性がある。いずれにしろおもちゃにされているわけ。


おかげでNT倍率は12.97倍まで更に拡大した。いずれこの咎めは避けられない。



先週の投資主体動向が発表された。外人は現物は318億円の買い越だが、先物

は5158億円の巨額買い越し。


つまり、先週の高値は彼ら外人の先物買いによるものだったことがわかる。現物

ではないことで腰が入っていない。逃げ足が速い資金である。


尚、個人は1427億円の売り越しと逆張りを徹底している。


日足を見ると、日経平均は連続陽線ながら、TOPIXは十字足でこれを見る限り

油断できない。






コメント(0) 
共通テーマ:

ユニクロ相場で新日経平均最大の12.87倍まで拡大 [株式]


20日の株式市場は大幅反発。日経平均株価は前日比276円高の22555円で大引。

出来高は15.9億株、売買代金は2.73兆円。


ドル円は昨日の109円台から110円台前半へ戻した。昨晩のNYダウは287ドル安

ながら、SP500は11ポイント安で実態は100ドル安といった感じ。


そして、NASDAQ指数は21ポイント安の7725ポイントと下落。ただ、計算値の

7753ポイントを取った直後から下落したものの、意外と踏ん張っている印象。


米中貿易問題がNASDAQ上場企業には影響が少ないということなのだろう。次の

節目の8100ポイントの可能性はまだ残っている。



対中貿易制裁に関して米国では、トランプ流のブラフだろうとの声が多いようだ。

強気に出て交渉を有利に進めるという、トランプの行動原理を見越したもの。


仮にそうであるなら、7月6日までに米中間で何らかの合意が得られる。


その第一報が報じられる際には、日米とも株価は大幅高は必至だろうが、日本の

場合は、その先に自動車への25%関税問題が控えており安心できない。




本日を含めこの1~2週間、ユニクロの動きがおかしい。本日も朝から異様に強く

1740円高は日経平均70円分に相当する。


単に、業績を考慮した買いとも思えない。


日経平均は前引けで8円高だったがTOPIXは9ポイント安。これは100円以上は安

い計算。


日銀ETFはTOPIXベースで判断されるため、後場から日銀買いが入ったという訳。

それを見越して後場に先物買いを仕掛けたともとれる。


これでNT 倍率は12.87倍まで拡大。これは00年の日経平均採用企業の大幅変更

以来の最大値である。


実は、大幅変更後はもう新日経平均というのが実態。それ以前との連続性は失われ

てしまった指数なのである。

 

一昨日に続きユニクロは年初来高値更新だが、この上昇が止まると要注意。





コメント(0) 
共通テーマ:

東京市場・アジア株が全面安 [株式]


19日の株式市場は大幅続落。日経平均株価は前日比401円安の22278円で大引

け。出来高は14.9億株、売買だ金は2.66兆円。


この取引高ではまだ物足りない。20億前後、3兆円以上でなければセーリング

クライマックス感はできない。


といってもそれ抜きに底入れすることもあるため、確たるものではない。



昨晩のNYダウは103ドル安、SP500は5ポイント安、NASDAQ指数は0.65

ポイント高。


寄付きしばらくは大幅安だったが徐々に戻し、実態は50ドル安程度で大引け。

NASDAQ市場は現在も最高値付近にある。


東京市場の寄付き前は大証夜間22650円付近の気配だったが、直前に急に下落

し22575円で寄り付いた。


何事かと思いきや、トランプ大統領が対中貿易関税に関し、新たに2000億ドル

分に10%をかけるためリスト作成を指示したとの報道。


結局、戻りらしい戻りがないままジリジリ引けまで下落。400円安するほどの

悪材料ではないが、ヘッジ売りのアルゴを吸収できなかったということ。


これは平準化して引けまで売りを出すため、ときどき止まることはあっても、

よほどの強い買い方でないと反転まで行かない。日銀ETFも無力。



また、本日は上海総合指数が114ポイント安の2907と大幅下落。3000ポイ

ト割れは16年9月30日以来、約1年9か月ぶり。


香港、台湾、インドネシア、マレーシア、ベトナムなどアジア諸国株は軒並

み大幅安。これらは中勢的に非常によくない動き。


先々、マーケット波乱の震源となる可能性がある。



短期的には、7月6日関税開始前に米中間で解決の動きが報じられれば急反発

はある。裏を返せばそれまでまで静観姿勢が続くことになりかねない。


それも、8月は非常に不安定で、安値トライとなる可能性がある。





コメント(0) 
共通テーマ:

対中制裁に上塗りした大阪地震 [株式]


週明け18日の株式市場は大幅安。日経平均株価は前週末比171円安の22680円で

大引け。ザラ場安値は22601円と250円安まであった。


その割に、出来高は13.5億株、売買代金は2.25兆円と低迷。ドル円は110円台ミ

ドルの動き。



先週、引け後に発表された米国の対中制裁措置の影響で、本日の株式市場は安

くなることは想定済み。昨日のメルマガでも詳報の通り。


それが大阪で大地震が起きたことで、本日はもう朝からこの地震のニュース一色。

対中制裁の悪材料を上塗りした形。


それぞれ単独なら100円安程度で収まっていたかもしれない。出来高を見ても投

資家はほとんど静観。



以前、今夏にもう一度安値を見に行くということもお伝えしておいたが、どう

やら先週で戻り二番天井となった感がある。


あとはNY株がどこまで踏ん張るかだけ。NYは7月に入るとすぐ4-6月期決算が

発表され始める。


内容がいいことは間違いなく、株価がどの程度反応するか。買い方はこれしか

ない。


日本企業も4-6月期はいい数字だろうが、23000円は厳しいのではないか。望み

を保つには、目先の動きを足踏み型の浅い調整でやり過ごす必要がある。


明日はメルカリが上場。投資資金はこちらに向かう影響で、明日も全体は盛り上

がりに欠けそう。







コメント(0) 
共通テーマ:

重要日程消化し視線は通商問題へ [株式]

14日の株式市場は反落。日経平均株価は前日比227円安の22738円で大引け。
出来高は14.9億株、売買代金は2.4兆円。やや膨らんだが15億株に達せず。
ドル円はやや円高基調の110円前後。昨晩のNYダウは119ドル安、SP500も
11ポイント安。
上昇続けてきたNASDAQ指数は8ポイント安の7695。ザラ場高値は45ポイント
高の7748まであった。
昨日示した7753ポイントまでもう一息だったが、僅か5ポイントで誤差の範囲内。
昨晩のFOMCでは予定通り利上げが決定。今後の予定は事前には年内1回の見通
しが多かったが2回の可能性も示唆された。
気を付けたいのは、新興国マーケットが荒れ気味の中で利上げが実行されたこと。
これで打ち止めではないため、いずれ波乱の芽となっておかしくない。
先週の投資主体別動向が発表されたが、外人は現物205億円、先物2062億円と
合計で3週間ぶりに買い越しに転じた。先週の上昇は彼らの力が大きい。
と思いきや、信託が現物1119億円、先物1663億円、計2782億円とこちらが多
かった。
裁定買残の分をSQで引き取った可能性がある。個人は逆張りで3000億以上売り
越し。
米朝会談、FOMCが終了しこれから再び米中貿易問題がクローズアップされる。
対中だけでなく西側諸国まで相手にしているため日本も他国どころではない。
その中で、これから日本は拉致問題を北朝鮮と交渉に入る。無制限に身代金を
要求されることは必至で、どういう結論でも安倍首相は非難される。
先の米朝会談の合意内容が酷評されているが、米国が妥協したのは取りあえず
北を暴れさせるのを抑えこむのが目的との見方もある。
今後も非核化交渉は行うとして、これから本命の対中問題に取り組もうという訳。
北が暴れているうちは、全力で対中問題に取り組めない。
どれも簡単に結論が出る問題はないため、マーケットにはストレスがくすぶり
続ける。
東京株式市場は本日の下落で、今週が高値対応となった印象。とすると、当面は
調整となるが、深押しまでない可能性も。本格調整はもう少し先。





コメント(0) 
共通テーマ:

異例となった上昇基調下の裁定買残急減 [株式]

13日の株式市場は続伸。日経平均株価は前日比88円高の22966円で大引け。
これで今週に入って3連騰。
ただ、出来高は11.9億株、売買代金は2.24兆円とこちらは低迷といっていい
状況。それでも崩れないのは、まだ売り崩す筋がいないため。
昨晩のNY市場の指数はまちまち。NYダウは1ドル安とほぼ変わらずながら、
SP500は4.85ポイント高。これはNYダウ換算では40ドル高となる。
そして、相変わらずNASDAQ指数が強い。昨晩は前日比43ポイント高の
7703まで上昇(ザラ場高値7708)。引け値、ザラ場とも過去最高値だ。
一応、近く位置する高値計算値としては7753ポイントがある(ザラ場)。
8000ポイント台もいくつかあるが、目先はこれを意識しておこう。
本日東京市場が上昇したのも、米市場の実態が強かったため。とりわけ
NASDAQが過去最高値を更新する中では、投機筋も売りから入りづらい。
売り崩す場合はそれなりの売りの環境が必要となる。
先週末に6月ビッグSQが終了し、裁定残高を見ると3500億円も減少した。
株価が上昇基調の中でこれだけ減少するのはあまり見ない。
それだけSQ決済が多かったことを意味するわけだが、9月限にロールオーバー
せずフリーハンドの余地を多く残したということ。
もちろん、先高観が強ければ減少しないわけで、その意味ではここでも不透明
感が強いと感じていることがわかる。

コメント(0) 
共通テーマ:

想像以上に踏み込み甘い米朝合意 [株式]


6月12日の株式市場は続伸。日経平均株価は前日比74円高の22878円で大引け。

出来高は12.3億株、売買代金は2.3兆円。ドル円は110円台。


昨晩のNYダウは一時86ドル高まであったが、引け際に値を消して5ドル高。

NASDAQ指数は14ポイント高。



ようやく米朝会談が終わった。まずは予想通りの決裂はナシ。報道にもある通り、

主な合意点は以下の4点。


①米朝関係の正常化、

②韓半島の平和体制保障、

③韓半島の完全な非核化、

④朝鮮戦争の遺骸送還ーーである。


いずれも太枠が示されただけで、非核化の行程表、制裁解除、北への投資といっ

たものはこれから。


つまり、合意を優先させることが先決の会談を証明した形。この内容は想定より

踏み込みが甘く、この先は相当大変な作業が待ち構えている。


トランプとしては、もう、核実験もミサイル試射もなくなったことで良しとして

いるのではないか。



株式市場は米朝会談当日ということで乱高下。期待感もあって一時23000円を

回復した。


それにしては、出来高が12億株とほとんど伸びず、下落時の押し目買いもさほど

入らず。多くの投資家は様子見の中、先物中心に売買がなされていた形だ。


この先は、NY市場がどこまで頑張るかに焦点が移る。FOMCでの利上げの反応に

注目したい。






コメント(0) 
共通テーマ:

ユニクロが引っ張る異形相場 [株式]


週明け6月11日の株式市場は反発。日経平均株価は前週末比109円高の22804円

で大引け。出来高は11.3億株、売買代金は1.91兆円と閑散。


明日の米朝会談を前に取引は手控えムード。ドル円は109円台でドルの強基調。



週末のG7での対立を受けて多少はダレると見られていたが、先週末の下げをほ

ぼ取り戻すような動き。というのも、朝から指数はやる気満々。


寄り前の機械受注の発表を受けた上昇という解説が多いが多分違うだろう。


本日、ユニクロとファナックが大幅高でこの2社で60円分の上昇。おかげでNT

倍率は拡大したまま。


ユニクロの株価は本日1220円10幅高となったことで5月高値を更新。1月18日

の年初来高値51580円に対し50270円とあと1300円に迫ってきた。


日経平均が年初来高値からまだ1000円以上も下方に位置している中、ユニクロ

の強さは異常。


それだけ指数プレーが多く入っていることを示す。反転する際は、同社の動き

が変調をきたし始めるのでマークしたい。



米朝会談は明日9時から、日本時間10時開始予定。2時間程度2名だけでの会談

とも伝えられている。


水面下の交渉では今晩、ずいぶん進展があったとポンペオ国務長官が記者団に

語った。このあたりの見方は、もう昨日ずいぶん記しておいた通り。


今週は日柄面で重要時間帯であるためすっきり高値を取ってくれればわかりや

すい。





コメント(0) 
共通テーマ:

外人投資家の先物ドテンか [株式]


6月7日の株式市場は続伸。日経平均株価は前日比197円高の22823円で大引け。

出来高は14.3億株、売買代金は2.54兆円。


昨晩のNYダウは346ドル高の25146ドルと5月21日の高値を抜いて4月以降の戻

り高値を更新。NASDAQ指数は52ポイント高の7689と連日の最高値更新。


このNY市場の大幅高を受けて東京市場も200円近い上昇。明日がSQということ

で高値決着派の積極買いも当然入っている。


としても、この動きは想定以上。何より、ここでNASDAQが最高値を更新して

きたことでNYダウが引っ張られ始めた。チャートもいい形で戻っている。


日本株の支援材料はこのNY市場。来週の米朝会談が良好な結果としても、特に

売られていたわけではないため好感も長続きしないだろう。


ただ、急転直下、拉致問題が動いて北への投資の話の流れが具体化するようだ

と突飛高もないわけではない。だがその場合も、今夏を越えるには至らない。



一時22000円を割り込んだ先週の投資主体別動向は、外人投資家が現物▲3076

億円、先物▲2584億円と計5000億円を越える売り越し。


とうとう先物も大幅売りが出たことになる。これに買い向かったのは前者が個人、

後者が自己。


ただ、今週はNY市場の上昇を受けて、外人がドテン買いとなっている可能性は

否定できない。特に先物。


いつものことだが、外人の先物買いが主導する場合は崩れる時も早いため要注

意。NT倍率はさらに拡大し要注意レベル。





コメント(0) 
共通テーマ:

SQプレーで市場の歪みが拡大 [株式]

6月6日の株式市場は続伸。日経平均株価は前日比86円高の22625円で大引け。
出来高は13.8億株、売買代金は2.43兆円。
昨晩のNYダウは小幅安ながら、NASDAQ指数が続伸し、7637ポイントのザラ
場での過去最高値を更新する7644ポイントまで伸びた(終値は7637)。
今週に入っての東京株式の上昇は、このNASDAQ市場の強さと週末のビッグSQ
を睨んだものが合わさったもの。
だが、所詮は指数プレーで中身はない。本日の日経平均の上昇の半分はユニクロ
の大幅高によるものに過ぎない。
本日の値上がり数は963に対し、値下がり数は1026、昨日は853:1133と日経
平均は上昇していながら、値下がり数が多い。
TOPIXは本日僅か2.6ポイントの上昇に過ぎず、昨日のザラ場高値を抜けず。
そして、NT倍率は明らかに歪みを示す12.73倍まで拡大してきた。
つまり、中身がない相場ということ。一昨日の大幅上昇は野村の先物買いが目立
っていたが、本日はゴールドマンが突出。SQ絡みであることは間違いない。
本日もマザーズ市場が大幅安マザーズ指数は昨日に続き終値ベースでの年初来安
値を更新。メルカリの上場に備えて換金売りが出ているという。
そのメルカリは19日上場。さらに、同日から月末までに13社の新規上場が控え
ている。
ただでさえ信用期日で需給が悪い中、これではたまらない。
カジノ法案が来週、衆院内閣委員会で採決の運び。米朝会談に合わせるかのよう
に8日の予定。延びても来週中に通過するだろう。
関連株として以前紹介した○○○○は順調で非常にいいチャート。



コメント(0) 
共通テーマ:

投資家の目線はすでに来週へ [株式]


6月5日の株式市場は続伸。日経平均株価は前日比63円高の22539円で大引け。

出来高は15.4億株、売買代金は2.38兆円。ドル円は109円台後半。


昨晩のNYダウは178ドル高、SP500は12ポイント高、NASDAQ指数は52ポ

イント高の7606とこれは引けベースで高値更新。



NY市場の大幅高とドル高を受けて高く始まったが、途中ダレた。日経平均は63

円高ながら、TOPIXはわずか0.27ポイント高と実態は良くない。


さらに、中型株指数、小型株指数、ジャスダック指数、マザーズ指数がマイナス

と、中小型関連株は引き続き悪い。


つまり、日経平均という外面だけが形を作っている格好。これは、週末のSQを

控えていることがあるだろう。


ベーシスは順ザヤを維持しロールオーバーを促す印象。木曜日は最後の駆け込み

分だから、実質的にはこれも明日まで。



すでに市場関係者の目線は来週を向いている。というのも、12日の米朝会談、

13日のFOMC、15日までの対中国貿易措置、等の日程が重なっているため。


米朝会談は継続審議ですっきりした合意はないとの報道が多い。現に、そうなっ

たときに、市場は失望売りとなるかは微妙。


よほどの決裂でもない限りは、織り込みと見るのが普通だが、投機筋はどちら

かに仕掛けてもおかしくない。


来週は日柄面からも重要時間帯であるため、戻れば戻るほどピークを付けやすい。



コメント(0) 
共通テーマ:

先週後半の歪み解消 [株式]

週明け4日の株式市場は大幅反発。日経平均株価は前週末比304円高の22475円
で大引け。出来高は14.8億株、売買代金は2.45兆円。
先週末のNY市場の大幅上昇を好感した形。ドル円は109円台。
株式市場は300円を越える上昇となったが、出来高を見る限り買い戻しの域と
いう印象。これで15億株にも達しないようでは足腰はぜい弱。
先週、月末にかけてMSCIの入れ替えのヘッジ売りが出ている旨、指摘した。
それもあって株価は下げ、本来上昇していいはずの先週1日は、大引けにかけ
売られてマイナス。
それが、夜になって米雇用統計が順当だったことでドル高、NY株高となった。
本日の東京市場は雇用統計をきっかけに先週の歪みを一気に解消した形だ。
今週末はビッグSQ も控えており、おそらくその思惑もあった。イタリアや
米関税問題など何か解決したわけではない。
この休み中に北京で行われていた米中貿易協議もしかりだ(6月15日までにト
ランプが打ち出す内容が焦点)。
本日はこれらをいったんスルーしてとりあえず買いの流れについていこうと
いうことだが、懸念材料がそのままではいずれ反動は避けれない。
NY市場はNASDAQの強さが目立つ。先週7500ポイント回復を指摘したが、
先週末に一気に上回ってきた。
こうなると、抜けるかは微妙だが終値高値の7588(3/12)、ザラ場高値の
7637(3/13)すら視界に入る。
本日の急上昇で日経平均とTOPIXは半値戻りまで反発。この上に25日線が走っ
ており、目先はこれが目安。本日22574円でこれから徐々に切り下がっていく。
尚、これだけ日経平均上昇の中、2部指数、ジャスダック指数、マザーズ指数は
マイナス。


コメント(0) 
共通テーマ:

揺さぶられる6月相場 [株式]

5月31日の株式市場は反発。日経平均株価は183円高の22201円で大引け。
出来高は22.6億株、売買代金は4.4兆円。
昨晩のNYダウは306ドル高と大幅反発。SP500は34ポイント高、NASDAQ
指数は65ポイント高。米10年債金利は2.8%台。ドル円は108円台。
NY市場が切り返したことで東京市場は買戻し優先の動きとなった。昨日大幅安
となって気にしていたNYダウの日足は1日で切り返した。
NASDAQ指数が崩れていないことが救いとしておいたが、本日同指数は4月
以降の高値を更新。
年初来かつ史上最高値7637ポイントに対し、昨日は7462ポイント。
高値まではまだ開きがあるが、7500ポイントあってもおかしくない。昨晩、
高保ち合いのボックスを抜けたことが大きい。
明日の雇用統計が焦点だが、急低下した長期金利も反発が予想される。となると、
ドル円も109円から110円をうかがう展開となる。
先週の投資主体別動向が発表された。先週は週初に23000円を回復し週末25日
終値は22450円と500円程度下落した週。
まず外人投資家は現物で3400億円と大きく売り越し。これは順当だが、先物は
2100億円の買い越しとなっている。
つまり、まだ先物で本格的に売っていないということ。これは意外だった。
さすがに今週は売り越しとしても、1週間でこの調整だから先々の下値の深さが
思いやられる。6月相場はどこまで踏ん張れるかといった感じ。
米朝会談を始め米中知財問題、米利上げ観測、欧州不安・・・、いつも以上に
マーケットを揺さぶる話題が多い。


コメント(0) 
共通テーマ:

金融危機への流れが頭をよぎる [株式]


5月30日の株式市場は大幅続落。日経平均株価は前日比339円安の22018円で大

引け。ザラ場では22000円割れの場面もあった。


出来高は15.9億株、売買代金は2.77兆円。昨日よりは増加したが20億株には遠

い。


それにしても先週高値からの今回の下落は、ドンピシャ。高値の前日にはベーシ

スがつぶれ始めたとまで警告しておいた。3万円など「何を見てるの」という話。




本日は昨晩のNY市場が大幅安となったことで東京市場もそのまま反映した形。NY

ダウは500ドル安見た後391ドル安。窓を開けて大幅安は良くない。


救いは、下落したもののNASDAQ指数が高保ち合いを続けたこと。これが崩れる

とNY市場も一気に厳しくなる。



下落の要因はイタリア・スペインの政局不安。これがEU危機再来懸念となってい

る。


これは表面的なことだが、実はドイツ銀行がやばいといううわさが収まらない。

もう何年も前から出ているが、足元でもぶり返されている。


要は、日本の不良債権問題がなかなか解決しなかったパターンと似ている。


日本では結局、山一証券と長銀が破たんするなどハードランディングとなった。

97~98年にかけてだ。


さらに、その10年後の米国ではベアスターンズ、リーマンブラザーズの破綻、

80年代後半は米国のS&Lの破たんと、10年おきに大型金融破たんが起きた。


その意味では、そろそろ何か噴出しておかしくない頃合いである。



米中貿易問題に絡み、トランプ政権は昨日、中国の知的財産侵害に対する制裁

関税の最終案を6月15日までに発表しすぐに発動すると明らかにした。


米朝会談に対するけん制との見方もあるが、そう単純ではない。



日経平均は一時22000円割れまで下落。高値から1週間少しで1000円超の下げ

幅となった。登り坂は時間がかかるが下り坂はあっという間だ。


TOPIXは本日の安値1731ポイントは半値押し1732とわずか1ポイント違い。


これでいったん切り返しやすくなったが、来週の6月8日はビッグSQで先週末

現在で裁定買残はほとんど維持されたままで、反発しても気が抜けない。





コメント(0) 
共通テーマ:

買い方は日銀ETFだけ [株式]


29日の株式市場は反落。日経平均株価は前日比122円安の22358円で大引け。

出来高は13.1億株、売買代金は2.03兆円と昨日より増えたが低調。


ドル円は109円台前半でジリ安となり、ロンドンに入って109円を割り込んで

きた。


昨晩のNY市場は休場だったが、イタリアの政局不安からリスクオフとなり、イ

タリア国債が売られ、ユーロが下落。


ユーロ円は125円強まで下落。1週間前は131円だったから急落といえる。ユー

ロドルも4月下旬の1.22ドルから足元は1.15ドルまで下落。



本日はイタリア不安が嫌気されたが、以前記した通り、トルコやマレーシアな

ど懸念の芽は転がっている。イランや北朝鮮や米中貿易問題だけではない。


その意味でも次回FOMCの利上げ後は要注意。



本日も後場に日銀ETF買い720億円が入った。これで5営業日連続。足元の

価格ポイントを取ってくれば反転しやすくなる。


ただし、一時的で今夏は最低でも二番底と見ているため楽観は禁物。


23000円からあっという間にここまで下がったが出来高は膨らまない。それは

このレベルは買い方が不在のため。


外人が現物を買っていたのは4月3週までで、その水準は22200~22300円。

そこから上は、先物で引っ張り裁定買いが入っていただけだ。




コメント(0) 
共通テーマ: